通行人に吠えさせるのを辞めさせたい!効果的なしつけ方法は?

通行人に吠えさせるのを辞めさせたい!効果的なしつけ方法は?

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犬が通行人に吠えてしまうと困りますね。どうすれば通行人に吠えさせるのを辞めさせることができるのでしょうか?今回は犬が通行人に吠える理由や心理、どうすれば吠えなくなるのかについてまとめてみました。

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家の前を通っただけで勢いよく吠えられて驚かれた経験はありませんか。窓や庭の柵越しに通行人に吠える犬が小型犬であれば、それほど気にならなくても大きな吠え声は響きますし驚きますね。飼い主さんにとってはご近所さんに迷惑になるかもしれないと心配になりますね。

どうして犬は通行人にまで吠えるようになってしまうのでしょうか。どのようにしたら吠えないようにすることができるのででしょうか。理由や対処法について知っておくと助けになるでしょう。

1.犬が通行人に吠える理由

通行人に吠える犬

Page Light Studios/shutterstock.com

室内や自宅の庭から外を歩く通行人や宅配業者などに吠える犬は少なくありません。20年ほど前までは、日本では犬は番犬として扱われることが多く、通行人や訪問者に対して吠えることもある意味では家や飼い主さんを守る忠犬として良いこととして受け入れられていたことでしょう。

しかし現在では、犬を番犬として飼っている家庭はそれほど多くないと考えられますし、近年の住宅環境の事情から、犬の吠える声に敏感になっている人も多いので、通行人や訪問者へ吠えることは、飼い主さんの悩みの種になってしまいがちです。ご近所さんとのトラブルにつながりかねないので気を遣わなければなりません。

犬が通行人や訪問者に吠える理由のほとんどが縄張り意識や警戒心です。自分や大切な家族、仲間が暮らす家(縄張り・テリトリー)に、見知らぬ人間が入ってくることに警戒し、「出ていけ!」という警告として吠えるのです。

そしてほとんどの場合が、犬が吠えているうちに通り過ぎて、通行人がいなくなることでしょう。宅配業者などの訪問も、吠えているうちに帰っていくと思います。そうすることで、意図せずに犬の思い通りになってしまい「自分が吠えたら敵がいなくなった」と、勘違いしてしまうのです。

このことが繰り返されて記憶されることによって犬は通行人が来たらさらに吠えるように強化されていくことになるでしょう。

2.犬が通行人に吠えてしまう時はどうしたらよいのか

犬が間違った記憶に基づいて通行人に吠えるようになってしまっているとしたらどのように対処していったらよいのでしょうか。落ち着かせるためにすべきこととするべきでないことについて知っておくとよいでしょう。

1.吠えている最中に叱らない

吠える犬

dogboxstudio/shutterstock.com

犬が通行人に対して吠えているときについ「うるさい!」「静かにしなさい」と大声で叱ってしまうことがあるかもしれません。しかし、犬が吠えているときは興奮状態で飼い主さんが何と言っているかなど、ほとんど意識することができないでしょう。吠えることに夢中になってしまうのです。

飼い主さんが何か大声で騒いでいるということだけは認識できるので、自分に加勢して敵を追い払う手助けをしてくれていると間違った解釈をしてしまうことがあり、さらに吠える声が大きくエスカレートしてしまうことが多く見られます。犬にとっては飼い主さんが構ってくれているとも思っているかもしれません。

注意するときには、犬がびっくりして一瞬吠えやむような金属音などをさせるか、冷静に落ち着けるトーンで声かけするようにしましょう。犬の注意を別のところに逸らしてあげるか警戒しなくて大丈夫なことを理解できるように助けてあげるようにしましょう。

2.静かになったところで褒める

犬を褒める

Christian Baloga/shutterstock.com

上記のように犬が吠えているときに、大声で怒鳴ることや叱ったりしてもほとんど効果がないと考えられるでしょう。犬が興奮しているときには、「静かに」と指示を出して吠え止むまで待つようにしましょう。そして犬が自ら吠えるのを止めたところで褒めることが大切です。

初めは犬に「静かに」の意味は理解できないと思いますが、ひたすら繰り返しているうちに徐々に理解していくことができるので繰り返し教えていきましょう。何よりも大切なのは、犬が吠えないときに褒めるということを徹底するようにしましょう。

通行人が見えていても吠えていないことに気がついたときは、おもいっきり褒めてあげましょう。静かにしていると飼い主さんが喜んでくれることを理解できるようにしましょう。

3.吠えてもいなくならないことを教える

優しく教える飼い主

goodluz/shutterstock.com

本格的に、通行人に対する吠えを止めさせるためのトレーニングをする場合には、知人などにちょっと協力してもらうことができます。わざと家の前を通ってもらって犬が吠えている間はその場に立ち止まってもらうようにお願いしておきます。

犬が吠えやんでから通り過ぎるようにしてもらいましょう。吠えることを続けていてもいなくならないということを犬自身に体験してもらって、覚えてもらうようにすることができるでしょう。

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