飼うなら犬?猫?どちらがオススメ?犬か猫か迷った時の8つの比較ポイントを紹介

飼うなら犬?猫?どちらがオススメ?犬か猫か迷った時の8つの比較ポイントを紹介

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犬にも猫にもそれぞれの可愛さがあるので、どちらを飼うか迷ってしまうという方もいるのではないでしょうか。これから長く一緒に生活することを考えると、どちらが飼いやすいかどうかを比較してみるのも選ぶときの重要ポイントになるかもしれません。ここでは犬か猫か迷った時の10の比較ポイントをまとめてみました!

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飼うなら犬?猫?どちらがおすすめ?

犬か猫か

Susan Schmitz/shutterstock.com

犬にも猫にもそれぞれの可愛さがあるので、どちらを飼うか迷ってしまうという方もいるのではないでしょうか。これから長く一緒に生活することを考えると、どちらが飼いやすいかどうかを比較してみるのも選ぶときの重要ポイントになるかもしれません。

飼いやすいかどうかには、性格、行動、整える必要がある生活環境、お世話していくためにかかる費用などが関係してくるでしょう。ここでは、こうした点を総合して犬と猫どちらが飼いやすいかを比較していきたいと思います。

犬も猫もどちらも迎えることを考えている方のためにも、どのように一緒に生活できるかの参考にもなることでしょう。

飼いやすいのは犬か猫か

犬か猫か

Africa Studio/shutterstock.com

飼いやすいのは犬か猫かと聞かれると、こればっかりは「人による」としか言いようがありません。その理由は、犬と猫では手のかかり方が全く違いますし、飼い主さんによって「手がかかる」と感じる部分が異なるからです。

犬に飼いやすいポイントとしてまず挙げられるのは、猫に比べてしつけがしやすいということでしょう。犬は賢い動物で、人の言葉を理解したり、飼い主さんの動作から次の起きることを察知して行動したりすることができます。

また、犬と一緒に泊まれるホテルも多く、外出や旅行を一緒に楽しむことができるのもワンちゃんならではです。猫と比べてペットホテルでお利口さんにお留守番できる子も多いです。

一方で猫が飼いやすいポイントしてよく挙げられるのは、お散歩がいらないという点があるでしょう。犬は毎日規則正しく時間を取り分けてお散歩をしなくてはいけない種が多いですから、忙しい一人暮らしの方には大変と感じるかもしれません。

また、犬に比べてお留守番が得意である点や、鳴き声や足音が少ないといったメリットも挙げられます。さらに短毛種の猫を飼えば、定期的にシャンプーをする必要がないのでお手入れは楽です。

犬と猫の飼いやすいポイントは、ほぼ正反対と言えるでしょう。犬と猫どちらと暮らすかを悩んでいる場合は、手が掛かるポイントからまずはしっかりと考えてみるのがいいかもしれません。

犬か猫か迷ったときの8つの比較ポイント

ここからは、実際に愛犬愛猫と暮らしている飼い主さんの意見をもとに、犬と猫の比較ポイントをご紹介していきたいと思います。

1.性格

犬は忠実

Africa Studio/shutterstock.com

■犬の性格: 犬の場合は、飼い主さんに対して忠実で優しい子が多いと言えるでしょう。

飼い主さんの行動に自然と愛犬が合わせてくれたり、感情をくみ取ってくれたり、常に寄り添ってくれたりするような温かさがあります。親友のような関係を築くことができ、一緒に喜びや悲しみを分け合うような関係になれるでしょう。

「飼い主さんを心から敬愛している」ことが行動から分かり、信頼関係が深まっていくことを感じることができます。これには、犬が本来群れで行動する動物で、リーダーに従いながら生活する習慣を持つことが関係していると考えられます。

■猫の性格: 猫の場合、飼い主さんの気分に合わせて行動してくれることはほとんどありません。多くの猫に見られるのが気分屋という性格で、基本的に飼い主さんが愛猫に合わせて生活するというスタイルになるでしょう。

ただし、猫の世間一般のイメージとしてはクールで甘えないと言われることが多いですが、実はそうでもありません。飼い主さんのことを「母猫」だと思う猫も多く、非常に甘えん坊でずっと飼い主さんについて歩く子もいるほどです。

