愛犬におすすめ!「ビタミンB2」配合サプリを調べました!

愛犬におすすめ!「ビタミンB2」配合サプリを調べました!

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ビタミンB2は、愛犬にとって食べたものをエネルギーに変えるために必要な栄養素です。今回は大切な栄養素のビタミンB2の効果と不足することによってどんな影響を体に及ぼすのかについて見ていくとともにビタミンB2が含まれているサプリメントをご紹介したいと思います。愛犬の長生きと健康的な体づくりに必要です。

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犬にも人間にも必要な栄養素に「タンパク質・脂質・炭水化物・ミネラル・ビタミン」の5つがあります。ビタミンは犬が生きていくためには必要不可欠な栄養素です。ビタミンにはいろんな種類があり、その働きもさまざまです。ビタミンCがカルシウムと一緒に取ることによって関節ケアに効果があることを知っておられる方は多いと思います。

しかし、ビタミンB群の中にもいろいろあり、その中でもビタミンB2と言われる栄養素が体内でどのような働きをしてくれているかについてはご存知でしょうか。動物はビタミンB2を体内では合成されないので、食事やサプリメントによって栄養素を毎日補う必要があります。

ビタミンB2とは

Food sources of vitamin B 2, isolated on white

yuliayudina/shutterstock.com

ビタミンには「脂溶性ビタミン」と「水溶性ビタミン」の2つに分けることができます。脂溶性ビタミンとは脂に溶ける性質を持っていて、尿に溶けて排出されるのではなく体内に蓄積されやすいのが特徴です。ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンKは脂溶性ビタミンです。必要以上の量を摂取すると、ビタミンの過剰摂取になり、身体に悪影響を及ぼすことがあるので摂取量に注意が必要です。

水溶性ビタミンは水に溶けて尿と一緒に排出されやすいことが特徴

なじみの深いビタミンCも水溶性ビタミンなので、多量に摂取しても尿と一緒に排出されていくのでビタミン過剰にはなりません。もちろん適量を摂取することにこしたことはありませんが、摂取量に気をつかい過ぎる心配はありません。体内に蓄積されないので、毎日バランスよく補給する必要があると言えるでしょう。

ビタミンB2は水溶性ビタミンのひとつで、エネルギー代謝に欠かせないビタミンです。ビタミンB1は糖質からエネルギーを産生するのに必要なビタミンですが、ビタミンB2は脂質からエネルギーに産生する際に必要なビタミンです。また、酵素の働きを助けるための酵素(補酵素)の元となる物質でもあるので、生命維持に欠かせない栄養素と言えるでしょう。

抗酸化酵素の補酵素として働き、生活習慣病やがんを予防する効果があります。脂肪を代謝し、赤血球や抗体の生産、細胞の再生を促し正常な発育を促します。エネルギー代謝にかかわっているので、体の成長や皮膚や毛並みにも関係してくると考えられます。ビタミンB2は、乳製品、レバー、納豆、卵、緑黄食野菜、酵母、脱脂乳、油かす類に含まれています。

ビタミンB2が不足するとどうなるのか

Sad piggy bank, not enough money for Medical tablet on grey back

mdbildes/shutterstock.com

不足することがないように気を配り、健康的な体と体力を維持して元気に過ごすためにしっかりと補ったあげたい栄養素と言うことができますね。

体の成長に大きく影響する栄養素なので、子犬の時には体を作るために成犬の2倍の量が必要とされているので、特に不足することがないように積極的に与えることができるでしょう。余分なビタミンB2は尿で排出されるため、過剰摂取による健康被害は心配することはないようです。

成長の促進の阻害

ビタミンB2が不足すると成長の促進が阻害されてしまうことで、発育不良や早期の老化などが起こります。また、皮膚や粘膜のトラブル(潰瘍性の皮膚病や口内炎など)によって肌がただれたり、脱毛、胃腸障害などを引き起こしてしまうこともあります。食欲不振による成長低下や体重減少などの全身症状にも表れることがあります。

