ウェルシュテリアってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

ウェルシュテリアってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

4869
update

日本では聞きなれない犬種かもしれませんが、イギリスでは長い歴史を持つウェルシュテリア。 モシャモシャとした毛並みに少し頑固な性格ですが、他のテリアに比べたら穏やかな性格だと言われています。 そんなウェルシュテリアの特徴や性格、飼い方やしつけ方のコツを説明します。

4869
update

ウェルシュテリアの特徴

「テリアの王様」と言われるエアデールテリアにそっくりなウェルシュテリア。

それもそのはずで、作成の歴史の中でエアデールテリアが掛け合わされたこともあるようです。

エアデールテリアの小型犬と間違えられることもあるウェルシュテリアの外見的特徴、寿命や体型について説明します。

ウェルシュテリアの外見的特徴

モシャモシャとしたワイヤーの巻き毛が特徴的なウェルシュテリア。

その巻き毛に覆われた体はがっちりとした筋肉質です。

バランスの良いコンパクトなウェルシュテリアは長い顔、垂れた小さなボタン耳、まっすぐな長い手足を持っています。

ウェルシュテリアの寿命・体型

ウェルシュテリアの平均寿命は14歳前後で、他の犬と比べると平均的だということがわかります。

平均的な体高はオスが35cm~38cm、メスが33cm~36cmです。

体長よりも体高がわずかに長く、ほぼスクエア型で非常にバランスのいい体型だと言われています。

平均的な体重はオスが9kg~10kg、メスが8kg~9kg程です。

ジャパンケネルクラブによるサイズの規定は「体高が39cmを超えない」、「体重が9kg~9.5kgである」とされています。

少し大きめの小型犬で、だいたい柴犬くらいの大きさだと考えればわかりやすいでしょう。

ウェルシュテリアの歴史

welsh terrier

Kate Grishakova/shutterstock.com

イギリスのウェールズ原産の犬種で、かつては「ウェルシュ・ブラック・アンド・タン・ワイヤーヘアード・テリア」と呼ばれていたと言われています。

13世紀から存在していると考えられており、キツネ、アナグマ、ウサギ、カワウソなどを狩るために飼育されていました。

小型犬から見たら大きい動物を飼ったり追い込んだりするための勇猛果敢な性質を備えていることから、農家や猟師たちに重宝されていました。

記録によると、1884年にイギリスのカーナボンで開催されたドッグショーに20頭ほどのウェルシュテリアが登場したそうです。

ところがウェルシュテリアにそっくりなオールドイングリッシュブロークンヘアードテリアという犬種もドッグショーに登場するようになると、参加者や審査員の間で混乱が生じるようになりました。

イギリスケネルクラブは1886年にウェルシュテリアを犬種として認定し、その後もワイヤーフォックステリアやエアデールテリアなどが掛け合わされることにより現在のスタイルに近い姿に精錬されたそうです。

一方のオールドイングリッシュブロークンヘアードテリアは、掛け合わせの過程で絶滅しました。

1888年にアメリカに渡ったウェルシュテリアは、1901年にウェスト・ミンスター展で犬種として単独の部門が設けられました。

現在では家庭犬として多くのテリア好きに愛されていて、ウェールズ地方では猟犬としても活躍しています。

日本では、ジャパンケネルクラブ(JKC)によると2016年の登録数が137頭だったようで、かなり少ない希少犬だということがわかります。

この記事が気に入ったらシェア♪
1 名無しさん
通報

ウェルシュテリアは小型ですがテリアらしい性格はしっかりと残っているんですよね。家庭犬として改良されてきたので、他のテリアに比べると穏やかで優しい性格をしており、少して荒くても我慢できるので、子供のいる家庭でも飼える犬種かも。

編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板

フォロー

忙しいあなたはSNSでmofmoをフォロー