安全でおすすめ!市販のドッグフード3選!

安全でおすすめ!市販のドッグフード3選!

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現在、日本で市販されているドッグフードは多岐にわたり、100種類以上の商品が販売されています。今回はスーパーやホームセンターなどでも取り扱っている、市販のドッグフーの中で、安心して使用できるおすすめ商品をご紹介します。

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現在、日本で市販されているドッグフードは多岐にわたり、100種類以上の商品が販売されています。当然ですが、多くの商品が存在するので、値段はもちろんの事、商品の品質や安全性もまちまちです。

残念ながら、2007年に中国産のドッグフードに含まれていた有害物質のメラニンが原因で、アメリカで1000匹以上の死亡が確認されるなどの事故も生じています。

また、愛犬の健康に悪い影響を与えかねない添加物が使用されていたり、発がん性が指摘されている酸化防止剤が使用されているなど、安全面で疑問のある商品も存在します。

そうした問題を踏まえて、平成21年に「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)」が農林水産省と環境省の共管で施行され、使用されている原材料表示の厳格化と明確化が進みました。

しかし、まだ運用開始から数年しかたっていない事や、どんな原料を使用したのか分かりにくい表現を用いていたり、主原料として使用されている食材をごまかすような、消費者の目を欺く表示方法を採用しているメーカーも存在するのが実情です。

そのような状況なので、毎日のワンちゃんの食事は、安全なものを選びたいと多くの愛犬家が望んでいます。今回はスーパーやホームセンターなどでも取り扱っている、市販のドッグフーの中で、安心して使用できるおすすめ商品をご紹介します。

ドッグフードを選ぶ基準について

Poodle dog chooses delicious and nutritious raw meat over kibbles as meal

ThamKC/shutterstock.com

ドッグフードを選ぶ時には、使用されている原材料や成分をしっかり吟味する事が必要です。人間用の食材でも同じ事が言えますが、安い物には安く販売できる理由があります。品質と値段は必ず比例します。

高価格のドッグフードでも、100%安全と言う訳ではありません。また、値段だけの価値が商品にあると思うかどうかは、個人の主観も関係してくる問題です。加えて、全ての愛犬家が、高価なドッグフードを購入できるわけでもありません。

しかし、愛犬のために少しでも安全なドッグフードを与えたいと考えるなら、価格の安さだけに惑わされず、パッケージに記載されている原材料表や成分分析値などを確認して、愛犬の健康状態に与える影響を分析しましょう。

特に、フードの栄養バランスが優れているか、また、使用されている原材料がドッグフードに最適な食材かどうか、と言う点はとても重要です。

栄養バランスが優れているかどうか

便秘予防そも犬にとって必要な栄養素とは何でしょうか。犬も人間も同じ哺乳類なので、基本的に必要な栄養素は変わりません。「炭水化物」、「タンパク質」、「脂質」、「ビタミン」、「ミネラル」、「水」をバランス良く摂取する必要があります。

その中でも、良質なタンパク質を摂取する事が大切です。本来肉食である犬は、人間と比べて約4倍のタンパク質が必要であると言われています。タンパク質は、愛犬の筋肉や皮膚、血管や体毛などの組織を形成するのに欠かせない大切な栄養素です。

しかし、市販されている安価なドッグフードの多くは、コストのかかる肉類ではなく、安く仕入れる事が可能な「とうもろこし」や「小麦」などの穀類を主原料として作られています。

そうした穀類は、犬にとってあまり重要な栄養素でないばかりか、愛犬の消化器官に負担を掛け、下痢やおう吐などの症状を引き起こす可能性があります。また、犬にとってアレルゲンとなりやすい食材なので、注意が必要です。

炭水化物の主成分である「デンプン」は、愛犬にとって即効性が高く、効率の良いエネルギー源となります。また、炭水化物に含まれる繊維質が、腸内を洗浄する働きがあるので、腸内環境を整える効果があります。また、便秘予防にも効果的です。

加えて、脂質は体内に取り込まれる水溶性ビタミンの吸収を促し、内臓の保護や体温調整など、愛犬の体調管理において重要な役割を果たします。過剰に摂取すると動脈硬化や内臓疾患の原因になりますが、不足すると発育障害や被毛の状態が悪化します。

さらに、愛犬の体調を整え、免疫力を向上させる為には、ビタミンやミネラルを摂取させる必要があります。「ビタミンC」と「ビタミンK」は、愛犬の体内でも生成する事が可能ですが、「ビタミンA」や「ビタミンB群」、「ビタミンD」は食事で摂取する事が必要です。

良い原材料を使用しているかどうか

着色料や酸化防止剤などの添加物を、一切使用していないという点をアピールして、商品を販売しているドッグフードは多く存在します。しかし、そもそも原料として使用されている食材事態が危険な物では本末転倒です。

例えば、原材料表に「肉副産物」や「チキンミール」などと記載されている場合には、注意が必要です。分類上は同じ肉類ですが、「チキン」と書かれている場合と、「チキンミール」と書かれている場合では、使用されている原料は全く異なります。

「肉副産物」とは、牛や鶏などの家畜から、肉となる部分を取り除いた後に残る、人間用としては使用しない部分を集めたものです。「チキンミール」とは、鶏を粉砕した物の事を指しますが、多くの場合、鶏肉の副産物を利用して製造されています。

肉副産物の中には、内臓や皮、血液などの食用に適さない部分だけでなく、生成する過程で完全に取り除く事が出来ない羽根や骨、臓器の中に残留している糞尿、腫瘍なども全部まとめて粉砕され、製造されているケースが多くあります。

また、極端なケースですが、病気や傷などの為に死亡した動物などを再利用して使用している場合もあるようです。そうした動物の体内には、ホルモン剤やステロイドなどが残留していて、元の薬品より有害な形で体内に蓄積してしまう恐れがあります。

加えて、レンダリングする過程において、病気の感染や菌などの問題を考慮し、大量の消毒液が添加されています。ですから、肉類として「○○ミール」や「肉副産物」と書かれたドッグフードは、愛犬の健康にも悪く、不衛生な食材が使用されている恐れがあります。

「動物性油脂」という表現にも注意が必要です。動物性油脂も、ミールや肉副産物と同様、レンダリングの過程で抽出される原料と言われています。病気の状態や腐敗が進んでいる動物を使用して抽出されている可能性があります。

本来、例えば良質な鶏から抽出した脂であれば、「チキンオイル」と表記する事が可能です。動物性油脂が使用されているドッグフードが、全て危険という訳ではありませんが、、どんな状態や鮮度の動物から抽出されたか分からないので、不安のある原料です。

多くのプレミアムドッグフードは、そうした消費者の不安を考慮して、フューマングレード(人間の食品と同等の品質)である事を保証しています。

ドッグフードを購入する時には、原材料表や商品パッケージを見て、どんな品質の原料が使用しているのかを確認するようにしましょう。

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1 名無しさん
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値段が安いドッグフードには犬にとってアレルゲンとなりかねない材料が用いられているんですね。お店でドッグフードを見ていると、値段が安いものから高いものまであり、この値段の差は一体どこにあるのだろうと疑問でしたが、材料にあったんですね。

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