愛犬におすすめ!「ビタミンB12」配合サプリを調べました!

愛犬におすすめ!「ビタミンB12」配合サプリを調べました!

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ビタミンB12は、愛犬の細胞の増殖やDNA合成に関与する水溶性のビタミンです。今回は大切な栄養素のビタミンB12の効果と不足することによってどんな影響を体に及ぼすのかについてみていくのとともにビタミンB12が含まれているサプリメントをご紹介したいと思います。愛犬の長生きと健康的な体づくりに必要です。

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犬にも人間にも必要な栄養素に「タンパク質・脂質・炭水化物・ミネラル・ビタミン」の5つがあります。ビタミンは犬が生きていくためには必要不可欠な栄養素です。ビタミンにはいろんな種類があり、その働きもさまざまです。ビタミンCがカルシウムと一緒に取ることによって関節ケアに効果があることを知っておられる方は多いと思います。

しかし、ビタミンB群の中にもいろいろあり、その中でもビタミンB12と言われる栄養素が体内でどのような働きをしてくれているかご存知でしょうか。動物はビタミンB12を体内では合成されないので、食事やサプリメントによって栄養素を毎日補う必要があります。愛犬にとって必要な栄養素なのです。

今回は大切な栄養素のビタミンB12の効果と不足することによってどんな影響を体に及ぼすのかについてみていくとともにビタミンB12が含まれているサプリメントをご紹介したいと思います。愛犬の長生きと健康的な体づくりのための参考にしてくださればと思います。

1.ビタミンB12とは

Vitamin B12 containing foods

photka/shutterstock.com

ビタミンには「脂溶性ビタミン」と「水溶性ビタミン」の2つに分けることができます。脂溶性ビタミンとは脂に溶ける性質を持っていて、尿に溶けて排出されるのではなく体内に蓄積されやすいのが特徴です。必要以上の量を摂取すると、ビタミンの過剰摂取になり、身体に悪影響を及ぼすことがあるので摂取量に注意が必要です。

ビタミンB12は水溶性のビタミン

ビタミンB12はビタミンB群のひとつですので、水溶性ビタミンです。「コラバミン」と呼ばれていてビタミンの中でも、唯一ビタミンB12だけが分子中にミネラルを含んでいます。ビタミンB12は、三大栄養素である炭水化物・脂質・タンパク質の代謝を助ける働きを持っている補酵素です。

ビタミンB12は、悪性の貧血に有効とされており、赤血球の形成(造血)や神経の修復に欠かせない因子のひとつです。動脈硬化の危険因子と言われるホモシステインの血中濃度を正常化する作用や、葉酸か必須アミノ酸であるメチオニンを合成する補酵素として活躍してしています。動物は体内でビタミンB12を合成できないため食品から摂取する必要があります。

細胞内にあり遺伝子の材料にもなる「核酸」に必要で、ビタミンB9と赤血球の生産に欠かせない栄養素です。ビタミンB12はビタミンB9の働きを助ける役割もあるため、どちらかが不足すると多いほうが過剰症状になるといったバランスが非常に重要な栄養素でもあります。ビタミンB12は老化防止、貧血防止、タンパク質合成に効果を発揮する栄養成分と言えるでしょう。

ビタミンB12は摂取しすぎると

水溶性ビタミンは水に溶けて尿と一緒に排出されやすいことが特徴です。なじみの深いビタミンCも水溶性ビタミンなので、多量に摂取しても尿と一緒に排出されていくのでビタミン過剰にはなりません。

もちろん適量を摂取することに越したことはありませんが、摂取量に気をつかい過ぎる心配はありません

2.ビタミンB12が不足するとどうなるのか

ビタミンB12が不足すると、赤血球の生成のためのDNA合成に障害が起こり、正常な赤血球が作られなくなるので赤血球性貧血になりやすくなります。また脳や神経に障害を与えたり、疲労感が強くなって全身がだるくなるといった症状が出ることになり精神的にも抑うつ状態になるので、体全体に悪影響を及ぼしてしまいます。

ビタミンB12が足りないと体調が著しく悪くなる

例えば食欲がなくなったり胃腸炎になることがあります。また栄養低下の為に脱毛や蕁麻疹などを発症することもあります。発育にも影響を与えるのでビタミンB12の不足は避けなければなりません。愛犬の快適な生活を奪いかねない生命にかかわる症状につながることを考えるとビタミンB12を補うことは大切と言えるでしょう。

3.ビタミンB12が含まれている食材

Natural sources of Vitamin B12 (Cobalamin). Healthy eating. Flat lay

bitt24/shutterstock.com

ビタミンB12は植物には含まれていないので、自然な形で摂取する場合は肉や魚、乳製品や卵黄といった動物性食品からとなります。特にシジミなどの貝類、いくら、レバーに豊富に含まれています。「貧血にはレバーが良い」と言うのは良く耳にすると思いますが、レバーには豊富にビタミンB12が含まれていることによって効果が期待できるのです。

ビタミンB12は水溶性ビタミンであると説明しました。水溶性ビタミンは尿と一緒に排出されてしまうといった性質がありますが、このビタミンB12は例外で体内の肝臓に蓄積されます。ビタミンB12は肝臓に蓄積されているので、レバーには群を抜いてビタミンB12が含まれていることになります。

B12をバランスよく摂取できる食材がオススメ

ビタミンB12とバランスよく摂取する必要があるビタミンB9は、ホウレン草やブロッコリーになどの緑黄色野菜に含まれています。また葉酸はレバーにも含まれているビタミンなので、レバーが貧血には一番有効な食材と言うことができるでしょう。

しかし、レバーには過剰摂取によって腎臓に障害を与えてしまうことが考えられる「リン」も含まれているので、バランスよく摂取することが大切と言えるでしょう。多く摂取することによって体の他の部分に悪影響を及ぼす場合がありますので、栄養価の良いものでも適量が大切ですね。

ビタミンB12サプリはあくまで補助食品

ビタミンB12の必要量は成犬の場合、体重1㎏あたり1日0.5μgであるとされているので、牛レバー約10gほどで摂取できる量です。成長期の犬の場合はこの倍の量を摂取する必要があるでしょう。

ビタミンB12は肝臓内に蓄積されますが、余剰分は他の水溶性ビタミンと同じように尿と一緒に排出されるので、過剰摂取の心配はする必要がないと言えるでしょう。市販のドッグフードでは不足しがちになりやすいので補ってあげることが大切でしょう。

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1 名無しさん
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水溶性のビタミンって与えすぎても尿として排出されるから分量は気にしなくていいんだね。ワンちゃんが頻尿になるのはあんまり好きじゃないけど、健康のことを考えるとビタミンも不足しないように与えた方がいいかな。

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