右目の摘出から両目摘出へ…。不慮の事故が猫にもたらしたハッピーエンドとは?

右目の摘出から両目摘出へ…。不慮の事故が猫にもたらしたハッピーエンドとは?

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片目を失い、残されていたもう片方も不慮の事故で失ってしまったネコのジャック。ところがこの悲劇が、とんでもないハッピーエンドをジャックとその家族にもたらしました。

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暴れん坊ジャック

www.boredpanda.com

ジャックは、飼い主ご夫婦の娘さんが働いている動物病院にたまたま運ばれてきたネコでした。
ノミ、寄生虫、栄養不足、両目の炎症など、捨てネコによくみられるありとあらゆる健康問題を抱えていたジャック。
特に右目の状態はひどく、保護されてすぐに眼球を取り出す手術を受けなくてはなりませんでした。
かろうじて残された左目も、深刻なダメージを受けていて、傷つけられた組織が眼球の中にグリンピースサイズの塊をつくってしまっていました。
出典:http://www.boredpanda.com/adopted-one-eyed-cat-lisa-kitzmiller/

「ジャック」と言う名前は有名な海賊映画のキャラクターからとって名付けられたそうです。

多くの健康問題を抱えていながらも育てる決意をした飼い主さんには頭が下がります。

飼い主さんのジャックを育てていこうという前向きな思いをくみ取ってなのか、ジャックも目の状態が決して良好とは言えなくとも元気いっぱいに過ごしていたようです。

それどころか、ジャックは手が付けられないほどの暴れん坊だったのです!

そんなジャックが、おっとりとした甘えん坊に変わる大事件が起こります。

ジャックの人生を一変させた大事件

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ジャックが1歳の時のことです。

その日、飼い主さんは掃除機をかけていました。
ほんの一瞬目を離したすきに、ジャックがその掃除機の口にとびつき、ちょうど残されていた左目がスイッチが入ったままの吸い取り口にはまりこんでしまったのです。
動物病院が閉まっている時間帯だったため、緊急電話で獣医師と話した飼い主さんは、翌日病院が開き次第ジャックを診てもらうことにしました。

翌日病院に連れていくと、ジャックの目の様子を診察した獣医さんは、残されていた左目を摘出することをすすめました。多くの場合、視覚というのは老化に伴って少しずつ衰え失われていくものですが、ジャックのように突然見えなくなってしまっても、うまく順応することは可能だろうという説明でした。悩んだ末、飼い主さんは、ジャックに残されていたもうひとつの目も取り除くことを決めました。
出典:http://www.boredpanda.com/adopted-one-eyed-cat-lisa-kitzmiller/

飼い主さんはジャックのことを心配して、眠れない長い長い夜を過ごしたことでしょう…

どのような状態だったのかは写真にはないので分かりませんが、ジャックは見るも耐え難い状況だったに違いありません。

好奇心旺盛なジャック故に起きた事故でした。

そして、その事故の結末はジャックの左目をも失うここととなってしまいました。

飼い主さんは何度も自分のことを恨んだことでしょう。

しかし、視覚を完全に失ってもなお、元気に生きている動物はたくさんいます。

ジャックもその中の1匹だと信じるしかありません。

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