猫の多頭飼いのこつ。猫同士が喧嘩しないで仲良くする方法!

猫の多頭飼いのこつ。猫同士が喧嘩しないで仲良くする方法!

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猫を多頭飼いされている方の大きな悩みのひとつは、猫同士の喧嘩ですね。ついさっきまで、仲良くグルーミングしていたのに、いつの間にやら取っ組み合いの喧嘩になっていることも。じゃれ合いならまだ良いですが、流血の騒ぎになると放っておけません。猫同士の喧嘩の原因と止め方です。

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猫の多頭飼いをする前に考えておくこと

Cat

thanongsak kongtong/shutterstock.com

家庭でペットを飼育されている方たちの中で人気が高いのは、やっぱり犬。

ですが、犬に次いで人気が高いのは猫なんです。

統計を見ると、犬を飼っている家庭数の比率を見ると猫よりも多く、それは猫を飼っている方は多頭飼いされるケースが多いからのようです。

なぜ猫は多頭飼いされるケースが多いのでしょうか?

猫を飼い始めると、かわいい猫のツンデレな魅力に癒されて、また知り合いに頼まれてなど、もう一匹飼う機会はよくあるかもしれません。

多頭飼いされている方などを知っていると、留守中も猫同士が遊んでくれるなど寂しい思いをさせなかったり、手が掛からなくなって飼いやすくなる印象があるかもしれません。

しかし自分の飼い猫が多頭飼いに向いてる性格なのか、性別などの組み合わせによって相性が影響されることなどを知っておくことは大切です。

初対面の時の先住猫への細やかな配慮によって、その後新しい猫と先住猫が仲良くなってくれるかどうかが決まってきますので、仲良くなる前はかなりの時間と気配りが必要になります。

また猫が増えるということは、毎月のキャットフード代や年に一度のワクチン接種、トイレ用品なども個別に準備が必要となり、1匹だけよりもペットに掛かる出費は増えるでしょう。

猫が病気になった場合、その病気が伝染性の場合は飼育しているすべての猫の感染の有無を検査するので、医療費も掛かります。

それからオスとメスの多頭飼いをする場合、子猫を産ませたいなどの計画がないのなら、去勢手術や避妊手術を考えないといけません。

かわいいからと無計画に子猫を産ませてしまい、飼いきれなくなって多頭飼いが崩壊してしまうこともあります。

特にアパートやマンションで猫を飼育できる場合でも、飼育頭数に制限がかかっている場合もありますので、飼う前に確認しておきましょう。

また災害時の避難の際も、1匹ならキャリーバッグに入れてすぐ避難できますが、2匹以上の場合は逃げ遅れてしまうことがないように、どんなふうに避難できるか家族でよく話し合っておきましょう。

猫の幸せをじっくり考えたうえで、責任をもって家族に迎えてあげてくださいね。

それでも魅力!?多頭飼いのメリットとは?

Cat licking cat. The friendship of the two cats, love and tenderness

Irina Kozorog/shutterstock.com

金銭的・体力的に飼い主さんにとって負担が増えますが、それでも多頭飼いされている方が多いということは、やっぱり大きな魅力があるからでしょう。

猫が仲良く遊んでいる姿にも癒されますが、それ以上に猫にとって、また飼い主さんにとってどんなメリットがあるのか見てみましょう。

猫にとってのメリット

猫同士が仲良くなれれば、お互い良い遊び相手になるので、じゃれあったりして遊んでいるうちに運動不足を解消できたり、また猫同士で遊びながら、猫社会のルールなども学んでいけるでしょう。

1匹で過ごすのが好きな猫ではない場合、お留守番の時も寂しさをあまり感じずに過ごせるでしょう。

中には人に構ってもらえないことが大きなストレスになって、常に飼い主さんと一緒にいないと不安感から「飼い主分離不安」になり、体調も悪くしてしまうこともあります。

そんな時に一緒に過ごせる相棒がいれば、留守番の時の不安が半減されますし、待ってる間の寂しさも紛れるでしょう。

飼い主にとってのメリット

飼い主さんにとっては、かわいい猫たちがくっつき合って寝ている姿や、かわいらしくじゃれあっている姿を見ているだけでも癒されるでしょう。

新入りの猫を先住の猫が気に入った場合は、しつけやおうちのルールを教育してくれることが多く、猫にとっても飼い主に教えられるよりも先住猫からのほうが覚えやすいのかもしれません。

