コーイケルホンディエってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

コーイケルホンディエってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

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「コーイケルホンディエ?!」日本では、JKCに登録された頭数がたった6頭しかいないので、日本での知名度は非常に低いのですがその特徴や性格を知ると、とってもチャーミングで皆さんもその魅力の虜になるはずです。オランダ原産のこのコーイケルホンディエの特徴や性格、飼い方などをまとめてみました。

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コーイケルホンディエの概要

Dog in the flowers

Burry van den Brink/shutterstock.com

カナダに、ノヴァスコシア・ダック・トーリング・レトリーバーと呼ばれる小型犬がいるのですが、元イギリスの絶命品種であった犬から計画的に交配され、その犬の元になった品種がコーイケルホンディエと言われています。

顔つきがレトリーバーの血筋の特徴を引き継いでいるので、笑ったような愛嬌ある顔つきが特徴です。

性格も優しいと言われています。

コーイケルホンディエの歴史

Dog stands on the grass

Burry van den Brink/shutterstock.com

歴史はオランダの昔から飼われていた犬種で、17世紀のオランダ絵画によく登場します。

16世紀頃に登場し、オランダの鴨猟やアヒルを捉えるのに活躍し、その原種はやはりイギリスから伝わったとされています。

1572年にスペインとオランダの戦争では、その性格から王子の命を敵が来る前から眠りを起こして救った伝説を持ち、スパニエル種から発展したとの説もありますが、その習性からレッドデコイドッグなどの、イギリス原産の絶滅種に近い印象です。

「コイケル」といった愛称でも呼ばれていました。

特徴として適度に長い被毛を持ち、特にフワフワした尾は、これを振って川に仕掛けられた罠に水鳥をおびき寄せる囮役だったので、狩猟犬としては攻撃的な性格が少ない点も、コーイケルホンディエの大きな特徴です。

お腹と尾に地面に向かって伸びる長い被毛があるので、似た品種と違った大きな特徴で区別できます。

鴨猟が下火になると、犬種も減り一時絶滅の危機にひんしましたが、第二次世界大戦をきっかけに戦後、オランダの繁殖家の努力で増やされ、オランダで正式に犬種登録が1971年にされた、非常に最近になって出てきた犬種ですね。

コーイケルホンディエの性格

Portrait of a dog

Burry van den Brink/shutterstock.com

性格はとにかくとてもフレンドリーで、顔をみればわかるようにどことなくレトリバーのような、笑った顔つきでとっても親しみやすい犬です。

アメリカではその性格をかわれて、捜索犬や様々なサービス犬として活躍してきました。

どの個体も陽気な性格で、しつけもしやすく明るく自信をもった自我を形成するのが特徴です。

飼い主や家族に忠実な特徴は、家庭では必ず愛される犬となるはずですね。

飼い方の参考になるとしたら、キャバリアやシーズーなどとも性格が似ていますので、とても人懐っこい性格であるといえます。

また運動が大好きな性格ですから、遊び好きでボール遊びや広場でコミュニケーションを取るのが得意です。

特徴は他にも活動的、そして作業熱心な性格があるので、しつけも比較的易しいので、飼い方は初心者でも安心で手間もごく普通の小型犬と一緒です。とにかく可愛いと素直に思える性格ですね。

コーイケルホンディエの特徴

コーイケルホンディエは滅多に見かけない犬種な上、特徴が似たような品種と区別しづらいです。

まず正式な血統は、ホワイトの地毛に明るいオレンジの明瞭で大きな斑があり、大きな白い幅(ブレーズ)が鼻筋全体を包むようにあるのが特徴です。

これは広すぎてもダメですね。頬と目には必ず全体に特徴のオレンジレッドのカラーがあること、理想的な体高は、雄で40センチ、雌で38センチです。プラス・マイナス2~3センチくらいに入る程度が良いですね。

コーイケルホンディエのしつけ・飼い方

Kooikerhondje climbs over an a-frame

Juha Saastamoinen/shutterstock.com

コーイケルホンディエのしつけ・飼い方は特に難しい性格ではありませんが、活発で運動が好きな特徴があります。

室内でもある程度広さが必要でしょう。

警戒心はやや強いですが、忠実で非常に友好的なので、女性の一人暮らしでもしつけは楽でしょうね。

「お座り」とか、「お手」、「待て」など、簡単なしつけであればすぐに覚えます。

マンションなどでも、飼い方で問題が出てくる心配は少なく、しつけを施していれば他の犬ともお友達になれます。

一方、番犬としての飼い方はふさわしくありませんね。

こうした性格の犬には、上手におやつを使って、楽しく明るくしつけるのがおすすめの飼い方です。

コーイケルホンディエには運動も必要

また穏やかな性格ながらも元は狩りに使っていた犬種なので、運動量はやや多く必要です。

といっても散歩が多いといった飼い方よりも、室内でボールを使ったり、軽めの運動をこまめにやってあげてストレス緩和に努めてあげる飼い方を重視してください。

被毛のお手入れは定期的なブラシング、特に被毛の先端や尾やお腹が汚くならないようにしてください。ダブルコートなので、飼い方の注意点として季節の変わり目の抜け毛は多めです。

ブラッシングは毛の手入れに必須

Dog runs in the flowers

Burry van den Brink/shutterstock.com

ブラッシングの際、使用するのは針のようなピンがいっぱいついたスリッカーブラシで、毛のもつれを取り除き抜け毛をかきとってあげましょう。

スリッカーブラシに慣れるまで犬は嫌がるかもしれません。

そんなときは無理をせず、片方の手におやつやドッグフードの粒を持って舐めさせながらもう片方の手でスリッカーブラシを犬の背中に当てることを短時間行い、次第に時間を長くしたりスリッカーブラシを当てる部分を犬のおしりや脇腹へと広げたりと慣らして行きましょう。

スリッカーブラシを使用しないでいきなり長い被毛にコームやピンブラシを使用するとスムーズなブラッシングができないばかりか、不快感からお手入れ嫌いな犬になってしまうので気をつけましょう。

ブラッシングは、抜け毛が散らばることを防ぐだけでなく、被毛のもつれを防ぎ地肌の蒸れを防ぐことや、散歩時についた汚れを(ホコリ、ノミ、ダニなども)除去していつも清潔な状態でいることができ、皮膚トラブルを起こしにくくなるメリットや、飼い主さんとのコミュニケーションを深めるメリットも期待することができます。

まとめ

飼い方・しつけが簡単、そして素直に可愛いと思える性格、人懐っこい性格など魅力いっぱいのコーイケルホンディエは、なかなか入手しづらい状況ですが、一度飼えば貴方をきっと魅了すること間違いなしですよ。

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2 名無しさん
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コイケル飼ってるけど、全然違うよ。

キャバリアには見た目と依存度が似てるだけ。

性格はボーダーに近い。

警戒心が強くて物欲がある。

ちゃんと勉強する人じゃないと初心者には無理。

1 ここあ
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日本でたった6匹しかいないんだ!?そんな犬もいるんだね。本物を見てみたいな。こんな珍しい犬を飼ってたら相当自慢できそう。うちのは拾ってきた雑種だからなぁ。まぁ絶妙な混ざり具合でそれこそ世界に一匹の可愛い犬なんだけど。

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