15年間、伴侶のために毎年必ず帰巣してくるコウノトリ。1万kmを超える深い愛情に感動。

コウノトリは、「赤ちゃんを運んでくる」とヨーロッパでは伝えられています。 日本では絶滅しそうな動物としても知られていますね。 そんなコウノトリのあるオスとメスが今、話題になっています。

15年間、伴侶のために毎年必ず帰巣してくるコウノトリ。1万kmを超える深い愛情に感動。

話は、15年前に遡ります

オスのKlepetanとメスのMalenaは、クロアチアのBrodski Varosという小さな村で出会いました。 そこで、赤い家の屋根に巣を作り、KlepetanとMalenaは暮らし始めました。

毎日一緒に過ごすほど仲のいい2羽は、たくさんのヒナも育てあげました。

渡り鳥であるコウノトリは、8月の終わりになると南の暖かい地域へ行かなければいけません。 幸せに暮らしていた2羽ですが、新しい地へと飛び立つときがやってきました。 しかし、Malenaは暖かい地域へ行くことはできません..。 22年前にハンターに撃たれて、翼を損傷してしまったMalenaは空を飛ぶことが出来ないのです。 そんな中、Klepetanは、Malenaを残し旅立ってしまいました。

毎日一緒に過ごした2羽は、もう会うことはないのでしょうか…。

オスのKlepetanが旅立った翌年の春でした

Klepetanは、なんとMalenaと共に暮らしていた巣へと帰ってきたのです。 1万3000kmの距離を飛行し、最愛のMalenaに会いにきたのです。

それから15年、Klepetanは毎年1万3000kmの距離を飛行し、必ずMalenaの元へ帰ってくるようになったのです。 Klepetanが南の方へと行っている間は、学校の用務員を務めていたStjepan Vokićさんが、Malenaの世話をしているようです。 Stjepan Vokićさんは、Malenaが羽を損傷して以来、ずっと面倒をみているそうです。

2016年もKlepetanは帰ってきました!

2016年の今年は、いつもより1週間も早く、Klepetanが巣に帰ってきたといいます。 しかし、Stjepan Vokićさんは、まだエサの用意ができていませんでした。

Klepetanは、エサがあるであろうバケツへと直行しました。 1週間早く飛んできたコウノトリが、Klepetanかどうか疑問を抱いていた近所の住民もこれで一安心。 そのバケツのありかは、Klepetanしか知らないからです。

コウノトリのKlepetanが無事に帰ってきたかどうかは、ニュースとして報道されるほど注目されています。 いつの間にか、『オスのKlepetanとメスのMalena』はみんなから愛される存在となっているのです。 そして、この2羽の関係に”うらやましい”という声が海外でも続出しているのだとか..。 愛する人のために1万3000kmを超えてやってくるコウノトリ。 どこにいようとも、KlepetanとMalenaの心は通い合っているようです^^

動画での2匹の様子はこちら


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