愛犬とラブラブになるには、どしたらいい??

愛犬とラブラブになるには、どしたらいい??

update
mofmo編集部

mofmo編集部です。

mofmo編集部

犬を飼い始めると、くっつきたくなってしまいます。 でも、いざ犬とラブラブしようとすると嫌がられてしまったりもします。 そんな時どうしたらいいのか…ご紹介します!

update

自分の犬とのラブラブ度はどれくらい?

Adorable brown and white basenji dog smiling and giving a high five isolated on white

De Repente/shutterstock.com

「犬は自分のことをどれくらい好きでいるのか」気になっている人は少なくないでしょう。そのような場合は以下の項目をチェックすると良いでしょう。

名前を呼んだときにどう反応するか

犬を呼んだときに自分に向かってくるかどうかはチェック項目のひとつです。犬がおやつやおもちゃに夢中になっていたとしても、自分の名前を呼ばれたときに向かってくるとしたら、それは飼い主に対して「夢中」になっていることの証拠です。飼い主への信頼関係がなければ呼んでも来ることはないでしょう。

腹部を見せる

犬は時々お腹をごろんと見せることがあります。腹部を見せるのは犬が飼い主に対して信頼感を示していることの印です。飼い主に心を許していなければ急所の腹部を見せることはありません。また急所を見せているということは、飼い主を主人として認めていることの証拠です。甘えのしるしであり服従のしるしでもある「ヘソ天」は飼い主にとってたまらない瞬間でしょう。

お尻や背中をくっつけてくる

犬がお尻や背中をくっつけてくるということは、ヘソ天と同じように飼い主に対して安心感を抱いていることの証拠です。お尻は飼い主にとって死角にあたる部分です。それを飼い主に見せられるということは信頼の証です。

なめてくる

犬が体をなめてくるということは、飼い主が愛犬に甘えている証拠です。また飼い主を主人として認めて敬意を示していることの証拠でもあります。

耳を伏せる

犬の頭をなでたときに耳を伏せるとしたら、それも愛犬の信頼の証です。耳を伏せることで自分の頭を丸くして「自分は守られるべき弱い存在である」ということを示しているといわれています。

ひざにあごを乗せてくる

座っているときに犬がひざにあごをちょこんと乗せてくるときがあります。これは飼い主を信頼しているときにしか犬が見せない行動です。リラックスしているときに見せる行動だからです。ちなみに犬が顎だけでなく前足を乗せてくる場合は注意しましょう。この場合はリラックスしているというより、自分が格上であることを示している合図です。手を乗せるかどうかが分かれ目なので、顎を乗せてきた時はよく観察するようにしましょう。

食事の後についてくるか

食事をした後に飼い主に付いてきたり擦り寄ってくる場合、それは犬が飼い主に愛情を持っている事の証拠といえます。ご飯を食べた後に犬が向かうのは自分にとって重要な存在といわれています。そのためもしご飯後に飼い主に近づいてくるとしたら、それは犬にとって飼い主が非常に重要な存在だということになります。

自分のおもちゃを持ってくる

犬はおもちゃで遊ぶのが好きですが、そのおもちゃを飼い主に向かって持ってくるということは、飼い主と一緒に大切なものを共有したいという気持ちの表れです。自分が大切にしているものを誰かに貸したりできるのは、その人に対する信頼があるときだけです。そのため犬がおもちゃを持ってくる行為を目にしたら、自分を仲間と思っているという事の証拠となります。

出かけるときにじっと見てくる

自分が出かけるときにじっと窓などから見守ってくる時は、犬が自分の事を好きだと思っていると確信してOkです。騒いでいるときも自分のことが好きな証拠にはなりますが、騒がずにじっと見ている時はさらに信頼がそこに加わっています。「飼い主が帰ってこないのではないか」と不安になっているのではなく、「自分のいる所に戻ってくる」という信頼がある事の表れだからです。「リーダーは戻ってくる」と感じているからこそ落ち着いて見守れるというわけです。

犬とのラブラブ度を上げるために

Cute young woman kisses and hugs her puppy  jack russell terrier dog. Love between owner and dog. Isolated on white background. Studio portrait.

Ovchinnikova Stanislava/shutterstock.com

犬とのラブラブ度をもっとあげるために出来ることがあります。以下にそのポイントをまとめました。

・おやつの回数を増やす むやみに増やすわけではないにしても、おやつの回数を増やすことで犬の信頼をあげることができます。一度に多くのオヤツをあげるのではなく、少ない量のおやつを複数回にわけてあげるようにしましょう。そうすることで犬はよりうれしくなる回数が多くなります。

・欠かさず褒める 犬が命令に従ったときなどはすかさずほめてあげるようにしましょう。ささいな事でも褒めてあげると犬は幸せな気持ちになります。「従うのが当たり前」とは思わずに、ささいな事に気づいてあげましょう。少なくとも1日に1回は褒めることを習慣にしましょう。

・体に触れるときやブラッシングのときに優しくする 犬のブラッシングをしてあげる時やなでてあげる時には優しくしてあげるようにしましょう。ブラッシングを適当な力加減で行ってしまうと犬が不快に感じてしまうかもしれません。そのときには優しく力加減を調整してあげましょう。またなでる時には力任せに頭をくしゃくしゃにするのではなく、腰に向かって優しく手を動かしてあげるようにします。なで方ひとつで犬との信頼関係も多少なりとも変わってくるものです。

このようなポイントを抑えて犬と接していくと、犬とのラブラブ度はさらに高まるでしょう。

おやつの回数を増やす

むやみに増やすわけではないにしても、おやつの回数を増やすことで犬の信頼をあげることができます。一度に多くのオヤツをあげるのではなく、少ない量のおやつを複数回にわけてあげるようにしましょう。そうすることで犬はよりうれしくなる回数が多くなります。

欠かさず褒める

犬が命令に従ったときなどはすかさずほめてあげるようにしましょう。ささいな事でも褒めてあげると犬は幸せな気持ちになります。「従うのが当たり前」とは思わずに、ささいな事に気づいてあげましょう。少なくとも1日に1回は褒めることを習慣にしましょう。

体に触れるときやブラッシングのときに優しくする

犬のブラッシングをしてあげる時やなでてあげる時には優しくしてあげるようにしましょう。ブラッシングを適当な力加減で行ってしまうと犬が不快に感じてしまうかもしれません。そのときには優しく力加減を調整してあげましょう。またなでる時には力任せに頭をくしゃくしゃにするのではなく、腰に向かって優しく手を動かしてあげるようにします。なで方ひとつで犬との信頼関係も多少なりとも変わってくるものです。

このようなポイントを抑えて犬と接していくと、犬とのラブラブ度はさらに高まるでしょう。

ご意見、ご感想ありましたらコチラ! この記事のコメントへ (0件)
桜 フォトコンテスト 全国のドッグラン一覧
編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板