先住猫がお世話焼きの性格の猫ならば、新入り猫に対して自分の子供のように世話したり、または子分としてかわいがってくれることもあるでしょう。

こんなほのぼのとしたリラックスした姿を見れるのは、多頭飼いの醍醐味ともいえるでしょう。

猫同士が対等な関係なら、時には荒っぽく取っ組み合いすることもあるかもしれませんが、一方的にやられていたり、ケガするほど攻撃されていないのであれば、楽しくじゃれあっているだけなので安心してくださいね。

多頭飼いの成功・失敗の見分け方

Many cats sit on a couch and looking up

Dora Zett/shutterstock.com

普段から寂しがりだったり、甘えん坊な猫の場合は、同居猫がきてもうまく付き合っていけるでしょう。

しかし1匹で静かに過ごすことが好きな猫にとってはストレスになってしまいます。

後からどんなに仲良くなる猫同士でも、飼い始めは多少ギクシャクするものです。

猫にとって毛づくろいは、人間ではハグやキスをしているようなものなので、仲良しの猫が相手でないとしてあげない行為です。

もし猫同士が歩み寄って、お互いに毛づくろいし合ったなら、猫同士がとっても仲良しになった証拠ですので喜んでくださいね!

この行動をするようになったら、多頭飼いへの適応に成功したと考えて、いつも見守る必要がなくなったと安心していいでしょう。

しかしいつまで経っても威嚇し合ったり、攻撃を仕掛けたりするなら、テリトリー争いに発展しているかもしれません。

それぞれの猫が1匹専用ののんびり過ごせるスペースがないと、お互いにピリピリしてしまいがちです。

これらを解決しても関係の改善が見られない場合は、どちらかの猫か両方の猫が多頭飼い飼育に向いておらず、かなりのストレスになっていることも考慮に入れる必要があるでしょう。

多頭飼いのコツは先住猫にアリ!

portrait of a purebred  maine coon cats on a white background

cynoclub/shutterstock.com

ついつい新入り猫が家に慣れるようにと、なにかと気を配ってしまいがちですが、新入りが来た先住猫の気持ちとしては「自分が愛されなくなったんじゃないか」と思いがちです。

今までの関心が奪われたような気持ちになって、ちょっぴり寂しくて拗ねてしまったり、自信喪失気味になっているでしょう。

急に弟が増えてお兄ちゃんになった時の気持ちに似ているかもしれません…。

そんな切ない気持ちになっている先住猫をケアするために、声をかける時、抱っこする時、ご飯をあげる時などなんでも先住猫を優先するように意識してあげましょう。

また先住猫を今まで以上にかわいがって、よく遊んであげたり、一緒に時間を過ごしてください。

甘えん坊の性格ならば特に愛情を伝えてあげないと、ストレスや不安から体調を崩してしまう場合もあります。

安心していくなら、徐々に新入りを一緒にかわいがってくれるようになるでしょう。

先住猫との対面のさせ方

猫の多頭飼いを始める理由のひとつに、突然新しい子猫を拾ったなど、急に育てることになることも少なくないでしょう。

これから始まる多頭飼い生活が成功するかは、先住猫との相性が大きなポイントになってきます。

そして先住猫の第一印象によって、うまくいくかどうか大きく左右されるので、初対面は気を遣いすぎるくらい気を遣って対面に臨みましょう。

顔を合わせての対面までには、それなりに時間をかけたほうが猫同士の心の準備もできるのでオススメします!

来てから2~3日は新入り猫は一室で待機させて、先住猫に新しい猫がいることを認識してもらい、心の準備をさせてあげましょう。

その期間に先住猫には新入り猫のニオイが付いたものを与えて、ニオイを覚えてもらうのも良いでしょう。

いよいよ初対面させる時は、新入り猫はケージに入れたままの状態で先住猫と対面させます。

どんなに相性が良くなる猫同士でも最初は必ずと言っていいほど、お互いに警戒したり威嚇し合いますので、初日に威嚇されても多頭飼いに失敗だと思わないでくださいね。

慣れるまでの期間には個人差があり、早くて1週間程、長く掛かる猫は1年ほどとも言われていますので、無理に仲良くさせようとはせず、気長にお互いに慣れていけるように見守ってあげてください。

