シャンティリーの性格や特徴や価格は?シャンティリーの飼い方を徹底解説!

シャンティリーの性格や特徴や価格は?シャンティリーの飼い方を徹底解説!

4469
update

チョコレートのような美しい輝きの被毛を持つ「シャンティリー」は、独特な鳴き声で「よくしゃべる猫種」としても知られています。今回はシャンティリーの魅力に迫っていきたいと思います。性格や特徴、価格などをまとめて解説したいと思います。

4469
update
シャンティリーの性格や特徴や価格は?シャンティリーの飼い方を徹底解説!

シャンティリーってどんな猫?

長い毛が特徴のシャンティリー

Ken Griffiths/shutterstock.com

チョコレートのような美しい輝きの被毛を持つ「シャンティリー」。独特な鳴き声で、よくしゃべる猫種としても知られていますね。シャンティリーは名前が何度も変わった猫であり、現在の猫種名に至るまで紆余曲折していて、一部の地域では2通りの名前が使われています。

そんな面白い特徴を持っているシャンティリーはどのような猫なのでしょうか。珍しい猫種ですが、価格や購入先、飼い主さんにとって魅力的な性格や飼うときに気を配っていきたいことなどについて、今回はシャンティリーの魅力をご紹介していきたいと思います。

シャンティリーの歴史

シャンティリーは、1969年にアメリカのニューヨーク州で生まれた猫種です。それ以前のルーツは知られていません。当初は「Foreign Longhair(フォーリンロングヘア―)」という猫種名で登録されましたが、のちにブリーダーにより「名前がふさわしくない」という理由で「Tiffany(ティファニー)」と変更され、再登録されました。

しかしその後、イギリスの猫血統書登録団体に「Tiffanie(ティファニー)」という猫が登録されていることがわかり、混乱を避けるために「Chantilly(シャンティリー)」として登録し直されました。そのため、現在でもアメリカやカナダなどでは「Chantilly/Tiffany」として知られています。一度絶滅が危ぶまれたこともあるとてもレアな猫種なんですよ。

シャンティリーに似ているという言われる猫種には、バーミーズやメインクーンがいます。バーミーズは、シャンティリーと同様、シルクのような毛並みを持つ猫種です。大きさがシャンティリーと同じ中型ということもあり、シャンティリーはバーミーズの長毛種に間違えられることが多いようですが、長毛のバーミーズはいませんので、シャンティリーとバーミーズは異なる猫種です。

また、長い毛を持つ猫ということで、シャンティリーはメインクーンに間違えらえることもあります。シャンティリーとメインクーンの一番の違いは大きさです。メインクーンは大型の猫として知られ、8㎏になることもありますが、シャンティリーは大きなオスでも5.5㎏ほどにしかなりません。また、メインクーンの被毛には模様がありますが、シャンティリーの毛は単色のみという違いもあります。

シャンティリーの外見的特徴とは

黒い被毛をしたシャンティリー

Benophotography/shutterstock.com

シャンティリーの特徴の幾つかをご紹介していきたいと思います。

1.美しい被毛

シャンティリーの初期には、チョコレートブラウンの被毛カラーしかありませんでしたが、今はチョコレートブラウンやブラック、ブルー、シナモン、ライラック、フォーンと数種類のカラーが認められてします。特にチョコレートブラウンの被毛色は、美しい輝きから「可愛さ」と「優美さ」がほどよく混じっています。さまざまな毛色がありますが、単色のみで模様の入ったシャンティリーはいません。

シャンティリーは、滑らかでツヤのあるセミロングの被毛が魅力です。しかし、生まれてすぐに優美な被毛が完成するわけではありません。2~3歳くらいまでは被毛のカラーや質感、模様のパターンがじわじわと変化していきます。被毛が落ち着くまでは「どのように成長するのかな」と考えるのも楽しみのひとつになるでしょう。大人への成長したシャンティリーは、セミロングでふんわりした被毛がとても魅力的です。

シャンティリーはの豊かな毛は、後ろ足にも生えています。ふさふさの後ろ毛はシャンティリーの特徴にもなっていて、人間の女性用「ペチコート」に例えて表現されることもあるようです。ふんわりした優雅な印象が伝わってきますよね。

首周りのたてがみのような毛と長いふわふわなしっぽで、全体的にセミロングのふわふわ感のある被毛がシャンティリーの魅力です。その毛の長さから「抜け毛が多いだろうなぁ」とお手入れの心配がありますよね。確かに、一般的に毛の長い猫の飼い主さんは抜け毛に悩むことが多いですよね。

でも、シャンティリーはそんな心配はあまりいりません。毛の長い猫種ではありますが、アンダーコートがないのでそれほど抜け毛に悩まなくてもよいという魅力があります。長毛種の猫にしてはお手入れが楽だと感じるかと思います。

2.エレガントな瞳

シャンティリーの顔は横に広く、頬骨が出ているという特徴があります。また大きな瞳も目立ちます。「ゴールド」あるいは「深みのある黄色」「ゴールドに近いグリーン」と、シャンティリーの瞳のカラーはさまざまです。色が違うと若干イメージが変わってきますが、大きな瞳はシャンティリーのエレガント感をさらに増す要因になっていますね。

3.体の大きさ

シャンティリーの平均的な体重は、約3.6~5.5㎏と言われていて中型の猫になります。一般的な猫と比べても、大きいとは感じることがないでしょう。むしろ普通と言えるくらいの大きさなので、家庭においてペットとして飼いやすいと言うことができるでしょう。

4.寿命

シャンティリーは、すぐに頭に浮かぶような知名度のある猫ではありません。日本ではなかなか目にする機会がないことから、寿命を知ることは今の段階では難しいのが現状です。ただ、チンチラやネベロング、ソマリなどが親戚筋と言われている猫なので、それらの寿命から考えると12歳前後くらいまでは生きてくれると考えられます。

もちろん、飼い主さんの飼い方次第ではそれよりも長く一緒に生活することもできるでしょう。長く一緒に暮らせるように、健康管理や食事管理をしっかりとすることが大切と言えるでしょう。

5.性格

シャンティリーは、フレンドリーな性格でおしゃべりなことでも知られてます。ですから鳴き声から愛猫の気持ちを飼い主さんは知ることができるでしょう。飼い主さんがいろいろと教えると覚えてくれる柔軟な性格で、とても賢い猫です。

自分を気にかけてくれる人を把握するので、愛情を注いであげるとそれに応えてくれるでしょう。飼い主さんとシャンティリーの関係性がしっかり出来上がった状態なら、しつけをしやくなります。時間を取って一緒に過ごして絆を深めていくと、もっと楽しく過ごすことができるでしょう。

また、シャンティリーは「おとなしい」というよりも「穏やかな性格」という表現の方がぴったりかもしれません。じーっと静かにしているのは少し抵抗があるようで、適度に動くことを好みます。落ち着いた性格なので、一緒に遊ぶときにも小さな子供さんも仲良くすることができるかと思います。

シャンティリーは人間すべてが好きというわけではありません。自分のことを必要としてくれる飼い主さんを見極めます。飼い主さんがいない留守番の時間はかなり苦手で、寂しがり屋という性格も持ち合わせています。家に誰もいない静かな環境だと違和感やストレスを感じてしまうこともあるので気を配ってあげましょう。

ご意見、ご感想ありましたらコチラ! この記事のコメントへ (0件)
編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板

フォロー

忙しいあなたはSNSでmofmoをフォロー