パグはしっぽで気持ちを読み取る事ができる!仕草と心理状態との関係を解説!

パグはしっぽで気持ちを読み取る事ができる!仕草と心理状態との関係を解説!

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パグは人気が高い犬種の一つですが、飼い主としてはどんな気持ちでいるのか常に気になるものですよね。実はパグの気持ちはしっぽの動きである程度推測することが可能です。今回はパグのしっぽを中心に、パグの心理状態の見分け方に迫りたいと思います。

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パグはしっぽで気持ちを読み取る事ができる!仕草と心理状態との関係を解説!

パグはしっぽも特徴的

巻き尻尾が可愛いパグのしっぽ

Yekatseryna Netuk/shutterstock.com

愛犬の気持ちを知るためには、しっぽの動きを見ると気持ちの変化を知ることができますね。パグは特徴的な少しつぶれたお顔も可愛いですが、クルンと丸まっているしっぽも愛嬌があって可愛いと言われています。

パグのしっぽの特徴としてはどんなことがあるでしょうか。しっぽを振っているときとしっぽが垂れ下がっているときにはどのような気持ちが表れているのでしょうか。しっぽを追いかけて回る理由にもついても取り上げたと思います。

パグの特徴のひとつであるクルンと丸まっているしっぽは「巻き尻尾」と呼ばれており、柴犬なども同様にしっぽが丸まっています。ワインのコルク抜きのようにクルクルとらせんじょうにしっぽを巻いていることから「スクリューテイル」とも呼ばれています。

パグのように寒さから身を守る必要がない温暖な地域で生息した犬は、野山を駆け巡る際にしっぽが草木に当たってケガをしないように巻尾になったと言われています。パグのしっぽは肛門の上で丸まっているため、肛門を常に空気に晒している為、湿気がこもらず衛生的な面もあるようです。

パグのしっぽの動きと感情

飼い主に抱っこされるパグ

Africa Studio/shutterstock.com

パグだけでなくしっぽの動きや形状で感情を飼い主さんは読み取ることができるでしょう。感情表現は個性があるので、すべてのワンちゃんが同じ行動をするわけではありませんが基本的な考え方について知っておきましょう。

しっぽを振っているとき

しっぽを振っているときには基本的は嬉しいときです。飼い主さんが帰ってきたとき、お散歩のとき、遊ぶおもちゃを出したときなど嬉しい感情を表現しています。興奮するとしっぽを小刻みに振ってアピールする姿は可愛いですよね。

中には嬉しくてもしっぽを振らないワンちゃんもいるようですが、特に病気などではなく、しっぽで感情を表現しないということだけなので安心してくださいね。愛犬の行動や表情から嬉しいことを読み取れることもあるでしょう。

ゆっくりと振っているときには不安や好奇心を表していることもあります。何か苦手な場所であったりや嫌いなことをされているときに見られるでしょう。シャンプーや耳掃除が苦手な子も多くそんなときに見られるそうです。

しっぽが下がっているとき(垂れているとき)

ワンちゃんによって差がありますが、年齢が関係することもあり老犬になると、自然としっぽが下がる(垂れる)ワンちゃんも多いです。感情でなく身体的な理由もありますね。

感情に関係する場合は、テンションが下がっているときにしっぽが下がることがあります。散歩中にほかの犬に吠えられたり、シャンプーのときなど嫌がることがありませんでしたか?パグは不安や嫌なことがあったときにしっぽが下がることがあります。

そして食事が終わってごろりと横になって寝ているときにも、しっぽが下がっていることが多いでしょう。この場合には、特に感情はなくリラックスしている状態と言えるでしょう。

しっぽを追いかけてグルグル回る理由

突然、気が狂ったかのように自分のしっぽを追いかけることがあります。ワンちゃんによって差はありますが、幾つか理由があります。

ワンちゃんの不満からくるストレスが原因となっていることがあります。飼い主さんに遊んでもらえなかったり、お出かけの準備をしているときなど、我慢しなければいけないときや自分の思うようにいかないときにしっぽを追いかけてグルグル回ることが多いようです。

退屈なときや遊びたいときなど単なる気晴らしとして一人で遊んでいることもあります。特に子犬の時期だと、しっぽを自分の体の一部と分かっていないことが多く、しっぽは面白いお遊びアイテムになっているのでしょう。

気をつけたいのは、病気のサインであるときです。しっぽの付け根や背中、性器、肛門周囲に痒みを感じていたり、炎症が起こっていたり、また寄生虫や肛門嚢に疾患があることでそれが気になりしっぽを追いかけている可能性があります。