ビタミンB2が含まれている食材

Foods Highest in Vitamin B2. Healthy eating. View from above

bitt24/shutterstock.com

ビタミンB2はビタミンAとともに、皮膚や粘膜の健康をサポートし、傷の治りを早めることに役立ちます。体内でのエネルギー生産に深く関わり、ホルモンの調整の働きをすることから「発育促進ビタミン」とも呼ばれているそうです。

ビタミンB2が多く含まれている食材には、レバー、ウナギ、サンマ、イワシ、サバ、卵、納豆、ヨーグルト、のりなどがあります。レバーは他のビタミンも豊富に含まれているため貧血の予防やバランスを整えるために与えておられる飼い主さんもおられると思います。

脂肪分の量に注意が必要

レバーを与える時に気をつけたいのが、ビタミン量よりも脂肪分です。レバーはささみ等に比べて脂質やコレステロールが高めです。脂質は消化しにくく、お腹の弱い子はレバーの脂肪分で下痢をしてしまうこともあるそうですので、愛犬にあった量を与えるようにし、必ず加熱して食事に加えるようにしましょう。

ビタミンB2がとれるが糖分が含まれ肥満の原因にもなりうる

野菜にもビタミンB2が含まれている食材があります。かぼちゃはビタミンB2だけでなく、ベータカロチン、ビタミンCや食物繊維も豊富に含まれていて茹でて食事に加えてあげることができるので使いやすい食材と言えるでしょう。ただ、肥満の原因になってしまいますのであげすぎには注意が必要であることを覚えておくと良いでしょう。

非常に優秀な野菜でビタミンB2の他にも(ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富)

ブロッコリーにもビタミンB2が含まれています。肌や骨の健康維持や体の免疫機能を強化してくれる栄養素がブロッコリーには豊富に含まれているので、抵抗力を高めてくれるので健康維持に役立つます。

芯の部分は食物繊維も豊富に含まれているので、胃もたれや消化不良の解消をサポートしてくれると言えるでしょう。

免疫力をアップすることができる

免疫力アップ

Elnur/shutterstock.com

にんじんにもビタミンB2とビタミンAが含まれていて粘膜や皮膚の健康を維持し、免疫機能を高めてくれることが期待できます。

ウィルスや病原体を防ぐ効果もあるので、感染症にかかりやすいまたはアレルギーによってワクチンが打てない犬にはおすすめの食材です。栄養を吸収することを目的とする場合は、生のすりおろしたものを混ぜて与えることができるでしょう。

おすすめのサプリメント

ビタミンB2は代謝されるのが早い成分ですので、犬の食事も1日1回でまとめるよりは、2回に分けて与える方が効率よくビタミンを摂取することができるでしょう。サプリメントによって補う場合は、一度に大量に与えるのではなく、食事の都度与えることによってサプリメントの効果を期待することができるでしょう。

1.アズミラ 犬猫用サプリメント ビタミンBコンプレックス50

  • アズミラ 犬猫用サプリメント ビタミンBコンプレックス50

ビタミンB群の補強が必要な時のサプリメントとして非常に優れているビタミンBコンプレックス50。ペットのサプリメントからはしばしば見落とされるイノシトール、コリン、B-2、葉酸を配合していてタイムリリース形の50mgのカプセルになっています。

ビタミンB群は神経系、消化機能のサポート、食物からのエネルギーの利用、皮膚と被毛の再生、器官の保護、成長促進、血液の製造、目や眼球運動のサポートと幅広く作用があります。ビタミンB群をバランスよく補うことによって摂取した栄養を最大限に利用したり、食欲を取り戻したりすることにもつながります。

ビタミンB群は水溶性ビタミンですので、体内に維持できず1~2時間で排泄に向かってしまうのですが、タイムリリースタイプのため摂取後、体内の長く維持できるようになっています。効果を高めるためによく考えられた設計になっています。

給与量は小型犬は1日1/2~1カプセル、中・大型犬は1日2~4カプセルを与えることができるでしょう。ひどいストレス状況下にある場合には、2倍の量を与えると良いとのことでした。参考にしてみてください。

カプセルごと口から直接与えることができるのであればそのまま与えることができるでしょう。難しい場合は、外して中身だけフードに混ぜて与えることもできるでしょう。摂取しやすように愛犬に合わせてあげることができるでしょう。1日量を2回に分けるのが理想的な与え方です。

