犬に水着は必要?犬用水着を着せるメリット・デメリットを解説!

犬に水着は必要?犬用水着を着せるメリット・デメリットを解説!

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犬に水着を着せることには賛否両論あります。実際のところ犬に水着は必要なのでしょうか?この記事では、犬用水着を着せることのメリットやデメリットについて知ると共に、おすすめの犬用水着をご紹介したいと思います。

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はじめに

防寒のために愛犬に服を着せる飼い主さんは多くいますが、犬に水着を着せることには賛否両論あります。犬にとって動きにくくてストレスになるのではないかと心配になるかもしれませんね。

しかし海や川で犬用の水着を愛犬に着せることには、ケガの予防や紫外線対策になるというメリットもあります。この記事では、犬用水着を着せることのメリットやデメリットについて知ると共に、おすすめの犬用水着をご紹介したいと思います。

犬に水着は必要?

水着とゴーグルをつけている犬

cynoclub/shutterstock.com

犬に水着を着せることに対して「犬には被毛があるのだから、服を着せるのは人間の勝手で飼い主さんが楽しんでいるだけだ」という批判があるのは良く聞きます。確かに犬には被毛があり、そもそも何かを体にまとう習慣がないので、絶対に必要なのかと聞かれたら必要!と言い切ることはできないでしょう。

しかし、現在の日本には寒冷地域や温暖地域など、さまざまな地域で誕生した犬種が住んでいます。そうなると、寒冷地域出身の犬にとって日本の夏は高温多湿で暑すぎますし、温暖地域出身の犬にとって日本の冬は寒すぎます。そのため犬用の水着や洋服も、使い方次第で犬にとってプラスに働くよいアイテムになるのです。

水着を着せるメリット

海や川、プールなどで犬に水着を着せることは主に皮膚を守ったり、汚れを防いでくれたりすることに役立ちます。最近の犬用の水着は伸縮性にも優れているため体を動かすときに邪魔にならず、また紫外線を遮断する機能までついている水着もあります。さらに、ドッグプールなどほかの犬がたくさんいる場所では、愛犬を見失わないように目印代わりにもなります。

被毛の長い犬は濡れることで汚れも絡まりやすくなるため、水着を着せてあげるなら汚れ防止になるでしょう。被毛が短い犬は紫外線が直接肌にあたり、長時間外にいると人間と同じように日焼けしてしまいますので、紫外線を遮断できる水着で皮膚を守ってあげましょう。

目立つ色の水着は迷子防止として使えるだけでなく、水着を呼び寄せる際につかむことができ、水着は地上でのリードの代わりにもなります。愛犬にあった水着で飼い主さんが好みの物を見つけることができるといいですね。

水着を着せるデメリット

犬に水着を着せるときに気をつけてあげなければならないのは、水着を着用することで脱水症状や熱中症など、体調に悪影響を及ぼすことがないか考慮する必要があります。また、水を含むことで水着の重量が増え、泳ぎづらくなる危険があるため、サイズや素材の選択には注意するようにしましょう。

そして、そもそも洋服を着ることに慣れていない犬の場合、水着を着ることがストレスになっていないかを気にしなければなりません。体調や犬のストレスに関わる場合には無理に着用させることは避けるようにしてあげてくださいね。

犬用水着・洋服の種類別用途にはどんなものがあるのか?

服を着ているかわいい二匹のテリア

ArtdayAnna/shutterstock.com

季節のイベントや同じ犬種同士で集まる撮影会のときなど、愛犬をより多くの人に見てもらいたい、個性を強調したいと水着や洋服を身に着けさせることがあるかもしれません。普段とは違う写真を思い出に残してあげたいという飼い主さんの気持ちも分かりますよね。普段から着せている飼い主さんの声にはこのような理由があります。

1.寒さ・暑さ対策

先程も触れましたが、犬の被毛の長さや種類によって寒さ・暑さ対策として着せるということがあります。スムース(比較的短い平滑毛などを表す)など被毛が短い犬は、紫外線対策や冬場の保温対策のために水着や洋服といったアイテムを用いていくことができるでしょう。また、寒冷地域出身で被毛が厚い犬の場合には、夏はクールベストなどを着せてあげると体温の上昇を抑え、熱中症対策になります。

犬に服を着せることで、快適に体温調節ができるようにしてあげるなら、愛犬も気持ち良く季節を楽しむことができるでしょう。

2.マナーのため

ドッグカフェやドッグプールで水着や洋服を着用すると犬の毛が抜けるのを防ぐことができ、共有スペースを清潔に保つことにつながります。動物を飼っていない人にとって、洋服に犬の毛がつくのは不快に感じる人もいることでしょう。実際に盲導犬や介助犬などが服を着ているときは、公共のスペースで毛が抜けないように配慮している場合が多いのです。

また、腰に巻きつけるマナーベルト着用を義務付けている施設もあるので、お出かけするときにはどのようなマナー対策のための準備を整えていく必要があるのかを前もって調べて把握しておくようにしましょう。そのため日頃から洋服やマナーベルトなど、少し慣れさせてあげるとお出かけの幅が広がるかもしれません。

