初心者が室内で飼いやすい大型犬の犬種5選を紹介!大型犬を飼う上での注意点とは

初心者が室内で飼いやすい大型犬の犬種5選を紹介!大型犬を飼う上での注意点とは

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「犬は飼ったことがないけれど、大型犬と暮らしてみたい!」と思っている方も多いことでしょう。初心者でも室内で飼いやすい大型犬の犬種はいるのでしょうか?今回は室内で飼いやすいおすすめの大型犬を紹介すると共に、大型犬を飼う上での心構えや注意点について解説したいと思います。

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初心者が室内で飼いやすい大型犬の犬種5選を紹介!大型犬を飼う上での注意点とは

はじめに

室内で初めて犬を飼うのであれば、小型犬の方がお世話しやすそうに感じますが、「飼うのであれば大型犬!」と憧れを持っている方もいるのではないでしょうか。しかし、大型犬を室内で飼うためには飼育スペースも考えなくてはいけないでしょう。初心者でも室内で飼いやすい大型犬の犬種はいるのでしょうか?

今回は、初心者でも室内で飼いやすいおすすめの大型犬を紹介すると共に、大型犬を飼う条件や心構え、注意点について解説したいと思います。あなたが飼いたい大型犬は、初心者でも飼いやすい犬種に含まれているでしょうか。新しい家族を迎える前に考えてみてくださいね。

憧れの大型犬と暮らそう

愛犬に優しく微笑みかける飼い主の女性

Romanova Anna/shutterstock.com

「犬は飼ったことがないけれど、いつかは大きな犬と暮らしてみたい!」と愛犬との生活を思い描いている方も多いことでしょう。性格が穏やかで飼いやすい大型犬を選ぶなら、初心者でも大型犬との楽しい生活を送ることができます。しかし、ただ「楽しい」「可愛い」「憧れる」という理由だけで大型犬を飼うことは絶対におすすめしません。

なぜなら、大型犬は体が大きく力があり、運動量も多いです。さらに、小型犬に比べると食事や医療費、ペットシーツなどの消耗費にも多くの費用がかかります。飼い主さんも愛犬も不幸にならないためにも、飼う前に心構えや注意点を理解してから、大型犬を迎えるようにしましょう。

室内で飼いやすい大型犬

室内で飼われているバーニーズ・マウンテン・ドッグ

Lizardflms/shutterstock.com

それではここからは初心者が室内で飼いやすい大型犬をご紹介していきたいと思います。

1.ゴールデン・レトリーバー

ゴールデン・レトリーバーの原産国はイギリスで、体高は51~61㎝、体重は25~40㎏になります。穏やかな性格から大型犬の中でも室内で飼いやすく人気の犬種です。金色の毛並みを持ち、その穏やかな気質から盲導犬としても活躍しています。人懐っこくフレンドリーで人間に対して忠誠心が強く、聡明で人にも他の犬にも友好的です。

幼い面もありはしゃぐ傾向がありますが、温和で愛情深いので子どもの相手もしてくれます。何よりも家族が大好きなので、寂しい思いをさせないためにもしっかりと遊んであげることが必要です。また、ゴールデン・レトリーバーは好奇心が強く、社交的で人や犬との触れ合いを求めるので、家族を含め他の犬とのコミュニケーションの時間もしっかりと確保してあげましょう。飼育のための広い環境が必要です。

2.ラブラドール・レトリーバー

ラブラドール・レトリーバーも原産国はイギリスで、体高は54~60㎝、体重は25~35㎏になります。非常に頭が良く賢いことから、警察犬や盲導犬としても活躍しています。狩猟犬として獲物を回収(レトリーブ)する作業を行なっていたことから、物を加えて持ってくることが好きな犬種です。人間が大好きで非常に強い好奇心を持っています。

社交性の高い犬種なので、人間とも他の犬とも仲良くなることができますが、やんちゃな面もあるので、子犬の頃からしっかりとしつけを行なう必要があります。たっぷりと愛情や時間を注ぐことが必要となりますが、飼い主さんの役に立つことが大好きな犬種ですので、しっかりしつけを行なえば飼い主さんの素晴らしいパートナ―になることでしょう。

3.バーニーズ・マウンテンドッグ

バーニーズ・マウンテンドッグの原産国はスイスで、体高は58~70㎝、体重は35~50㎏になります。特徴的な毛色と優しい顔つき、どっしりとした大きな存在感があるところが特徴です。大きさの割に穏やかなので飼いやすい大型犬と言われています。ただし、寒さに強く暑さには弱いところがあります。夏場の熱中症には注意が必要でしょう。

温厚で優しく落ち着いた性格をしていて、ムラのない従順さもあり、飼い主さんにとても献身的です。人間を慕う気持ちが強く、人との触れ合いをとても喜びますので、コミュニケーションを取りながら楽しい時間を過ごすことができるでしょう。屋外でしっかり遊ばせてあげる必要はありますが、寂しがり屋の面もあるので室内で気を配ってあげると安心するでしょう。