お互いに慣れてきたように感じても、万が一のこともあるので飼い主さんが見守れない時間帯や留守の間はケージに入れてるなど、猫だけにしないように隔離しましょう。

多頭飼いを始めるコツ

何かするときには先住猫を優先させること、対面までに時間をかけ、慣れるまではしばらくはケージ越しの対面にすること、そして何よりも飼い主さんも猫同士が慣れるペースを急かさないであげましょう。

最初は威嚇し警戒心もMAXですが、根気よくケージ越しの対面を続けるとだんだん新入りに興味が出てきて自分から近づいていくようになるでしょう。

またケージから出して対面できるようになったら、新入り猫はかなり緊張して神経質になっていると思いますので、1匹だけになれる静かで隠れられる場所を作ってあげましょう。

猫にとってトイレは最も無防備になる場所なため、トイレ環境が清潔で整っていないと大きなストレスになってしまいます。

基本的に猫に必要なトイレの数は、猫の数プラス1個だそうです。

共用させるのは嫌がりますし、粗相の原因にもなります。

また多頭飼いの当初はストレスで先住猫が便秘したり軟便になったりすることもあるので、体調の変化を把握するため、また万が一感染症にかかった時の感染防止のためにも各自トイレを持たせてあげましょう。

しかしせっかくトイレを増やしてもトイレまでが一本道だと、もう一匹が道を塞ぐように座っているとトイレを我慢してしまうことがあります。

ご飯の場所も同じですが、何通りの道がある場所に設置してあげるとストレスなく過ごせるでしょう。

相性のよい年齢、性別の組み合わせ

多頭飼いを始めるのに、先住猫も新入り猫も子猫のうちに始めるのが一番いい時期といえる時期でしょう。

子猫はまだあまりテリトリー意識が強くありませんし、お互いにじゃれあってすぐに仲良く遊びだします。

大人の猫同士であれば、メス同士や去勢手術や避妊手術を済ませた猫同士ならオスとメスでも比較的トラブルなく多頭飼いを始められるでしょう。

しかし大人のオス同士はテリトリー意識が強いので、同じ家で生活するとどうしてもテリトリー争いになりやすく、よっぽど穏やかな猫同士でなければ激しくケンカをするでしょう。

やむを得ない事情がない限りはあまりオススメしない組み合わせです。

また先住猫が高齢猫な場合、子猫を新入り猫として迎えると体力差がかなりあるため、高齢猫にとって元気のいい子猫がじゃれついてくるのは大きなストレスになってしまい、そこから病気を引き起こすこともありますので、十分な配慮が難しい場合はあまりオススメしません。

多頭飼いで最も相性が良い組み合わせは、実の親子だったり、兄弟猫のような血縁関係のある猫とも言われていますが、もともと飼っている猫の性格や年齢に合わせて選んであげたいですね。

もし相性が悪かったら

picture of two cats in a conflict in front of a white background

cynoclub/shutterstock.com

かなり時間をかけて対面させても距離感が縮まらなかったり、頻繁に激しくケンカをする場合は、残念ながら猫同士の相性が悪いのでしょう。

仲良くさせようと無理強いしてしまうと、さらに仲が悪くなったり、ストレスから体調を崩してしまうこともあります。

猫のパーソナルスペースが十分あるかを見直して仲が改善したというケースもありますが、どうしても仲良くなれない場合はどんなことに気を付けて飼育したらよいでしょうか?

まず相性が悪い猫同士だと、どんな行動を取るのか見てみましょう。

相性が悪い猫同士で起こること

人間同士でも、どうしても反りが合わない人ってやっぱりいますよね。

猫たちも同じで、どうしても性格が合わなかったり、気に入らないことがあります。

多頭飼いを始めたことがストレスになってしまうと、下痢や膀胱炎など猫の健康状態にも直接影響が出ることもあるでしょう。

他には、こんな行動からも相性の善し悪しを知ることができます。

猫社会ではタブーなのに、相手の目としっかり目線を合わせて、尻尾を下げた格好で近づいたり、猫のあいさつでおこなう体を擦り付け合う行動を絶対しなかったり、一方の猫がいるスペースに近づくともう一匹が立ち去ったり、猫たちは結構はっきり好き嫌いを出してきます。

また低くうなりながら威嚇をし、本気の取っ組み合い込みの喧嘩をするでしょう。

たいていが先住猫が新入り猫におこなうと思いますが、新入り猫のほうが気が強いと先住猫がされる場合もあるでしょう。

猫同士はなぜ喧嘩するのでしょうか?

