老犬がかわいい!年を重ねることで見えてくる魅力とは

老犬がかわいい!年を重ねることで見えてくる魅力とは

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どんな子犬でもいずれ老犬になります。しかし、老犬には老犬にしかない貴重な魅力が詰まっています。今回は、飼い主さんたちが実感している「老犬がかわいい」と思える瞬間をご紹介します。

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その3:気持ちよさそうに寝る

もともと犬は人間よりも長時間寝る動物です。そしてその傾向は、老犬になることでさらに顕著になります。時には、1日中眠っているかのように思えることさえあるはずです。

老犬の寝ている時の表情はとても幸せそうで穏やかです。寝言のような鳴き声を出すこともあり、体が動かなくなった分、夢の中で一生懸命走ったり遊んだりしているのかもしれません。

また、老犬になるとより大胆な寝相になることも多いです。小さい子供のようにちょっとおかしな姿勢で寝ることがあるのです。そうした愛犬の幸せそうな表情や寝相を見ていると、一層愛おしく感じるはずです。

その4:ゆっくりとごはんを食べる

老犬になるとごはんをゆっくりと食べるようになり、その食べ方もちょっとかわいいと思えてしまいます。これまでは「ガツガツ」という感じで食べてきたはずです。一瞬でフードボウルが空になることもあったでしょう。

しかし、今ではゆっくりとごはんを食べます。咀嚼自体もゆっくりで、飲み込むのも遅いのです。食べる量も減り、食べている途中で急に休憩しだす子もいます。

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