4.シベリアン・ハスキー

シベリアン・ハスキーの原産国はアメリカ合衆国で、体高は50.5~60㎝、体重は15~25㎏になります。冬はソリ、夏はボート引きや狩りの助手を行なうなど、俊敏な動きとタフさを持ち合わせたアクティブな犬種です。性格は友好的ですが、いたずら好きな一面があります。大きな体格で力が強いので、壊されて困るものは近くに置かないようにしましょう。

遊び好きなところがありますが、集中力に欠けるところもあるため、しつけは根気強く行なっていく必要があります。警戒心が強いところがありますが、慣れるととても人懐っこく接してきます。心を許した相手に対してはとても友好的です。

5.フラットコーテッド・レトリーバー

フラットコーテッド・レトリーバーの原産国はイギリスで、体高は56.5~61.5㎝、体重は25~40㎏になります。聞き分けがよく、丈夫で手のかからない大型犬なので、子どもや高齢者のいる家庭でも飼いやすい大型犬と言われています。回収(レトリーブ)作業に優れていて、一緒におもちゃで遊ぶと喜ぶでしょう。どんな相手でも疑うことなく歓迎してしまうので、番犬には向かないと言われるほどフレンドリーな犬種です。

明るく陽気な性格で、しっぽをブンブン振って嬉しさを表現してくれるので、一緒にいると楽しい気分にさせてくれるでしょう。トレーニングの意欲が高く、たくさんのことを覚えられるので、遊びながら色々としつけることができます。飼い主さんも向上心を持ってお世話することができるでしょう。

大型犬と暮らす室内環境を整える

室内で飼われている大型犬

Photographee.eu/shutterstock.com

自分のライフスタイルにあった大型犬を迎えることを決めたなら、大型犬を室内で飼うための室内環境を整えましょう。では、愛犬が長く快適に過ごせるようにどのようなことに気を配ったらよいでしょうか。

1.大型犬を飼育できる物件である

現在アパートやマンション住まいで、これから大型犬と暮らすことを考えているのであれば、今自分の住んでいる家が、大型犬を飼育しても可能な物件であることが必須条件となります。マンションによっては、エレベーターに犬を乗せていけないといった決まりがあるところもありますので、事前に契約内容を確認しておきましょう。

大型犬と暮らすという生活スタイルを考えると、愛犬が年齢を重ねて介護の必要が生じたときに、大きな体を抱えて階段を上り下りするのは飼い主さんにとって大きな負担になると考えられます。最後まで愛情込めてお世話し続けることができるように、先のこともしっかりと考えておくなら対処しやすくなるでしょう。

大型犬を飼育できる物件であっても、エレベーターが設置されている物件か、アパートやマンションからすぐに屋外に出ることが可能な物件がおすすめです。一軒家でお庭など犬が遊べるスペースがあるなら、運動量が必要な大型犬を飼うには最適な条件と言うことができるでしょう。

2.トイレを設置する

室内で大型犬と暮らす場合には、お部屋の中に犬用のトイレを設置する必要があります。毎日お散歩に出かけるので屋外だけで排泄させる方法でいいのではないかと思われるかもしれませんが、飼い主さんが家に帰るのが遅くなって、愛犬に長時間のお留守番をさせてしまう場合、オシッコを我慢させてしまうことになるかもしれません。ですから、できれば室内でトイレができるようにトイレトレーニングを行なうのが理想です。

犬用のトイレの設置場所は、犬がいつでも自由に排泄できる場所がおすすめです。初めて大型犬を飼う場合は、トイレをしつけることが難しくて苦戦してしまうかもしれませんが、根気よくトイレトレーニングを続けて、上手にできたら褒めるということを繰り返していくなら犬は学習していくことでしょう。しつけは褒めて行なうと飼い主さんと愛犬の信頼関係につながるということを覚えておきましょう。

3.関節に負担をかけない

大型犬の室内環境には、関節のために滑りやすいフローリングは避けた方が良いでしょう。対策としては、床材のフローリングに滑りにくい加工をしたり、適度にクッション性のあるマットを敷くことができるでしょう。滑りにくいとはいえ爪の引っ掛かりやすいカーペットは危ないですし、清潔さを保つのが大変ですので、タイルマットやコルクマットがおすすめです。

筋肉や関節が成長段階である子犬や筋力が衰えたシニア犬は、特に関節に負担をかけないように環境に配慮してあげる必要があるでしょう。特に子犬については、肥満も関節の負担になるので食事や運動のバランスに注意が必要です。また、ソファーやベッドなど、高さによっては飛び乗りや飛び降りるときの負担を軽減するためのステップやスロープを取り付けるなどといった工夫をすることもできるでしょう。

大型犬はしっかりと運動させてあげることによってストレス発散になると言われていますが、長すぎる散歩や子犬の頃に走らせ過ぎるといったことが後の関節の疾患につながる可能性もあります。関節には負担をかけないように気を配るようにしましょう。

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