ただ「忠実」ではないだけです。猫は基本的に単独行動を好む習性を持ち、リーダーという概念も犬ほど確立されていないため、本能的な違いが影響しているのでしょう。

犬も猫も品種や個体による性格の違いが非常に大きいため、犬や猫を一括りにして比べるのはとても難しいです。基本的に温厚で忠実な犬の中にも、気性が荒くしつけが難しい犬もいれば、基本的に気ままでしつけが難しいとされる猫の中にも、飼い主さんに忠実で飼いやすい猫もいます。

それでも、「犬はご飯をくれる飼い主さんを神様だと思い、猫はご飯をもらえる自分を神様と思う」というフレーズが話題になったことがありますが、これは非常に的を射ている言葉だと言えるでしょう。

2.生活環境

猫のトイレ

Africa Studio/shutterstock.com

■犬の生活環境: 犬の場合は、体の大きさにもよるものの飼育環境においてお部屋にある程度の広さが必要となるでしょう。室内で遊ぶ時にも、ボールを追いかけたり飼い主さんと追いかけっこしたりと運動量が多く、走り回って遊ぶことを好みます。

また、犬用のケージやサークルを設置する場合もどうしても幅が大きくなってしまうので、生活空間にゆとりが必要とされるでしょう。小型犬であればマンションで一緒に暮らすことも可能ではありますが、ワンルームとなると少し窮屈に感じてしまうかもしれません。

犬のトイレは、トイレ用トレイとペットシーツを用いた室内トイレが理想的です。床に直接ペットシートを置いて使用することができますが、トイレとしてのトイレトレーニングを行なうときにはトレイを使ったほうが認識しやすくなるでしょう。愛犬の体の大きさにあったトイレトレイを選んであげましょう。

■猫の生活環境: 猫の場合は、トイレなどの生活に必要なものを設置できれば、部屋の広さはそれほど問題にはならないでしょう。というのも猫にとって最も必要なのは上下運動であるため、昇り降りできる棚や出窓があれば猫が窮屈に感じることはほとんどないからです。

室内で遊ぶ時もトンネルや猫じゃらしを使って狭い範囲で遊ぶこともできますし、ケージに関しても、猫用ケージは2階建てなど高さに余裕があり、横幅の小さいものもあります。

猫のトイレは種類が豊富です。基本的にはトイレ本体、猫砂、ペットシートなどを用いた室内トイレを使用しますが、猫のトレイは本体だけでもトレイタイプやシステムトイレなど種類があり、それらにもハーフタイプ、ドームタイプなどがあります。

猫は排泄物を砂で隠す習性があるため、猫砂は必須です。この猫砂に関しては鉱物系、紙系、おから系、ウッドチップなど種類が豊富なので、愛猫の好みの猫砂を見つけるまで苦労するということもあります。

猫の排泄物は臭いが強烈で、毎日のお掃除はもちろん、消臭アイテムを上手に利用して臭い対策をしなければ、あっという間に部屋に臭いが染みついてしまうことがあります。トイレのしつけに関しては子猫であってもほとんど必要ないとされますが、トイレが気に入らないと徹底して違う場所に排泄してしまうので注意は必要です。

トイレと水飲み場といった、生活に必要なものに関しては犬と猫どちらも同じようなものですが、やはり上下に動ける猫よりも、人間と同じような生活範囲で行動する犬のほうが窮屈さを感じやすいと言うことができるでしょう。

3.体臭

犬は臭い?!

