犬の身近には危険なものがいっぱい!中毒や誤飲による危険と対処法を紹介

犬の身近には危険なものがいっぱい!中毒や誤飲による危険と対処法を紹介

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犬はたくましい生き物ですが、私たちの生活の中には犬にとって危険な植物や食物、シチュエーションが色々とあります。そこで今回は、犬にとって危険なものをいくつか紹介し、その対処法をご紹介したいと思います。

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その他の危険なもの

嬉しそうに散歩に出かける犬

Africa Studio/shutterstock.com

植物や食べ物について見てきましたが、生活環境の中にも危険は潜んでいる物です。そのいくつかを紹介します。

高さのある段差

室内で飼っている家庭ではよくある光景の一つに、愛犬がソファーにジャンプして降りたり上ったりすることがないでしょうか?

一見楽しそうに見えますし、ジャンプが好きな犬も多いのは事実です。しかしこの高さのある段差をジャンプする行為が足腰に大きな負担をかけることがあるのです。

何度も何度もジャンプを繰り返しているとやはり足腰に負担がかかります。その結果椎間板ヘルニアになる可能性があるんです。特に足が短く胴の長い犬種足腰に負担がかかりやすいため椎間板ヘルニアのリスクが高まります。それ以外にも着地に失敗して脱臼したり、関節を痛めることもあります。

車やバイク、自転車

愛犬を散歩に連れて行くと散歩コースで自転車やバイク、車など危険がたくさんあります。特に自転車はエンジン音がないため近づいてきていることに気が付かず、横を通った時にヒヤッとすることがあるのではないでしょうか?

車やバイク、自転車も近くを通る時は気を付けているので、犬に当たってしまうということはめったにありません。しかし危険を感じることは多々ありますね。万が一事故に遭遇すれば、最悪死に至りかねません。

ですから散歩をするときには周囲の車やバイク、自転車に十分気を付けなければなりませんね。夜は暗くなるためこちらが気を付けていても、車やバイク、自転車からは暗くて見えないこともあります。夜間の散歩時には反射板の装着やライトをつけるなどの工夫をしてこちらの存在を知らせると良いでしょう。

まとめ

犬の身近にはたくさんの危険が存在しています。

しかし、飼い主さんが気を付けてあげることでそれら危険から十分守ってあげることができます。

愛犬の安全、健康は飼い主さんが守る責任があります。私たちが気づきにくいところにも危険は潜んでいるため、普段から愛犬の生活スペースの安全に注意を払いましょう。

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