2.ザ・ビタミン 犬用

  • ザ・ビタミン 犬用

犬に必要な11種類のビタミンを配合し、ビオチン入りのサプリメントのザ・ビタミン犬用。全犬種に与えることが可能ですが、離乳前の幼犬には与えることがないように注意しましょう。

ビタミンは全身の健康維持に役立つ微量物質で、特に犬にはビオチンが必要と言われています。ビオチンを配合し日頃からの十分なビタミン補給を考えて作られています。粉末状なのでフードにふりかけたり、混ぜて与えることができるでしょう。

給与量は子犬は1日に添付スプーンすりきり1~2杯、成犬(5㎏以下)は1日に添付スプーンすりきり1杯、成犬(5~20㎏)は1日に添付スプーンすりきり2杯、成犬(20㎏以上)は1日に添付スプーンすりきり4杯を目安に与えることができるでしょう。1日に数回に分けてあげることが効果的と言われています。

3.ビタミンBコンプレックス

  • ビタミンBコンプレックス

ビタミンB群にさらにグルコースもブレンドすることによって消化と吸収のよいサプリメントとして設計されたビタミンBコンプレックス。疲労回復につながるビタミンBを効果的に補うことができる粉末状のサプリメントです。

関節や神経、代謝機能を正常に保つ数種類のビタミンBが含まれていてビタミンB2も1㎏あたり1.25g含まれています。全年齢対応で栄養バランスを整えたい時の健康維持をサポートしてくれます。

給与量は体重4.5㎏までの犬は1日ティースプーン1/2杯、体重13.5㎏までの犬は1日ティースプーン1杯、体重27.0㎏までの犬は1日ティースプーン1杯半、体重40.5㎏までの犬は1日ティースプーン2杯、体重40.5㎏以上の犬はティースプーン2杯半を与えることができるでしょう。そのまま与えるかフードに混ぜて与えることができます。

4.タウビタB

  • タウビタB

タウリンとビタミンB群を配合した甘味の液状サプリメントのタウビタB。人用の健康ドリンクにも使われているタウリンですが、犬にもタウリンとビタミンB群を補給することによって身体に元気が戻り回復力を発揮してくれます。目・心臓・肝臓の健康を保ち、健康な発育と成長をサポートしてくれるサプリメントです。

またタウビタBには、体内に貯蔵されないビタミンB1(チアミン)、ビタミンB2(リボフラビン)ビタミンB5(パントテン酸)などのビタミンB群が配合させていて一緒に摂取することによって上手に必要なエネルギーに変換して、総合的に体をサポートしてくれます。甘味なので、嗜好性も高く、液状なので水に混ぜたりスポイトで直接与えることもできます。

夏バテ時や病後回復期、運動の後、シニア犬の栄養サポートにもおすすめです。粉末が苦手な愛犬には一度お試ししてみるのはいかがでしょうか。

まとめ

今回はあまりなじみのないビタミンB2について知り、愛犬の健康をサポートするためにビタミンB2が含まれているサプリメントをご紹介してきました。ビタミンB2は水溶性ビタミンなので、毎日必要な量を摂取することが大切です。食材にも含まれていますが、効率よく摂取するためにサプリメントは効果的と言えるでしょう。

ビタミンB2は脂質をエネルギーに変える栄養素で、脂肪を代謝し、赤血球や抗体の生産、正常な発育をサポートしています。また補酵素の元になる栄養素なので、病気の予防にもつながっていると言えるでしょう。健康的な身体を作るためにも維持するためにも大切なビタミンB2ですので、不足しないように気を配ってあげることができるでしょう。

不足すると発育に影響を与えることも考えられますし、皮膚が炎症を起こしたりや毛並みにも影響してきます。食欲不振になり、体重が減少して老化を早めることにもつながりかねません。大切な愛犬が長く健康に過ごすためにビタミンもバランスよく摂取できるようにしてあげましょう。

カプセルタイプのもの、粉末状のもの、液状のものと幾つか形状の異なるサプリメントをご紹介しました、一緒に配合されている栄養素も愛犬にとって強化したい栄養素のものを選ぶことによって、愛犬にあったものを探して試してみることをおすすめします。

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