Kirill Linnik/shutterstock.com

■犬の体臭: 犬によって個体差があるものの、基本的に体臭があります。獣臭いと言えば聞こえが悪いですが、こまめにシャンプーなどのお手入れをしなければかなり臭います。

■猫の体臭: 猫は体臭がほとんどありません。短毛種だとシャンプーすることがほとんどないですが、「なんでこんないいニオイがするの?」と不思議に思うこともあるほど体臭はしないのだそうです。

4.生活習慣

猫は夜行性

Tuzemka/shutterstock.com

■犬の生活習慣: 犬の場合は、雨の日も雪の日も毎日お散歩が必要になります。

最近では夏場は30度を超える猛暑日が続き、焼けたアスファルトで犬が火傷をしたり、熱中症になってしまったりする可能性が非常に高いため、お散歩は日が昇る前、もしくは落ちた後にするように呼びかける声も多くあがっていますね。

どんな事情があっても、ワンちゃんにとってお散歩はストレスを発散させるための大切な時間になります。夏場は睡眠時間を削ったり、忙しい時間帯にお散歩に行くしかない状況になったりする可能性もしっかりと考えて、自分の生活スタイルと比較検討してみることも必要になるでしょう。

■猫の生活習慣: 猫の場合お散歩に行く必要はありませんが、その分室内で思う存分遊ばせる必要があります。運動不足にならないように配慮しなければなりません。

猫は基本的に気分屋なので、こちらが忙しいときに限って「遊ぼう」とちょっかいをかけてくることが日常茶飯事です。また、猫は本来夜行性なので、夜中に突然大運動会を開催することもあります。

それでも、犬も猫も一緒に暮らしているうちに、自然と飼い主さんの生活リズムに合わせて過ごせるようになるのがほとんどです。

猫は夜行性ではありますが、飼い主さんと一緒に朝まで眠る子も少なくありません。ただどちらかと言えば、犬のほうが人の生活リズムに合わせて行動します。そのぶん時間にも正確なので、お散歩やご飯の時間はなるべく固定してあげるのが理想的と言えるでしょう。

5.お留守番

犬は寂しがり

Yuna 1/shutterstock.com

■犬のお留守番: 犬の場合、お留守番できる時間は個体によって大きく異なります。一般的にお留守番ができるのは6時間~8時間程度で、12時間以上のお留守番は避けるべきとされています。

ケージ内でお留守番させるのであれば6時間~8時間は長すぎるくらいです。出張や旅行などで1日以上のお留守番が必要な時は、ペットホテルなどを利用するのが安心でしょう。

また、お留守番のご飯に関しても食が細い子もいれば、あればあるだけ食べてしまうという子もいるため、ドライフードの置き餌はおすすめできません。どうしてもお留守番中にご飯を食べる必要がある場合には、自動給餌器を利用することにしましょう。

■猫のお留守番: 猫は犬に比べてお留守番が得意とされています。ただこれにはかなり個体差があり、飼い主さんが長時間家を空けると不安で落ち着かないという子も少なくありません。

インターネット上では「猫はご飯と飲み水を十分に用意しておいておけば2~3日の留守番は平気」などという情報を見かけることもありますが、猫なら留守番させて旅行へ行けるなどと言う考えは捨てておきましょう。

また、知らない人や知らない場所を嫌がる猫も多く、ペットホテルに預けると強いストレスを与えてしまうことになりかねません。どうしても1日以上家を空ける必要があるときには、猫専用のペットシッターサービスを利用するのがおすすめです。

6.お手入れ

ブラッシングをする猫

Koltsov/shutterstock.com

■犬のお手入れ: 犬の場合、毎日のブラッシングに加えて定期的なシャンプーやトリミングが必要になります。特にシングルコートの犬種は毛が伸び続けるため、定期的にトリミングサロンでカットしてもらう必要があります。

身だしなみだけでなく健康チェックのためにも定期的にトリミングしてもらうことが大切でしょう。

■猫のお手入れ: 猫の場合、猫自身が行なう「グルーミング」によって体を清潔に保つことができます。シャンプーの必要性は品種によって異なり、長毛種の場合は月に1回程度のシャンプーが必要な場合もあります。短毛種の場合は、よほど汚れが気になる場合を除いて基本的にシャンプーは不要です。ただ、品種に関わらず毎日のブラッシングは欠かさないようにしましょう。

また、猫は無理にトリミングサロンへ連れて行く必要はありません。嫌がって暴れてしまう子も多く、そもそも猫のトリミングを受け付けていないトリミングサロンもあるほどです。長毛種などで足裏やお尻周りの毛が伸びている場合には、自宅でカットする飼い主さんも多いです。

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