猫がすぐ横になるのはどうして?考えられる理由や注意点を解説します

猫がすぐ横になるのはどうして?考えられる理由や注意点を解説します

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猫がすぐ横になるのはどうしてなのでしょうか?すぐに横になるのは病気が理由なのではないかと心配する飼い主さんもいるようです。猫がすぐに横になる理由は様々ですが、考えられる理由や注意点をいくつか挙げてみましょう。

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猫がすぐに横になる理由とは?

飼い主の足の上でお腹を見せる猫

Africa Studio/shutterstock.com

猫がすぐ横になるのはどうしてなのでしょうか?もちろん遊んだり走ったりしますが、どちらかというと1日中横になっているイメージが強いですよね。ほとんどの飼い主さんが「うちの猫もすぐ横になります」と言っています。

すぐに横になるのは病気が理由なのではないかと心配する飼い主さんもいるようです。しかし必ずしも病気というわけではないので心配しないでくださいね。猫がすぐに横になる理由は様々ですが、考えられるものをいくつか挙げてみましょう。

その1.飼い主を信頼しているから

猫はもともと警戒心が強い動物です。なかなか隙を見せず、心を開いてくれないと思う人も多いかもしれませんね。単独行動で狩りをしながら生活してきた動物なので、用心深さを生まれた時から備え持っています。

お腹の部分は猫にとって急所になるので、簡単に人に見せるようなことはありません。それでも飼い主の前ではゴロンと横になってお腹を見せることがあります。

これは猫が飼い主を信頼していることの証拠だと言えるでしょう。長く一緒に暮らしていく中で、飼い主は猫に危害を加える相手ではないことを認識したのです。

むしろ食べ物を与えてくれる、遊んでくれる相手であるとわかったのでしょう。それで飼い主を信頼して、飼い主の前ではゴロンと横になるのです。これは飼い主としてはとてもうれしいことですね。

飼い主に対する信頼はもちろんですが、住んでいる家が猫にとって居心地がいいことも関係しています。居心地がいいのでゴロンと横になるのです。完全に安心しきっているということがわかりますね。

落ち着かない、または居心地の悪い場所で猫が横になることはないでしょう。猫が安心して過ごすことのできる生活環境を作ることができている飼い主さんに拍手です。

その2.遊んで欲しい、構ってほしい

猫にもよりますが、遊ぶのが大好きな子もたくさんいます。飼い主を信頼している子であれば、遊んで欲しいとか構ってほしいという理由で飼い主の前ですぐ横になる子がいます。

横になりながら飼い主の様子をじっと見ていることでしょう。飼い主が反応して遊んでくれないかどうか観察しているんです。飼い主の足元をスリスリしてからゴロンと横になる子もいますよ。

猫が目の前でゴロンと横になったら少し時間をとって遊んであげましょう。犬に比べると気まぐれだと言われる猫なので、少し遊んで満足したらさっさとどこかへ行ってしまうことがあります。素っ気ないかもしれませんが、猫は満足しているので心配しないでくださいね。飼い主のことは大好きですから。

遊んで欲しいというよりは構ってほしいだけかもしれません。体を撫でてほしくてゴロンと横になる子もいます。だからといって急にお腹を触られると嫌がる子もいるので、その子の好きな箇所を撫でてあげましょう。

以前に撫でてもらって気持ち良かったという記憶があるのかもしれません。満足するまで撫でる、または掻いてあげると愛猫は満足しますよ。

その3.リラックスしている

ポカポカと暖かい季節にはベランダなどでリラックスして横になることがあります。気持ちよさそうにしているのですぐにわかるでしょう。新鮮な外の空気を吸ったり太陽の光を浴びたりしてリラックスタイムを楽しんでいます。誰かがそばを通ろうとすると様子を見ますが、何もないことがわかると再びリラックスモードに入ります。

