犬が眉間にしわを寄せるのは何故?心理状態を徹底解説!

犬が眉間にしわを寄せるのは何故?心理状態を徹底解説!

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犬は実はとても表情が豊かです。時には眉間にシワを寄せることもあります。犬が眉間にシワを寄せる仕草には、どうやらいろいろな意味があるみたいです。今回は犬が眉間にしわを寄せるという仕草について解説したいと思います。

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犬が眉間にしわを寄せるのは何故?心理状態を徹底解説!

はじめに

人が表情によって相手の気持ちを知る手がかりを得ることができるように、愛犬の気持ちを理解するためには表情の変化をよく観察することが大事です。犬は実はとても表情が豊かです。時には眉間にシワを寄せることもあります。

人が眉間にシワを寄せるときには、難しいことに取り組んでるときや怒っているときですよね。犬が眉間にシワを寄せる仕草には、どうやらいろいろな意味があるみたいです。どのような心理が関係しているのか一緒に見ていきましょう。

犬が眉間にシワを寄せる心理

眉毛が八の字になっている犬

Javier Brosch/shutterstock.com

ちょっと思い出してみると、愛犬が眉間にシワを寄せているときはどんなことが周りで起きているでしょうか?なんだかイヤな雰囲気を感じることがありませんか?

1.周りの状況を探っている

犬はとても表情豊かな動物として知られています。例えば、注意深く周りの状況を観察しているとき、つい顔に力を込めてしまって眉間にシワが寄ってしまうときがあるみたいです。散歩中に愛犬が立ち止まって、周りをキョロキョロ確認しているときには、顔を見てみてください。

2.怒っている

人間と同じように、犬も怒っているときは眉間にシワが寄りやすいですね。眉間にシワが寄るときの理由としては、一番想像しやすい心理状態と言えるのではないでしょうか。ほかの犬とケンカしているときや唸っている時に多いです。怒り過ぎて眉間にシワを寄せている状態なので、少しでも刺激を加えると噛まれてしまう可能性が高いので気を付けましょう。

3.テンションが下がっている

困ったり落ち込んだりしているときにも、犬は眉間にシワを寄せます。そのようなときには、他の理由で眉間にシワを寄せているときに比べると、本当に困った表情をしているように感じると思います。人間で例えると、困っているときに眉毛をハの字にしてしまうときがありますよね?そんな感じで、何となく困っているような落ち込んでいるような表情をしています。

4.嫌がっている

苦い薬を飲ませるとき、多くの犬は嫌がると思います。そんな嫌がっているときに犬の顔を見ると、よほど嫌なのか眉間にシワを寄せているときがあります。散歩中に犬が行きたいと思っている方向に行けないとき、一生懸命足を踏ん張って「今日はそっちに行きたくない!」と抗議することがありますよね。そんなときの表情をよく見てみると眉間にシワを寄せていることがあるのではないでしょうか。

5.興奮している

犬の気持ちが高ぶっているときに、思わず眉間にシワを寄せるなんてこともあります。例えば、おもちゃで遊んでいると、犬は段々とテンションが高くなっていってくることがありますよね。ムキになっておもちゃを取り合っているときの表情はどうでしょうか。

全身に力を入れて遊んでいるので、自然と顔にも力が入り、豊かな表情を見せてくれるということなのでしょう。ただ、眉間にシワを寄せるほど本気モードで遊んでいる状態だと、興奮していて思わず噛まれてしまうこともありますので、愛犬の動きには注意するようにしてくださいね。

6.とても嬉しい

意外なことに、犬はとても嬉しいときにも眉間にシワを寄せることがあるそうですよ。一見顔を見て怒っているの?と思ってしまう表情に見えますが、実はとても嬉しがっていたということがあります。犬によって感情の表現の仕方は変わってきますので、愛犬の表情と仕草をよく観察してみてくださいね。

7.我慢しているとき

あなたは一生懸命我慢しているとき、顔に力を込めてしまっていませんか?犬も同じように、一生懸命我慢していると、顔に力が入って眉間にシワを寄せてしまうことがあります。例えば「待て」などのしつけをしているときに、愛犬が一点を見つめて我慢していると、眉間にシワを寄せるという表情を見る機会があるかもしれませんね。