野良猫同士ならばケンカの原因は食べ物の取り合いや発情期の争いなどが原因になりますが、飼い猫はケンカの原因がないように思えるのになぜケンカをするのでしょうか?

飼い猫は時間になったら飼い主さんからごはんがもらえるので、ご飯が大きなケンカの原因になることはめったにないでしょう。

また避妊手術や去勢手術をした猫は、発情期の争いも関係なくなりますよね。

それなのにケンカをするのは、主に猫の本能として残っているテリトリーの取り合いや、ボスを決めるための順位付けのためといわれています。

これはオスだけではなくメス同士でも見られます。

またほかの猫同士のケンカの声に触発されイライラしたり、狩りの対象である鳥やネズミなどの鳴き声に本能が呼び起こされて、その攻撃的な気持ちを仲間の猫にぶつけケンカを始めることもあります。 因縁をつけて…という気もしないでもないですが、ケンカの原因には本能的な理由からや、ただイライラしたからと幅広く、なんとも気まぐれな猫らしい感じですね。

餌を取り合ってしまう時

食いしん坊な性格の猫にとってごはんの時間は何よりも大切なのでしょう。

それなのに同居猫にじゃまされたら、イラっとしてすぐケンカになりますよね。

ほかには、相手のごはんのほうが美味しそうに見えてじゃましにいったりする猫もいます。

お互いにストレスを感じずに食事をさせてあげるのに、物理的に距離を取って違う場所で与えるのが一番早い解決法かもしれません。

他には高さの違う台、例えば安定しているキャットタワーなどで、逆方向を向かせながら食べるようにするなど、目に入らないように工夫をするすることもできます。

また食べるのが早い猫が、食べるのが遅い猫の邪魔をしないように見守って、きちんと必要な量のごはんを食べられるようにしてあげましょう。

外猫との喧嘩

室内飼いではなく外にも出している猫の場合は、ノラ猫とのテリトリー争いや発情期の争いにも巻き込まれがちでしょう。

特にノラ猫は生きるために必要なのでケンカ慣れしていますし、急所を狙って大ケガをさせるくらいの力を持っています。

もし怪我した場合はケガの治療だけでなく、感染症や伝染病にもかかっていないか診てもらう必要もあるかもしれません。

猫同士のじゃれあいと喧嘩

Two cats playing on the lawn

Hieronymus/shutterstock.com

猫同士がおこなうじゃれあいは、一見ドタンバタンと激しく取っ組み合っているように見えても、敵意はなく猫社会のルールを勉強するのに必要な時間です。

じゃれあいを通して、お互いの関係性を確認したり、どのくらい噛むと痛いのか、怪我をさせない力加減や、降参したいときはどうしたらいいのかなどを学んでいるのです。

しっかり学んでいないと、ケンカの引き際が分からず思わぬ怪我にもつながったりしますので、人間と同じく社会性を身に着けるのは猫にとっても大切なことなんですね。

猫のじゃれあいは社会性の勉強

子猫のじゃれあいは、どれくらい噛むと痛くて、降参する時はどうしたら良いのかなどを学ぶ勉強の場です。 子猫のときに母猫や兄弟猫と早くに隔離された子猫は、実際に喧嘩で学ぶ機会がなかったため、大人になっても甘噛みの加減がわからなかったり、攻撃の止め方がわからなかったり、力のコントロールが苦手だと言われています。

犬は負けた方が急所であるお腹を相手に見せたら、強い方はそれ以上攻撃せず、ケンカが終わります。

猫にもケンカ終了のルールがありますが、子猫のときに学ばないと弱い方は降参の仕方がわからず、それが原因で怪我を負うまで攻撃されてしまうことがありますので、なるべく親元でゆっくり勉強できる時間を作ってあげたいですね。

じゃれあいと喧嘩の境目

怪我してほしくないからと飼い主さんがいつも止めに入ってしまうと、いつまでもケンカのルールが分からず、ケンカのやめ方も仲直りの方法も分からず力加減ができないまま、仲が悪くなってしまうこともあります。

