
なんの動物かも判断できない状態だった。保護され生まれ変わった姿に感動!
ある日、なにかも判別できないような動物が見つかりました。よく見てみるとそれはなんと猫だったのです。保護財団に連れて行ってくれた女性のおかげで猫の運命は変わっていきます。本来の姿が見えた時、その可愛さには驚きますよ!

女性が見つけたのは・・・

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先週金曜日の夜、ニューヨークのハンプトンベイにあるレッド・クリーク・サークルで謎の動物がほとんど動かずにいました。 サマリア人の女性はそれが道路にまだ立っていることを発見しました。 よく調べてみると女性はそれが猫であることに気がついきましたが猫には到底見えませんでした。 女性は野良猫をサザンプトン動物保護財団(SASF)に連れて行きました。 そこの医療チームはその夜遅くに猫が回復することを確信しました。出典:http://www.lovemeow.com/woman-stops-to-help-mysterious-animal-in-the-road-discovers-its-a-seve-2013141560.html
金曜日の晩にとあるものが発見されました。 上の写真の状態で発見されたのでしょう。 確かにこの様子を夜の暗い場所でみても猫だとはわからないはずです。 それは動物のようでしたが全く動かなかったそうです。 動物なら歩くなり人に寄ってくるなり、何らかのアクションを起こすはずです。 サマリア人の女性はこの猫を可哀想に思ったのでしょう。 SASFに連れて行きました。 女性が保護財団へ連れて行ってくれたことでこの猫のあらゆることが変わっていきます。
毛だけでなく体調もいいとは言えなかった

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「その猫はシェルターで私が7年間見た中で最悪の毛のもつれた猫でした」とSASFでAdvo-Catプログラムを運営するLinda Goldsmithは語りました。 「毛のもつれた猫は状態がとても悪く、歩くことができず、ほとんど動きませんでした」 猫は飢えていて、ノミ、ダニ、耳ダニが蔓延していました。 それだけではなく彼女はひどい脱水状態だったのです。出典:http://www.lovemeow.com/woman-stops-to-help-mysterious-animal-in-the-road-discovers-its-a-seve-2013141560.html
猫は見たところ長毛種のようですね。 ちゃんと手入れをしなければこんな風になってしまうのでしょう。 野良猫だったからその手入れをしてくれる人もいなかったのでしょうが・・・。 保護財団のスタッフさんたちはきっと様々な状況に置かれた動物たちをみてきたはずです。 目も当てられないような悲惨な子たちも中にはいたことでしょう。 そんな子たちを見てきたスタッフでさえ、ここまで毛のもつれた猫は初めてだというのです。 どれだけ酷い状態だったかわかりますね。 猫は毛がもつれていただけでなく身体も弱っていたようです。 そうですよね、最初に女性が猫を見つけたときもまったく動かなかったというのですから。 お腹は空いているし、ノミなどの虫が蔓延しているしで、元気とは程遠いことは明らかです。 ですがここにくればもう大丈夫です。 頼もしいスタッフさんたちが助けてくれますから!
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