あと一足遅かったら…。捨てられ凍死寸前だった子犬達を救った保護活動者の願いとは?

あと一足遅かったら…。捨てられ凍死寸前だった子犬達を救った保護活動者の願いとは?

2665
update

テッサ・リーさんはカナダのアルバータ州エドモントンにある保護団体Whitecourt Homeless Animal Rescue Foundation(WHARF)で活動する女性。"そこに助けを必要とする動物がいる限り"をモットーとする彼女の元に、クリスマス前にある救助要請が舞い込んで来たのです。

2665
update

寒空の下に放り出された5つの命

通報を受けて即救出に!

01

www.facebook.com

「個人所有の敷地内に5匹の子犬がいて苦しんでると連絡があったの。5匹とも衰弱していて脱水症状だったわ」とテッサさん。
敷地に入る許可を取ったテッサさんは5匹の引き取りに急ぎました。すると子犬達は寒波の中で凍死寸前だったのです。
出典:https://www.thedodo.com/close-to-home/woman-saves-frozen-puppies-on-christmas

こちらが5匹の中で最も状態が悪かった子犬です。 冬のカナダの寒さを一言で表すとまさに極寒であり、最低気温がマイナス30℃を軽く下回る地域もあるほどなのです。 そんな凍てつく寒さの中、誰がなぜ子犬達を放り出したのかはわかりませんが、はっきりしているのは、捨てた人間がしたことは明らかに子犬の命を落ちす行動です。 なんとか全頭無事でいて欲しいですね。

24時間体制の看病を開始

02

www.facebook.com

テッサさんは5匹を救うためにすぐに処置に取り掛かりました。
「子犬達の状態を見極めてすぐにヒーターで温めて皮下点滴よ。メープルシロップで血糖値を上げると少しづつ状態が上がって来て2時間おきにシリンジで給餌もしたわ」とテッサさん。
出典:https://www.thedodo.com/close-to-home/woman-saves-frozen-puppies-on-christmas

血糖値を上げるための秘密兵器がメープルシロップとはさすがカナダですね。 今の子犬達に一番必要なのは低体温症からの脱出と水分補給でしょう。 テッサさんの不眠不休の活動には頭が下がる思いですね。

ところで5匹のことで通報が入ったのはクリスマス直前。 テッサさんの家族は時を選ばず活動する彼女のことをどう思っているのでしょうか。

クリスマスシーズンも休み無し

03

www.facebook.com

テッサさんの家族は彼女がクリスマスでも活動することに異論は唱えません。
「1年のうちのこの時期、家族に会うために遠出をする人がたくさんいて、そうなると通報がより増えるの。クリスマスでも私の電話は鳴りっぱなしよ」とテッサさん。
出典:https://www.thedodo.com/close-to-home/woman-saves-frozen-puppies-on-christmas

冒頭でも述べたようにテッサさんや一緒に活動するボランティアさんのモットーは"そこに助けを必要とする動物がいる限り"なのです。 そんな彼女の情熱に家族は心から理解を示してくれているのでしょうね。 日本でも年末やゴールデンウィーク、そしてお盆休み前にかけて保健所が迷子でいっぱいになる現象が起こります。 海の向こうのカナダでもクリスマス休暇前には同じような現象が起こっているのですね。

この記事が気に入ったらシェア♪
編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板

フォロー

忙しいあなたはSNSでmofmoをフォロー