ですから危険がない場合は、そのまま猫同士に任せてじゃれさせておくのがよいでしょう。

しかし猫が本気でケンカモードになった時は、じゃれあっている時とは全く様子が変わります。

瞳孔は大きく開き、爪を出して目や鼻をひっかこうとしたり、口を大きく開いて牙を剥き出して噛みつこうとします。

また威嚇の鳴き声も低い唸り声を出し、降参の合図を出しても攻撃を仕掛け続けることもあります。

どちらかが飽きたらあっさり終わるじゃれあいとはかなり様子が違うので、判断が付きやすいと思いますよ。

猫同士の喧嘩の止め方(原因別)

室内猫にとってのじゃれあいは、遊びの延長でストレス発散の場です。

激しいように思ってもあまり飼い主さんが仲裁に入らないほうがよいとされており、放置しておけば飽きたころにすんなりやめるそうです。

ただあまりにも目に余る危険なじゃれあいになってきた場合は、仲裁してもいいでしょう。

同居猫同士のケンカと外猫とのケンカでは危険度が違ってきますので、十分注意しながらやめさせてくださいね。

じゃれ合いがエスカレート

じゃれあいを止めるのに焦って手を出すのは危険なのでやめてくださいね。

猫も興奮状態にあるので、強くひっかかれたり噛みつかれたりすることもあり、飼い主さんが怪我してしまうこともあります。

直接止めるよりも、水や音を使って猫の気をそらすの方法がよいでしょう。

霧吹きなどで水を吹きかけたり、大きな音を出すと、驚いてあっさりやめるでしょう。

外猫との縄張り争い

家の外で飼い猫が外猫とにらみ合いをしていたら、怪我をしないかハラハラすると思いますが、安易に近づいてしまうと危険です。

テリトリー争いのためのケンカはかなり熾烈なものになり、双方が興奮状態にあります。

自分の飼い猫でも、興奮状態だと飼い主さんを見分けられず、本気でひっかいたり噛み付いたり、攻撃対象にされてしまうことがあります。

家では大人しい猫でも鋭い爪による攻撃の威力は強く、万が一人間が受けると何針も縫うような大怪我になることもあります。

猫同士がにらみ合っていたら、大きな音を出したり、傘を開閉しながら近づくなどして注意をそらしたり、ダンボールなどを間に入れて相手が見えないようにして両者を分けたりできます。

昔の映画などであるような感じで水をバシャっとかけて、びっくりさせて正気に戻すのもありかもしれません。

猫の喧嘩でできた傷の治療

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猫同士のケンカを避けるためには、室内飼いで他の猫との接触を避けるのが良いですが、外に出すのならケンカの原因をできるだけ避けられるように、発情期だけでも外に出さないように隔離をするのも良いでしょう。

また他の猫とのケンカの傷が原因で、伝染病などにかかってしまわないように毎年ワクチンを打っておくこともできます。

しかしそれでも怪我をして帰ってくることもあるでしょう。

怪我がひどい場合はすぐに動物病院で処置してもらいましょう。

そんなに酷くみえなくても、悪化して化膿してしまうこともありますので、注意深く経過観察しましょう。

どうしても猫同士が仲良くなれない時に考えるべきこと

細心の注意を払って対面させたり、住環境を工夫しても、どうしても仲良くできないことってやっぱりあるんです。

飼い主さんにとっては、どちらもかわいい存在なのでそんな時は仲良くしてもらえないことを悲しく思われるでしょう。

でも飼い主さんが猫たちにしてあげられることを全部おこなった後は、猫同士に任せて見守るしかありません。

それでも仲良くなれなかったら、別々の部屋で飼って生活エリアを完全に分けることも検討して上げましょう。

ストレスのかかる環境よりはお互いに過ごしやすくなると思います。

飼い主さんがどんなに責任をもって最後までお世話したいと思っていても、激しいケンカになってしまう場合などの最悪の場合は、残念ですがどちらかを別のお宅に飼ってもらうなど、猫を手放すことになるかもしれないことも覚悟する必要があります。

そうならないためにも何とか仲良く過ごせるようになってほしいですね。

多頭飼いの魅力がわかる動画

仲良しになるとこんなにかわいい姿が見放題!!

まったり過ごしている時も、お外を見に行くときもいっつも一緒なんですね。

「お互いが仲良くなって、大好きになったらこんな感じなのかぁ!」と、イメージが膨らみますね。

もちろん癒され効果も抜群です!

