犬のしっぽに関するクイズ解けるかな?全問正解できたらかなりの犬マニア!

犬のしっぽに関するクイズ解けるかな?全問正解できたらかなりの犬マニア!

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犬のしっぽは、言葉を話せない犬の気持ちを知るのに役立つバロメーターと言われています。でも、実は犬のしっぽには種類があるってご存じでしたか?今回は、そんな犬のしっぽに関するちょっとマニアックな問題を4問出題します。全問正解できたあなたはかなりのしっぽマニアかも⁉しれませんよ。

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第1問の答え

背の高い犬

pixabay.com

A:14種類

怖がってしっぽを巻いたり、怒って立てたりすることとは違い、しっぽの形状が何種類あるかを数えたものです。よく観察すると、犬種によって太さや長さ、カーブの仕方が異なっており、しっぽが犬種の個性を引き立てるのに一役買っていることがわかります。

第2問の答え

舌を出している秋田犬

pixabay.com

A:巻き尾

せっかくなので、天然記念物にも指定されている日本犬のしっぽの形を覚えておきましょう。日本犬のうち唯一の大型犬である秋田犬のしっぽは、背中の上に向かってクルンと巻いている、とってもかわいらしい「巻き尾」です。秋田犬を見かけたら、そのかわいいしっぽをぜひ観察してみてくださいね。

第3問の答え

赤い首輪をつけているフレンチブルドッグ

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A:短いしっぽ

ボブテイルとは、生まれつきしっぽが短い、または断尾して短くしたしっぽのことです。「フレンチブルドッグ」などは生まれつきのボブテイルですが、短いしっぽの犬種として広く認知されている「コーギー」「プードル」「ドーベルマン」などは、本来は長いしっぽなのを断尾してボブテイルにしています。

第4問の答え

後ろを振り向くコーギーの子犬

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A:生後1週間後

生後1週間頃は、血管や神経が未発達なので出血や痛みが少なく、また傷口の修復が早いことからこの時期に断尾がされています。ペット市場に出る時にはすでに断尾されているため、もともと短いしっぽの犬種と認識されることもあるようです。

昔は、ケガ防止などの理由で断尾が行われていましたが、最近では単純に見た目の問題で行われており、動物愛護の観点から必要性について多くの論議が行われています。

まとめ

犬のしっぽに関するクイズを出題しましたが、全問正解できた人はいましたか?全問正解できたあなたはかなりのしっぽマニアと言っても過言ではないでしょう。全問正解できなかった方もぜひ、たくさん種類のある犬のしっぽに注目してみてくださいね!

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