また、体にノミがいたときも痒みの不快感からそのような行動を取ることがあるため、あまりにひどいようであれば動物病院で診てもらうようにしましょう。愛犬の様子を普段から観察しておくなら、病気のサインを見逃さずに済むかもしれませんね。

パグと一緒に喜んであげよう

嬉しいことをしっぽを振って飼い主さんに伝えるパグは、飼い主さんに対する愛情がとても強く、飼い主さんが喜んでくれることが大好きです。飼い主さんから褒められるととてもテンションが上がるので、ちょっとしたことでもオーバーに褒めてあげるといいでしょう。

時として、飼い主さんへの愛情の裏返しとして嫉妬ややきもちが強くなることがあります。飼い主さんがお客さんやほかの動物と仲良くしていると自分に愛情が注がれないのではないかを不安になって大きな声で吠え続けることもあります。同じ人間や動物に吠えることもあるので、飼い主さんがパグを一緒に連れてなじませてあげるようにしましょう。

パグは飼い主さんや家族が大好きでいつも遊んでとせがんできますが、どんな相手とも仲良くしたという友好的で陽気な性格の持ち主ですので、楽しい時間を過ごせるようにしましょう。

しっぽを追いかけるときの対処方法

パグだけでなく、犬がしっぽを追いかけるときには、ストレスを感じていることがあります。遊びたいときに遊んでもらえなかったり、飼い主さんたちの食べているものをおねだりしたら怒られたり…自分の思うようにならないことがたくさんあります。もちろん甘やかしてはいけないのでバランスが大切です。

我慢した後で褒めてあげることがストレスをためずに過ごせることにつながるでしょう。頑張ったら褒めてもらえるということが分かれば、飼い主さんに喜んでもらうためにワンちゃんは頑張ります。いっぱい褒めてあげてストレスを感じるものを減らしてあげましょう。

飼い主さんの気を引くためにしっぽを追いかけていることを気づいたら、かまってあげるのはかえってその行動を習慣づけてしまうことになるでしょう。飼い主さんが見てくれるから気を引きたいときにしっぽを追いかけるようになるので、無視し続けましょう。意味がないことに気づけば、ワンちゃんはその行動をしなくなります。

パグのボディランゲージを知ろう

目を細めて幸せそうな顔をしているパグ

Ezzolo/shutterstock.com

とても温厚でおおらかな性格しているパグは、全身を使って感情を伝えようとしています。パグとの友好的な関係を築いていくために、しっぽだけでなく顔のパーツからも気持ちを読み取っていきましょう。

その1:口を開けているとき

パグが口を開けているときには何かしらの気持ちを表現している証拠です。嬉しいと思っているときやリラックスしているときなどのポジティブな気持ちもありますが、警戒しているときやストレスを感じているときなどネガティブな感情を表しているときもあります。

また、何かに集中していたり、ただ単に走った後で呼吸が荒くなってしまっただけということもあります。そうなると一見いろんな感情がありすぎて、本当は何を言いたいのか、飼い主さんが読み取るのが難しくなってしまいますよね。判断できる要素としては、口を開けたときの具合や前後に起きた出来事を思い出してみることです。

人間も目を細めるという行動の中に、笑っていたり、眠かったり、けげんに思っていたりなどいろいろな感情が混じっているものです。行動ひとつひとつに対して複数の意味があるのです。

その2:口を閉じているとき

反対に口を閉じているときも幾つかの感情を表現しています。具体的には、何かに集中していたり、獲物に狙いをつけていたり、気持ちを引き締めているサインです。また、不快に感じているときや警戒しているときにも口に力が入り閉じることがあるでしょう。

パグが警戒していることに気づかないで、撫でたり触ったりしようとするなら吠えられることもあるので注意しましょう。口の開閉にはいろんな感情が隠されているので、しっぽと共に観察して気持ちを読み取れるようにしていきましょう。

その3:アイコンタクト

パグはアイコンタクトによっても気持ちを伝えています。パグのアイコンタクトに気づいたことがありますか?パグが目を大きく見開いていたときは、緊張しているときや不安を感じているとき、獲物を捕らえるために集中しているときでしょう。

また、白目が見えるほど目を見開いていたときは、恐怖や大きな不安のサインなので注意しましょう。パグを安心させるために、優しく声をかけて撫でたり、抱っこしてあげるなど安心させてあげることができるでしょう。

穏やかな表情をしながらアーモンドのような形の目をしているときは、リラックスしているときや満足しているときと読み取ることができます。初対面の人にあったときにこのような表情をして目を合わせてきたら友好的な気持ちになっているサインと言えるでしょう。

反対に初対面の人と全然目を合わせないときには、目を合わせたくないと思っており警戒しているサインです。無理に視界に入ろうとしたり、距離を縮めようとして無理矢理抱っこしようとするのはやめましょう。

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