ぜひかわいい姿をご覧くださいね。

とても仲良しな2匹の猫 friendly cats

お互いごろごろまったりしてるけど、大好きのサインの毛づくろいが始まりました。

「大好き~!」って聞こえてきそうなほどの丁寧さですね。

気持ちよくって相方が寝ちゃっても、たっぷりやってあげるなんて愛情を感じます!

こんなかわいい寄り添う姿が見れるのは、多頭飼いならではの癒し映像ですね。

心温まる仲良し猫?衝撃的な可愛い出来事に感動! - Adorable Cute Cats dear ! Cats which are a heartwarming good friend

ラブラブな2匹をご紹介。

日向ぼっこしてるといつの間にか寄り添って座っていました。

ぴったりくっついて外を見る後ろ姿からも仲良し具合が伝わってきました。

座ったまま寝ちゃって、ポカポカしてるし、大好きな友達もいるし、きっと安心しきっているんでしょうね~。

まとめ

すんなり多頭飼いが成功するケースと難しいケースには、相性のいい組み合わせや適応しやすい年齢のほかにも、ファーストコンタクトが大切だとわかりました。

早く仲良くなってかわいい姿を見せてほしいとは思いますが、慎重に変化に適応させてあげたいですね。

仲良くなった猫たちはきっと今まで以上に飼い主さんたちの心を癒す存在になってくれるでしょう。

でもなかなか仲良くなれなくても心配しないでくださいね!

気長に待ってあげると改善するケースもあるので、くっついて眠るかわいい姿が見れるかもと期待できますね。

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36 ブラックスモークペルシャ猫・イケメン
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34

外飼い猫同じです。子猫のうちは、捨て猫の子猫とジャレアイをしていました。捨て猫は、近所でエサをくれて外飼い猫です。半年ぐらいは、遊んでいました。ブラックスモークペルシャ猫・イケメンが成猫なってきたら、突然大喧嘩、縄張り争いです。縄張り争いと違いますか。

35 名無しさん
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外飼い猫は、強い猫は近状の飼い猫の家まで行って大喧嘩、追い回して、婆さんに怒られても、いがみつけてかかるよ。困ったもんです。

34 要注意
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多頭飼いの途中崩壊があります!始めの慣らしは順調でした。2、3ヶ月で、お互い毛づくろいしだしました。オスメスのペアです。互いに避妊去勢しました。仲睦まじく、2匹で寝たり遊んだり。しかし、悲劇は突然来ます。いきなり何がきっかけかは解りませんが2匹が激しく喧嘩しだしました。仲直りすると願っていますが、難しいそうです。多頭飼いを検討している方はぜひ一度お考え下さい。

33 名無しさん
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猫同士、喧嘩させない・ものすごいジャレアイは、するよ。喧嘩の時は、傷だけになるのが喧嘩です。猫は、一匹飼いが一番ベスト。相手がいなければ喧嘩しない。

32 名無しさん
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室内飼い猫の多頭飼い、喧嘩ってどの程度の喧嘩かな、猫のじゃれ合いじゃないの?猫が喧嘩、始まったら、相手が半殺しに、なるまでやるよ。外飼い猫なんか、相手が弱い猫の場わい、追い回して虐めるよ。生傷・血だらけ。

31 名無しさん
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外飼い猫を貰う時は、注意、外飼い猫は、縄張り争い喧嘩をするので、猫エイズに注意、室内猫と一緒に飼うと縄張り争い喧嘩、猫パンチでエイズがうつります。

30 名無しさん
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猫何匹も飼う奴のきがしれない。猫同士の喧嘩て、わかっているの?猫が喧嘩、始まったら、傷だらけ、血だらけ、これが猫の喧嘩。猫のじゃれ合いと喧嘩一緒にしないでね。

29 名無しさん
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うちも捨てられた子猫を拾った時は、かなり時間をかけて慣れさせましたね。幸い、仲良くしてくれてよかったけど、相性が悪いと大変ですね。その後、別の猫を引き取ってと言われたけど、相性が悪かったので辞めましたもん。

28 赤ちゃんコアラ
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猫の数が多くても、楽しくワイワイやってくれるならいいけど、仲が悪くて、しょっちゅうケンカばかりするようなら、続けたくはないです。やはり仲が良いのが一番ですよね。円満な関係を構築してもらうためにも、コツをしっかりと実践していきたいです。

28 名無しさん
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この話を参考にさせてもらいました だけど先にいたメス猫がオス猫をいじめます。どうしたらいいのか分かりません。 私は、ストレスが溜まっているのか、縄張りなのか、嫉妬しているんだと私は、思います。どうしたら喧嘩が治ると思いますか?