表情が豊かな犬種

笑っているコーギー

Chutima Chaochaiya/shutterstock.com

眉間にシワを寄りやすい犬種は、基本的には顔の皮が多い、または皮が伸びやすい犬種です。例えばブルドッグやパグなどがそれに当たります。顔の皮が多くない犬種ですと、ハスキーも眉間にシワがよりやすいと言われています。具体的な犬種をいろいろ紹介したいと思います。

1.フレンチブルドッグ

表情豊かな犬種の代表格とも言える存在がフレンチブルドッグではないでしょうか。日本国内のみならず、世界中で人気の高いフレンチブルドッグは、愛らしい笑顔だけではなく、ひょうきんな表情も頻繁に見せてくれます。人間が大好きな犬種ですので、飼い主さんに触ってもらえたり、構ってもらえたりすると満面の笑みを見せてくれます。

また普段の表情だけでなく、寝ているときの表情も「ブサカワ!」と虜になる人が続出するほど、ユニークさと愛らしさを兼ね備えていますよね。口角が上がっていることからいつも元気を飼い主さんや家族に分け与えてくれるような存在ではないでしょうか。

2.シベリアンハスキー

シベリアンハスキーと聞くと、犬好きな人ならば「オオカミに最も近い犬種」という特徴を持っているということを思い出すのではないでしょうか。見た目がオオカミに非常に似ており、一見クールな強面犬種と思われていますよね。しかし、実は人間が大好きで甘えん坊な一面を持つ、大きな赤ちゃんのような性格をした犬が多い犬種でもあります。

クールな外見からは想像することができないほど、表情が豊かでユニークです。リラックスしている時の表情は非常に穏やかで、飼い主さんに撫でられているときには目を細めて安心していることが表情からも感じることができます。愛らしい表情を見ることができるので、外見とのギャップにグッときてしまいますね。

3.サモエド

白くふわふわした被毛が愛らしいサモエドは、表情が豊かな犬種としても有名です。性格も温厚で優しく、ほかの犬に対しても見知らぬ人に対して社交的な犬種であるため、誰とでも仲良くなることができる犬種として知られています。インターネット上でもサモエドを調べてみると、いろいろな表情の写真を見ることができますよ。

まるで人間が満面の笑みを浮かべているかのような笑顔を見せている写真から、何か気に入らないことがあったのか、呆然とした表情で佇んでいるように見える写真までバリエーションが豊富です。また、ふわふわな白い毛が特徴的なサモエド犬は、お風呂に入ると「誰?!」と思わず笑ってしまうような大変身を見せてくれます。様々な表情・姿で飼い主さんを楽しませてくれるアイドル的存在ですね。

4.ゴールデンレトリバー

おっとりとした表情の中に笑顔や切なさなど、多種多様な表情を見せてくれる大人気の大型犬といえばゴールデンレトリバーです。とても温厚で優しく、時には活発な姿を見せてくれるゴールデンレトリバーは、小さな子どものいる家庭でも愛される存在です。

笑顔、楽しい表情のゴールデンレトリバーはもちろん可愛らしいですが、どこか切なげで寂しそうな表情で見つめられると、つい抱きしめてあげたくなるほど愛おしく感じますね。ちょっと遠慮して離れたところからそんな哀愁漂う表情でじぃーと見られたら、お出かけしようと思っていても足が動かなくなってしまうのではないでしょうか。

5.コーギー

短足犬種の代表としてダックスフンドと並ぶ存在のコーギーは、その見た目からは想像できないほど運動神経が良く、また活発な性格をしています。そのため、ドックランに連れて行き走り回らせていると、活き活きとした表情を見せてくれて、楽しく気持ちが弾んでいるのが伝わってきます。

ただ、元々牧羊犬として活躍していたコーギーは、警戒心が強い犬種でもあるため、時々いつもの笑顔からは想像できないような怖い表情を見せることもあるので驚くことあるでしょう。歯をむき出して警戒している様子は牧羊犬としては頼もしいですが、普段の生活においては少し心配ですよね。

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