泳ぎが苦手な犬もいる？愛犬が犬かきできるようになるための練習方法とは

犬を泳がせに行こう！場所選びと注意点

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上手に泳げるようになったら水遊びを愛犬のアクティビティーに加えてあげましょう。ドッグランで思いっきり走ることもいいですが、泳ぐことも愛犬にとっては絶好の運動、ストレス発散になりますよ。

犬専用プール巡り

練習で使用した犬専用プールだけでなく、他にもいろいろなプールがあるので試してみましょう。関東近郊には愛犬が楽しめるような様々な犬専用プールがありますよ。

例えば山梨県にある「ドッグリゾートWoof」の屋内プールは温水なのでオールシーズン楽しむことができます。全長25mで、大型犬が十分に楽しむことのできるサイズです。屋外には小型犬専用のプールもありますよ。安全性に配慮した設計なので安心して小型犬を泳がせることができます。

東京都にある「エルペロ」のジェットプールもおすすめです。水流を自由自在に調節できるのでまるで川の流れのようです。ここはアクアフィットネスで、愛犬の健康をサポートするトレーニング施設でもあります。老犬になっても元気でいられるようにトレーニングに泳ぎを取り入れています。

埼玉県にある「Primelandドッグランもろやま」のドッグプールはスライド式で愛犬が利用しやすいのが特徴です。小型犬から大型犬まで利用することができ、ライフジャケットのレンタルもしています。

他にもサプリメントプールなど、愛犬の健康を気遣ったプールがたくさんあるので、いろいろな犬専用プールを試してみるといいでしょう。愛犬の代謝率を上げることができるので、泳ぐことは健康増進にも役立ちます。病気やケガの予防にもなるので泳ぐことを積極的に取り入れるといいでしょう。

各プールには利用の際のルールがあるので、事前に調べておくことをおすすめします。せっかく行ったのに大型犬はダメだったなどということがあるかもしれません。

また、休憩を挟んで無理をさせないこと、泳いだ後はしっかりと休んでから帰ることも心がけましょう。

海

夏場は愛犬を連れて海に行くのもいいですね。砂浜を思いっきり走ったり、海に入ったりしてたっぷりと遊ぶことができます。愛犬を海に連れて行くときは、犬を泳がせても大丈夫かを確認してくださいね。対人トラブルを避けるためにも、人がそれほど多くない海水浴場が見つかるといいでしょう。

海で泳がせるときは、事前にドッグフードを与え過ぎないようにしましょう。また、周りには犬が苦手な人もいるかもしれないので、最初はリードを着けて、周りの様子を見てから放すようにしてください。オシッコやウンチの後片付けも忘れないでくださいね。

遊んだ後は真水でしっかりと体を流してあげてください。海水を飲み込んでいるでしょうから、少し休んでから車に乗せるようにしましょう。すぐに帰ると途中で吐いてしまうかもしれません。

川

川遊びも楽しむことができるでしょう。その場合、釣り人や他の人たちに注意しながら遊ぶようにしましょう。また川の水は流れが速く、愛犬が流されてしまうかもしれないので注意が必要です。安全確認をしっかりとしてから楽しく遊びましょう。川岸は石が多くて、愛犬の肉球を痛めてしまうかもしれません。なるべく川の中で遊ぶようにしましょう。

遊びに夢中になって、体力の限界まで泳ぐことがあります。そうなると溺れてしまうので、休憩をしっかりととりながら遊ばせるようにしましょう。川遊び中に落ちているものを拾い食いしないようにチェックすることも必要です。家に帰ったらお風呂に入れてきれいにしてあげましょうね。

愛犬と一緒に泳ぎたい！ドッグプールの必需品や注意点

犬が水の中で泳ぐ姿を見るのは、気持ちがいいですね！日本でも愛犬と泳げる施設が増えてきました。愛犬とドッグプールでさわやかになりましょう。それでは、ドッグプールでの注意点や必需品をとりあげます。

https://mofmo.jp/article/4481

まとめ

水遊びが大好きだという犬が多い中、泳げない子もいることが分りましたね。できれば練習をしながら上手に犬かきができるようにしたいものです。水への苦手意識を克服することができたら、水遊びに連れて行ってあげましょう。熱中症になりそうな暑い夏は水遊びをしながら愛犬の体をクールダウンさせることができるでしょう。

水泳を定期的にさせることによって、運動不足やいろいろな病気予防などの効果も期待することができますよ。ドッグランに連れて行くことに加えて、ドッグプールも取り入れてみるのはいかがですか？