小さな体に驚くほどの生命力がみなぎる子猫。障がいを抱えていても苦にせず前進する姿が愛おしい

ある日カリフォルニア州のとあるシェルターに一匹の極小サイズの子猫が収容されました。その子猫は感染症などの病を抱えていたのですが、そんな障がいなど気にせずひたすら生きることに前進する勇気ある子猫なのです。

小さな体に驚くほどの生命力がみなぎる子猫。障がいを抱えていても苦にせず前進する姿が愛おしい

小さな体にみなぎる驚きの生命力

極小サイズの子猫がシェルターに

この小さな子猫の名前はロジャー。ロジャーは目への感染症と肥大した頭部を抱えた状態でカリフォルニア州にあるカーン郡アニマルサービス(KCAS)に収容されました。

このような健康状態なのにも関わらず、この小さな子猫は大きな生命力を持ち合わせていました。

「彼はいつも前進することを忘れない子。だから日に日に強くなっていくの!」

出典:http://www.lovemeow.com/special-kitten-given-a-second-chance-cant-stop-cuddling-2168860382.html

小さな子猫の生命力の強さを感じますね。

アーノルド先生の白衣の胸ポケットにすっぽり収まるほどの小さなロジャー。一体こんな小さな体のどこにこれほどの生命力を秘めているのでしょうか。

愛情たっぷりの獣医さんの元で

アーノルド先生は預りさんの元へロジャーを送り出すまで愛情をたっぷり込めてお世話し目の治療もしてくれました。

実はロジャーの頭が肥大しているのは水頭症という障がいが原因なのです。しかしロジャーはそんな障がいなど苦にもせず毎日を精一杯生きています。
出典:http://www.lovemeow.com/special-kitten-given-a-second-chance-cant-stop-cuddling-2168860382.html

水頭症は極小サイズの小型犬に発症がよくみられる疾患で、猫にはとてもめずらしいのです。そしてこの疾患は根治は難しいとされています。そのため症状を押さえるための対症療法が一般的な治療法です。

また水頭症が引き起こす症状として痙攣、食欲不振、視力障害などがあるのですが今のところロジャーは水頭症による影響をあまり受けてないようでなによりですね。

人と時間を過ごす事の大切さ

預かりさんの元で時間を過ごすことは小さな子猫にとって肉体的にも精神的にもプラスの効果があるようです。

自由のないシェルターに比べ、一般家庭では走り回ったりする大きなスペースもあります。これは子猫が健やかに育つためにとても重要なことなのです。

更に愛情をたっぷり注いでくれる家庭で人間と過ごし社交性を養った猫は里親さんに巡り合えるチャンスがより高いのです。

出典:http://www.lovemeow.com/special-kitten-given-a-second-chance-cant-stop-cuddling-2168860382.html

実際に預りさんの元で暮らすようになったロジャーは日に日にどんどん強くなって行くのだそう。

預り主さんの元で現在暮らしているロジャーはとても生き生きとして見えますね。こんな表情、シェルターにいたら見られなかったかもしれません。

この子の障がいを受け止め愛してくれる家族を

甘えん坊のロジャーは抱きしめてくれる人がそばにいてくれることにとても幸せを感じているようですね。

水頭症という障がいを抱えても明るくひたむきに生きるロジャー。一日も早く彼の障がいを理解し全てを受け止めてくれる優しい飼い主さんに出会えますように。

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このまとめのキュレーター

Silver7s

ミニチュアダックス2匹と暮らしています。2匹のうち一匹は元捨て犬です。海外の動物にまつわる記事を書かせて頂いてます。