猫は干したばかりの温かい布団や、太陽の光を浴びて温かくなったカーペットなども大好きです。大好きな場所を見つけるとすぐ横になってリラックスモードに入るでしょう。

リラックスしている時は誰にも相手にして欲しくないので、できるだけそっとしておいてくださいね。こちらを見てもすぐに目をそらすので、遊んで欲しい時とは違うことがわかるでしょう。

干したばかりの布団に横になられると困る場合はすぐにしまいましょう。せっかく見つけた絶好のリラックススポットをすぐに取り上げてしまうのはちょっとかわいそうですね。

そんな時は猫用のベッドを干して温かくなるようにしてあげるといいでしょう。リラックスできる場所がある猫はストレスを溜めずに健康に生活することができますよ。

その4.気分転換している

猫にも気持ちがあるので、時には気分転換も必要です。何か嫌なことがあったり、居心地が悪くて気持ちが落ち着かなかったりすることもあるでしょう。

近所で工事をしていて騒音が気になったり、窓の外に見える鳥や虫が気になったりしているということもあります。ただ単に暇で退屈だということすらあるでしょう。そんな時は気分転換が必要です。これは人間と同じですね。

気分転換をする時は横になってもすぐに起き上がることが多いようです。気持ちを切り替えて他のことをしようとしているのかもしれませんね。気分転換をする時はゴロンと横になってから仰向けになったり、手足を伸ばしたり背中を地面にこすりつけたりします。すぐに終わるのでじっと見守ってあげましょうね。

その5.暑いから涼んでいる

日本の夏は暑いので、猫も人間と同じように熱中症になってしまうことがあります。そんな時は猫も涼しいところを探すようです。ひんやりした床を見つけるとバタッと横になって涼みます。寝転がったり仰向けになったりする猫もいるようです。通りの真ん中で横になられると思わず踏んづけてしまいそうで危ないですね。

夏の暑い日にゴロンと横になっている猫の姿を「夏の風物詩」などという飼い主さんもいました。多くの猫たちが同じ行動をするようですね。冷たいコンクリートやフローリングなどに横になっている猫を見ると、わたしたちもどんなに涼しいのか試してみたくなります。

夏の暑さは体力を奪いますから、涼むとともに体力の回復をしているとも考えることができます。いざという時にすぐに行動できるように備えているので、ゆっくりと涼ませてあげましょうね。

あまりにも暑い日は冷房を使用して室内温度を調整してあげましょう。特に飼い主の留守中は家の中の温度がかなり上がっている可能性もあるので、空調管理に気をつけるようにしましょう。

子猫がすぐ横になる理由

母猫に甘える子猫

Grekov's/shutterstock.com

子猫は母猫に対していろいろなおねだりをする時にゴロンと横になってお腹を見せたりします。体をペロペロと舐めてほしいのかもしれませんし、お乳が欲しくておねだりしているのかもしれません。

また、母猫に構ってほしい時や遊んで欲しい時も横になってお腹を見せます。生まれた時から母猫に寄り添って生活しているので、すっかり安心しきっているのでしょう。

子猫は兄弟猫と遊ぶ時もゴロンと横になってお腹を見せます。そうやってじゃれあっている子猫たちを見るのは微笑ましいですよね。こうして自然に母猫や兄弟猫からいろいろなことを学んでいるわけですが、母猫と離れ離れになってからも癖で同じ行動を取る猫がいます。

この場合は飼い主が母猫代わりになります。信頼できるということがわかり心を許すようになると、お腹が空いたときや構ってほしい時にゴロンと横になってお腹を見せます。子猫の時期は経験が少ないので怖いもの知らずです。すっかり安心しきっているのがよくわかります。こんな時は優しく撫でてあげたりおやつをあげたりするといいでしょう。

子猫がだんだんと成長するにしたがってゴロンと横になってお腹を見せることはだんだんと減ってきます。いろいろな経験をすることによって警戒心も身に着けていくことでしょう。それでも、飼い主との信頼関係をしっかりと築くことができていれば、前述のように信頼している証としてゴロンと横になってお腹を見せてくれることがあります。

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