盲目のニワトリを育てると決意した女性。その成長した姿に命の価値について考えさせられる。

障がいが原因で、ペットを捨ててしまう心ない人も世の中にはいます。 たとえ健康であったとしても、動物を虐待する人も存在します。 そんな人とは逆に、障がいを持っていようが、責任を持ってペットを育てている人もいます。 今回は、飼い主の責任をしっかりと果たすレベッカ・カミングさんをご紹介します。

盲目のニワトリを育てると決意した女性。その成長した姿に命の価値について考えさせられる。

卵の中から出てきたのは1匹のヒナ・・

彼女はある日、おじいさんから一つの卵をもらいました。

卵が割れて出てきたのは、可愛い1匹の鶏のヒナのようです。 しかし、このヒナには生まれつき目がありませんでした。

これを知ったレベッカさんの周りの人々は、安楽死させることを提案します。 しかし、動物が大好きだったレベッカさんは、安楽死という選択肢を拒みました。 その結果、このヒナは「マンブル」と名付けられ、レベッカさんの元で育てられることとなりました。 目の見えないヒナを育てることに不安がないわけではありません。 「毎朝起きたら、死んでしまっているのではないかと心配になります」彼女はそう語ります。

それでも、目はなくともひとつの大切な命に変わりはない。 レベッカさんの思いはとても大きな決意でした。

レベッカさんの心配をよそに、月日は流れていきます。 ヒナが誕生してから1年が経ったある日、レベッカさんは目の見えないマンブルを祝います。

マンブルの誕生日を祝うレベッカさん

目が見えていなくとも、他の動物や人と同じように祝います。 そんな差別をしないレベッカさんの愛情は伝わっているはずです。

マンブルは、決してレベッカさんの力だけで育ったわけではありません。 レベッカさんが飼っている他のペットたちも、マンブルの成長に一役買っているのです。

マンブルと触れ合う動物たち

わんちゃんとも仲良し♡

ねこさんとは一緒にお昼寝をしちゃう仲♪

うさぎさんとも2こ1♡

同種の仲間とももちろん仲良しだよ!

動物たちだけではなく、レベッカさんとももちろん仲良しです。

目の見えないマンブルを育てるために、レベッカさんはSNSでアドバイスを求めていたこともありました。 今では、育て方に関してのアドバイスを求められるようにもなったレベッカさん。 障がいのあるペットを育てるのは、もちろん大変なことに違いありません。 しかし、注いだたくさんの愛情はしっかりと伝わっているようです。 レベッカさんのような心優しい飼い主が増えることを願っています。

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