誰一人取り残さない。戦場で出会った尊い命を救うために立ち上がった兵士達に敬礼!

誰一人取り残さない。戦場で出会った尊い命を救うために立ち上がった兵士達に敬礼!

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アメリカ陸軍のエドウィン・カーバ軍曹とその部隊は、アフガニスタン駐留中に1匹の犬に出会いました。隊員達はその犬をシーバと名付け、とてもかわいがっていました。そんなある日...

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ストレスを和らげてくれた犬達の存在

シーバと子供達

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シーバは隊員達とパトロールに出かけたり、彼らが無事に戻ってくるのを待ち続けていました。そんなある日、シーバは7匹の子犬を産んだのです。
出典:https://familypet.com/soldiers-met-stray-dog-and-seven-puppies/

こちらが隊員達のアイドル的存在であったシーバとその子供達です。 もともと放浪犬だったというシーバですが、アフガニスタンの地では不妊・去勢手術を受けている犬は皆無に等しいでしょう。 そんな状況の中で妊娠してしまったであろうシーバ。 戦場という厳しい環境で無事子育てをすることはできるのでしょうか。

部隊総出でお世話を開始!

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隊員達は痩せ衰えたシーバがたった一人で子育てをするのは不可能だと感じ、ありったけの食べ物を与えたり、お風呂に入れるなどできる限りのサポートをしました。やがて隊員達に帰国の日が訪れましたが、誰もが犬達を置き去りにできないと感じていたのです。
出典:https://familypet.com/soldiers-met-stray-dog-and-seven-puppies/

いつもそばにいて兵士の心を和ませてくれた母犬のシーバ、そしてこの世に産まれた瞬間からずっと見守って来た7匹の子犬達を置いてアメリカに帰ること... 完全に犬達に心を奪われていた隊員達には到底できない選択だったことでしょう。 しかし動物を海外へ連れて行くには健康チェックやワクチン、そして複雑な手続きが必要不可欠であり、更には膨大な輸送費がかかることから、今すぐ8匹を一緒に連れて帰ることはできません。

果たして隊員達はどのような手段で8匹をアメリカに呼び寄せるつもりなのでしょうか。

そしてその日はやって来た

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Gurdians of Rescueという愛護団体のプログラム"Paw's of War-No Buddy Left Behind"を通じて沢山の募金が寄せられ、犬達は一時的にシェルターで暮らすことになりました。やがてドバイに飛び、そこから13,000kmの旅を経て遂にアメリカの地に降り立ったのです。
出典:https://familypet.com/soldiers-met-stray-dog-and-seven-puppies/

ニューヨークのJFK空港で犬達の到着を待つ隊員達 "アメリカにようこそ"と書かれたサインを掲げて、みなさん少々興奮気味のようですね。

ここまでの道のりは決して容易いものではなかったでしょう。 そしてGurdians of Rescueの助け無しには実現しなかったかもしれないのです。 "Paw's of War-No Buddy Left Behind"(戦場の動物達-誰一人取り残さない) こんな風に戦場に生きる動物達を救ってくれる団体の存在はありがたい限りですね。

平和な暮らしをさせてあげたかった

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シーバも子犬達も隊員達のことを覚えていたようで、全員がハッピーな再会を果たしました。これからはアメリカの地で、大好きな人達と離れ離れになることはありません。
出典:https://familypet.com/soldiers-met-stray-dog-and-seven-puppies/

みんな揃って記念写真...と言いたいところですが、なかなか揃わず。 しかしそこはご愛嬌ですね。

その後テレビ出演したカーバ軍曹は、アフガニスタンの状況や犬の扱いの酷さ、そして新しく家族の一員となった生後5か月半のケイデンズのアメリカ生活の様子を語っています。 軍曹によると、ケイデンズはまだ自分の名前にピンときていない様子で、トイレの失敗など克服しなければならない課題が山積みなのだそう。 しかし8匹の命を諦めなかった軍曹なら、越えられない壁ではないでしょう。

心優しい隊員達の行動に最高の賛辞を贈りたいですね。

CNNの取材の様子はこちらの動画で

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