28 まさみ
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多頭飼いについて検討しているところなので、参考になります。2,3週間は覚悟しなくちゃいけないってことなんで、色々考えておかないことが多いですね。漫画なんかだと家でもう猫飼ってるし、もう一匹増えても大丈夫だよ~なんてシーンあるけど、真似しちゃダメだね。

25 コラム
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多頭飼いする場合のコツは何個かあって、どれもをこなすのは難しいと感じます。猫の飼育経験が豊かでないと、多頭飼いはしてはいけないように私は思います。経験がある方の方が、いろんなことを知っていて、何か問題が起きた時にきちんと対処できるでしょうからね。

24 みおりん
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多頭飼いをする以上、多少の喧嘩はつきもの……だけどやっぱり仲良しでいてほしいですよね。猫って相性もあるから、多頭飼いをするときは要注意ですね~。お友達の家は10年経っても全然仲良くならないっていうし。相性ってあるんだなぁ。

23 堀内
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多頭飼いって難しいですよねー…。うちも1匹じゃ寂しいかなって、子猫をもらってきたんだけど、相性が悪い悪い……orz。元々居た猫がメスで気性が穏やかだったからなんとかなっていますが、10年経っても別居婚状態というか、一緒に住んでいるけどまるで他人のようですね……。

22 ソルティライチ
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多頭飼いって難しいんですね~。実は今、猫を1匹だけ飼っているんだけど、昼間は一人になってしまうことが多いので、お友達がいたらなぁって思って猫の数を増やそうかなって検討していたんです。でも相性が悪かったら最悪ですよねー…。ちょっと考えてみなくちゃ。

21 ML
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多頭飼いって難しいですよね。我が家は猫を2匹飼っているんですが、ある日捨て猫を拾ったら、相性が悪くて悪くて……2匹も3匹も変わらないだろうと思ったら大間違いでした。結局別のお友達が新しい子を引き取ってくれたんですが、難しいなぁと痛感しました。

20 ライフ
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多頭飼いは実際にしてみると難しいですね〜…最初の頃はお互いにおそるおそるという感じで、それからすぐに仲良くなるか、喧嘩し続けるか…という感じですよね。どうなるかは本当に相性次第なので難しいですね…。

19 名無しさん
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我が家でも近くの公園に生後間もない子猫が捨てられていて拾って自分でエサを食べれるまで育てたことがありました。その間に、猫をすでに飼っている友人たちに相談して、そのうちの一家族のところにもらってもらいました。最初の数日は先住猫のほうが様子を見るかんじで子猫のほうはマイペースな様子でいましたが、数週間後はお互いに寄り添って寝ているようになったと聞いて安心しました。

18 かよ子
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外猫との縄張り争いは怖いですね。猫が持つ習性を知っておき、正しい止め方をしないと大事になってしまうので、多頭飼いをするなら注意点をしっかりと踏まえなくてはと思いました。できれば、どの猫も幸せに暮らせるような多頭飼いをしたいです。

17 名無しさん
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家猫であれば、多数飼いになるとそれぞれの縄張りになる居場所を見つけるまで落ち着かない様子を見せるので、その数か月間はよく観察しておくことが必要ですね。

16 やし
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猫の多頭飼いのコツを読むと、長期戦になりそうですね。お互いが慣れるまでには、長い期間が必要であるということですね。猫同士が上手くやっていけるかどうかの見極めも難しいと感じます。関係が良くないまま、ずっと共に過ごすのは苦痛になると思うので、早めの見極めが肝心だと思いました。

15 複雑ですね
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猫が喧嘩してしまうって悲しいですよね。多頭飼いって仲良くしてくれたら本当に素敵だし、いうことないけど難しそう。人間だってある日突然知らない人と暮らしなさいって同居を迫られたら嫌になっちゃうし、相性が良い悪いってあるから、一緒に飼う前にお試し的にできたらいいのにな。

14 名無しさん
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たしかに友人の一人も、猫を一匹飼い始めたと思ったら、次に聞いたらもう一匹増えていたなんてことがありましたね。先住の猫と相性が合うかどうかその子を数日家に持ち帰って預かり、様子を見たといっていました。多数飼いの場合はこうした配慮が必要ですよね。

