犬はバスに乗れるの?犬乗車OKのバス会社と犬をバスに乗せるときのマナーを解説していきます!

犬はバスに乗れるの?犬乗車OKのバス会社と犬をバスに乗せるときのマナーを解説していきます!

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車がないから愛犬との遠出は無理とあきらめてしまっている方いませんか?でも、もしバスでお出かけすることができるとしたら活動範囲も広がりますよね!でも犬はバスに乗れるのでしょうか?そこで今回は、犬乗車OKのバス会社を調べるとともに、犬をバスに乗せるときのマナーについても解説したいと思います!

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犬はバスに乗れるの?

街中を走っている緑色のバス

K.Sorokin/shutterstock.com

犬は公共の交通機関を利用することができるのでしょうか。ひとり暮らしの飼い主さんの中には車を所有してしていないという方も多いでしょう。その場合は身近な移動手段としてバスを使うと良いですが、気になるのは愛犬と一緒の場合です。犬はバスに乗ることができるのでしょうか?

「愛犬とちょっとした遠出をしたい」と思っていても車がないと諦めてしまうかもしれませんが、バスでお出かけすることができるとしたら活動範囲が広がると思いませんか?

今回は、バスに犬を乗せる場合のルールやマナーを知ると共に、乗車料金や都バス・京王バス・西武バスなどの全国の大手バス会社の対応状況をご紹介したいと思います。

犬はバスに乗ることができる

飼い主に抱っこされてバスに乗る犬

hedgehog94/shutterstock.com

まずはじめに気になるのは「そもそも、犬はバスに乗せても良いの?」ということだと思います。結論から言えば「乗れます」。法律では犬はバスに乗せても良いと認められているので、堂々と使って大丈夫です。

ただし、バス会社ごとも考えやルールが違う場合がありますので、トラブルを避けるためにも事前に確認してから乗車するようにしましょう。

ペットは法律でバスの乗車が認められている

国土交通省が定めている「旅客自動車運送事業運輸規則第52条(物品の持込制限)」によると、愛玩用の動物は持ち込むことができることになっています。盲導犬や介助犬、聴導犬などの補助犬は、身体障害者補助犬法によりそのまま乗車することが可能ですが、ペットの場合はバス会社によって乗り方のルールが決められている場合があります。

乗客の中には動物が苦手な人やアレルギーを持っている人もいる可能性があるので、完全なケースに入れて乗車することが原則になります。しかし、バスの場合は運転手さんの判断で混雑時には乗車を断られる場合もあるので、ラッシュ時は避けるほうが賢明と言えるでしょう。

バス料金は犬もかかる?

ほとんどのバス会社でペットに乗車料金はかからないようです。しかし、バス会社によって手荷物料金として別途必要になる可能性もありますので、事前に確認してから乗車するようにしましょう。

犬が乗車できるバス会社

吠えないように口輪をつけられてバスに乗る犬

Jaromir Chalabala/shutterstock.com

バスに犬を乗せても可能かどうかはバス会社によって異なります。それぞれのバス会社がペットについてどのように説明しているか、そのルールを明記している場合はどのようなものか、全国の大手バス会社をピックアップしてご紹介します。

関東エリア

・京王バス:カゴやケースの中で、扉(フタ)が閉まり、他のお客様のご迷惑にならない状態であればご乗車いただけます。(出典:京王バス)

・東急バス:総重量10㎏、総容積0.027立方メートル、長さ1メートルの制限内の手回り品を車内に持ち込むことができます。ペット(子犬・子猫等)については、持ち運び専用ケース(ケージなど)に入れ、手回り品として持ち込むことができます。

その際は、ペットの顔を出した状態や車内での取り出しは他のお客さまのご迷惑となりますのでお止めください。なお、身体障害者介助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)については、お客様に随伴して乗車できます。(出典:東急バス)

・東部バス:愛玩動物(ペット)の持込みにつきましては、愛玩用動物専用ケージの中に完全に入れていただいた状態であれば、車内に持ち込むことが可能です。ただし、他のお客様のご迷惑になったり、混雑時はご遠慮いただく場合がございますので予めご了承くださいますようお願い申しあげます。

ご乗車中はお客さまの自己責任で、他のお客さまとトラブルにならないようにご配慮ください。他のお客さまのご迷惑となる場合は途中下車していただくことがあります。愛玩動物(ペット)の持込みによって生じたトラブル・損失・損害について、弊社では責任を負いかねます。(出典:東部バス)

・都営バス:愛玩用小動物(ペット)の持ち込みについては、他のお客様に不快感を与えないよう完全な容器に収容されている(頭や手足が出ていない)もので、手回り品の条件(縦・横・高さの合計が100㎝以内・重さ10㎏以内のもの。)を満たしているものに限ります。

ペットカートについては、大きさが手回り品の条件を満たしていないのでご遠慮願います。ペット用スリングはふた付きのものでも、ご遠慮願います。ご乗車中は容器を開けないようお願いします。(動物が苦手な方、アレルギーをお持ちの方もいらっしゃいますので、ご理解願います。)(出典:都営バス)

・横浜市営バス:車内へのペットの持ち込みについては小型犬や猫などの愛玩用小動物については、完全なケースに入れてある場合のみ、持ち込むことができます。盲導犬や介助犬はそのままご乗車いただけます。

カート型ケースでも持ち込み可能です。ただし車内が混雑している場合など、乗務員がお客様の安全を確保できないと判断した場合には、乗車をお断りする事もあります。ペットの頭や足などが容器の外にでるようなものでは持ち込むことができません。また、ペット用スリングは蓋つきのものでも持ち込みできません。(出典:横浜市営バス)

関西・東海エリア

・大阪シティバス:小型犬、猫、ウサギ、ハムスターなどひざの上で十分抱ける程度の大きさのペットであれば、かごやキャリーバックなど蓋ができる容器に入れていただいた場合のみご乗車していただけます。またご乗車の際には、鳴き声やにおいなど、他のお客さまのご迷惑にならないようにご配慮をお願いいたします。

他のお客さまへのご迷惑、または運行の支障となると係員が判断した場合は、やむを得ずご乗車をお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。身体障がい者のお客さまご自身が、「身体障害者補助犬法」と定められた盲導犬、介助犬、補助犬を連れてご乗車される場合は、一緒にご乗車いただけます。(出典:大阪シティバス)

・名古屋市交通局:市バスでは、ペット(愛がん用小動物)は次の条件を満たしている場合には、お客さまと一緒にご乗車いただくことができます。

1.かご等の入れ物に収容されており、他のお客さまに迷惑をかける恐れのないこと。 2.かご等は、膝の上に乗せられる程度の大きさであること。(出典:名古屋市交通局)

九州エリア

・西鉄バス:路線バスでは、他のお客さまにご迷惑をかけない子犬や猫などの小動物(猛獣および蛇の類除く)は専用のケージ(入れ物)に入れていただけば、持ち込みが可能です。混雑時のお持込みは、ご遠慮ください。(出典:西鉄バス)

たくさんのバス会社が「犬を乗車させてよい」としていることが分かります。このほかにも全国にさまざまなバス会社がありますので、必要に応じて利用できるか検討すると良いでしょう。

その場合は必ず事前に「乗車できるか」「どのような状態なら乗車できるか」「会社ごとのルールはあるか」「ペットの料金はかかるか」といった点を確認してから一緒に乗るようにしましょう。

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