3.不必要な汚れを防止する

川遊びや海水浴でも水着や雨の日のレインコートは、不要な汚れを防ぐことができるでしょう。思いっきり遊ぶような場面では、むしろ着用させたほうが後々シャンプーの手間などが減るので飼い主さんにとってもメリットが大きいです。そして、特に海や川でのアクティビティをする際には機能性のある水着を着せてあげることによって、ケガ予防にもなります。

また、泳がせる際にライフジャケットを犬に着用させることもできます。いくら泳ぎが得意な犬でも、長く泳ぎ続けると疲れて溺れてしまうこともあります。また、泳ぎが得意な犬こそどんどん遠くへ泳いでいったしまうこともあるでしょう。ライフジャケットは目印にもなり、連れ戻す際にコントロールしやすくなります。

4.病気の治療・予防

夏の間、まだ日が出ているうちに犬とお出かけをするときやアクティビティを行う際には、水着を着せることが紫外線による皮膚への悪影響を予防してくれます。普段着としても、アレルギー性皮膚炎やアトピーなど、皮膚が比較的弱いワンちゃんが皮膚保護用の洋服などを着用するワンちゃんもいます。

水着を着せるときに注意することは?

服を着てカメラを見る犬

WilleeCole Photography/shutterstock.com

海や川などで犬に水着を着用させるのは紫外線対策やケガ予防といったメリットがありますが、犬の気持ちを思いやり、注意点をしっかりと抑えておくようにしましょう。

1.愛犬のストレスになっていないか

犬に洋服や水着を着せることに批判的な声として「かわいそう。」「犬が嫌がっているはず。」「無理に着せる必要はないのではないか。」という声があります。もちろん、皮膚保護の必要性など特別な理由もなく嫌がる犬に無理矢理着せる必要はないでしょう。ただ、すべての犬が服を嫌がっていると思い込むのは早計かもしれません。

水着や洋服が犬の中で良いイメージにつながっていて、服を出すと大喜びするワンちゃんもいるのも現実です。大切なのは水着や洋服を出したときに、愛犬がどのような反応をするのかを飼い主さんが理解した上で、愛犬の気持ちを尊重することです。嫌がる犬におしゃれのために水着や洋服を着せて、飼い主さんが満足しても愛犬のストレスになっているならやめましょう。

水着や洋服を見せると逃げたり、吠えて威嚇したり、噛んでボロボロにしてしまうといった行動が見られるなら、しばらくの間は洋服や水着を着用させることはあきらめましょう。

2.水着を好きになってもらうために何ができるか

犬が水着や洋服を着ることに対して抵抗感がないようにすると、いざ自然の中に遊びに行くときや肌を守ってあげたいときにとても有効です。最初から無理に着せると警戒心を生んでしまうので、段階を踏んで慣れさせてあげましょう。

まずは水着の存在に慣れてもらいましょう。水着は夏の間しか着用することがないと思いますが、余裕があれば夏になる前から水着の存在に慣れさせてあげると良いでしょう。最初から着せて無理やり水着を着ることに慣れさせるのではなく、おやつをあげるときに水着も一緒に出したり、水着の上におやつを置いてみたりして存在自体に慣れてもらいましょう。

そして着せる段階になってもまずは首にかけるだけにして、おやつを与えた後で思いっきり褒めてあげましょう。そうすると犬は「水着を着ると嬉しいことが起こる」という印象を記憶していき、水着を見ると喜んでくれるようになるでしょう。少しずつ着せて褒めてあげるようにしましょう。

最初に着せる水着は装飾もなく、着脱しやすいものを選ぶことをおすすめします。着せるときに手間取ってしまうと、犬も窮屈に感じたり、不快感から拒否したくなってしまいます。まずは首にかけボタンで留めるだけの服やゆったりとした型の服を着させることによって着脱のイメージも良いものにしておくことができるでしょう。

3.装飾物の誤飲に注意

犬用の水着の中にはファッション性の高いものが多く、ビーズやリボンなどの装飾品がついている場合があります。犬が自分の水着を噛み、装飾品を誤飲する事故もあるので十分に気をつけましょう。もし、犬が噛んだら外れてしまいそうな装飾があった場合、事前に取っておくのもひとつの手ですね。

犬用水着はどこで買えるの?

インターネットショッピングしている女性

Rawpixel.com/shutterstock.com

犬用水着には、いわゆる人間が着ているようなビキニタイプのものや、水着素材でできていてフィット感抜群のラッシュガードタイプの水着もあります。ラッシュガードタイプの水着は年中使うことができるので、お散歩の際の泥除けに着用することもできるでしょう。

こうした犬用水着はどこで買うことができるのでしょうか?

1.ALPHAICON

アウトドアに挑戦する犬のためのドッグウェアや、オールシーズン活躍してくれる機能性を重視した水着や洋服を販売しています。愛犬とアウトドアを楽しむ飼い主さんから高い評価を得ているので、一度サイトにアクセスしてみるのはいかがでしょうか。

ALPHAICON

2.wanwan clothers

季節に合わせてさまざまな洋服が販売されています。ファッション性のある洋服がたくさんあるので、洋服が好きな犬は飼い主さんと一緒にイベントや季節を楽しむきっかけになるかもしれません。愛犬の特別仕様にお好みの洋服を見つけてあげてくださいね。

wanwan clothers
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