13 鳴き声
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多頭飼いをする場合、じゃれあいと喧嘩の境目を知っておくことは大切なポイントになってきますね。二つの区別がきちんとできないとそのままにしてしまい、大喧嘩になってしまっては大変ですから。猫の飼育経験がないと、多頭飼いは難しいと思いました。

12 猫は猫
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猫の多頭飼いは色んな問題があるので出来るだけ避けたいところです。喧嘩はもちろん、避妊や去勢の問題があって漏れていると一気に増えて手に負えなくなって崩壊してしまいますから。相性の合わない猫どうしだと喧嘩からさらに発展して殺してしまうこともありますからね。

11 ブルー
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人間でも人が集まると喧嘩になることもあるから猫もそうなんでしょうね。でも仲が悪いもの同士生活するとなると結構なストレスでしょうね。そういったことを考慮してから多頭飼いを始めなければなりませんね。

10 メン
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何十匹も飼うのが夢ですが、今の所先住猫が神経質なので飼うことができていません。喧嘩しても嫌だし、ストレスになってもかわいそうだし…。でも、この記事を見て少しずつ慣らしていければいいのかな〜という気になってきました。

9 名無しさん
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沢山飼うことのメリットもあると思うけど、相性が合わなかったときのデメリットも沢山あると思います。うまく行ったらいいとは思いますが、うまく行かなかった相性が悪かった時のためにどうするかもよく考えて飼い始めることが必要だと思いました。だって相性が悪かったら捨てるなんてわけにはいきませんからね。飼い主としての責任をしっかり果たす必要がありますよね。

8 メメ
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一回、多頭飼いをしようとして失敗したことがあります。結局、仲良くならずずっと喧嘩してばかりで、先住猫がストレスで病気になってしまったので、泣く泣く友人に子猫を引き取ってもらいました。今では、両方とも別々の場所になってストレスなく生活していますが、やはり多頭飼いは本当に難しいと思います。

7 特製
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猫の多頭飼いは難しいみたいですね。喧嘩がエスカレートすると、止めに入るのが大変そうです。喧嘩ばかりしている姿を見るのは辛いものがあるので、猫同士の相性が良いか悪いかを飼い主さんが判断して、多頭飼いを続けるかどうかを検討した方がいいのかもと思いました。

6 ゆきやこんこん
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猫の多頭飼いは多頭飼い崩壊リスクが付きまといますので、しっかりと避妊するのが飼い主の責任です。たまに避妊なんてかわいそうと放置してしまい、爆発的に増えてしまって多頭飼い崩壊しちゃう人がいますが、それこそ無責任すぎますので避妊や予防接種は間違いなく受けるようにしましょう。

5 ねこはねこ
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多頭飼いは喧嘩のリスクもあるし、避妊しないと爆発的に増えてしまう問題も抱えてますから、飼い主のモラルも問われますよね。エサ代とかいろんな費用が倍々ゲームで増えていくのも飼い主にとっては大変ですが、飼われてる猫からすればそんなこと関係ないのでやはり飼い主がしっかりしないといけません。

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ねこを複数飼っているんですが、結構喧嘩をすることが多くて悩んでいました。多少のじゃれ合いは気にする必要はないだろうけど、本気の喧嘩をしだしたら飼い主が時には介入しなくちゃいけないこともありますね。相性もあるでしょうし、飼い主がきちんとしなくてはいけません。

3 名無しさん
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相性は飼ってみないとわからないことも多いと思います。多頭飼いしたいとは思いますが、既に飼っている猫がかわいそうにならないか心配です。

2 名無しさん
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何匹も猫を飼っていると、やっぱり喧嘩が絶えませんよね。人間も兄弟が多いところは喧嘩が多いといいますし。。遊んでいるのか、喧嘩しているのかわからない時もありますが。 それでも猫の喧嘩を止めることは出来るんですね。猫の社会では上下関係が厳しいので大変だなー 喧嘩による傷を見つけたら早めに消毒してあげたいと思いました。

1 E
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猫同士のじゃれ合いは見ていてとても微笑ましいのですが、いつ本気の喧嘩になるのかハラハラする時もあります。これからはよく観察しながら、声を聞き分けたいと思いました。 外猫同士の喧嘩は、人間がへたに手を出さない方がいいんですね〜…ちょっと心配ですが。 ワクチン処理をきちんとして、家にマキロンなどを常備して帰りを待つ事にします。

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