ペットシッターの選び方と注意点。これで犬の留守番中のお世話も安心!

ペットシッターの選び方と注意点。これで犬の留守番中のお世話も安心!

update

愛犬だけのお留守番の時、上手にペットシッターを利用してみませんか?優良なペットシッターの選び方や、契約時の注意点についても丁寧に解説します。愛犬の命を預けるペットシッターについて知っておきましょうね!

update

愛犬を預けるペットシッターの選び方

愛犬だけのお留守番中に、お世話や散歩をお願いするペットシッター。

飼い主さんが留守なので、家の鍵を預けることになりますね。それだけに、信頼のおけるペットシッターを選ばなくてはいけません。

優良なペットシッターを選ぶポイントをご説明します。

ポイントその1:評判をチェックする

最近では多くのペットシッターが在籍している専門の会社がありますが、基本的には個人で活動している人がほとんどです。

家に来てもらうため、近くで活動しているペットシッターが良いですよね。そういう場合は、犬友達などに相談して、ペットシッターを紹介してもらったり、かかりつけの動物病院に相談してみると、評判の良いペットシッターを知っている可能性があります。

是非、ペットシッターの評判をチェックしてくださいね。選び方として、最初は知っている人からの紹介がおすすめです。

ポイントその2:何人かと話してみる

優良なペットシッターの選び方としては、まず、電話などでペットシッターとお話ししてみてください。お話しした感じで、だいたい慣れている人なのか、そうでないのかなどが分かります。

何人かのペットシッターと話してみることで、信頼して預けられるペットシッターを選んでくださいね。

そのうえで選び方のポイントとしては、金額、経験、交通費、オプション(無料で熱帯魚の餌やりや、植物への水やりなど)について聞いてみると良いですよ。

ペットシッターに確認しておきたい2つのポイント

ポイントその1:ペットシッターに散歩について確認しよう!

留守番中に、散歩もお願いする場合は、可能かどうかを確認しましょう。ペットシッターによっては、朝・夕の散歩に対応してくれる場合もありますし、別料金が発生する場合もあります。

散歩のルートを事前に確認してくれるのかなども、しっかり確認しておきましょうね!

ポイントその2:ペットシッターに鍵の受け渡しについて確認しよう!

鍵の受け渡しはとても大切なことですね。

返却に関しては、飼い主さんのポストに入れておくなどの返却方法もありますが、どういった受け渡しが良いかしっかり確認しておきましょう。

留守番の間に鍵を預けるので、様々な注意事項に関する契約書も確認しましょう!

ペットシッターにお願いするときの4つの注意点

Purebred beagle dog lying on white sofa in luxury Hotel room

Soloviova Liudmyla/shutterstock.com

留守番の間、ペットシッターに守ってほしいことなども、きちんと最初に伝えておきましょう。

注意点1:部屋について

愛犬が留守番の間、どの部屋を行き来して良いようにしているか、きちんと伝えて、それ以外の部屋への出入りを禁止するようにしましょう。

ペットシッターが入ってほしくない部屋に関しても注意点として伝えます。 念のため、貴重品は金庫に入れるなど、しっかり防犯はしておいたほうがいいでしょう。

注意点2:戸締りなど

留守番の期間中、火の元はしっかり締めておき、ガスの元栓も締めましょう。

ただ、犬の水やトイレ掃除などで、使う水回りについては、使用の注意点を伝えておきましょう。 窓を開けて換気する場合も、しっかり戸締りしてもらうよう注意点として明確に伝えましょう。

注意点3:動物病院を伝える

愛犬の留守番中にもしものことがあった場合、かかりつけの動物病院の場所、電話番号、時間帯、担当の先生の名前を伝えて、診察カードや、キャリーバッグも用意しておきます。 どこに置いておくかなどもペットシッターに事前に伝えましょう。

注意点としては、どういった時に連れていくか判断のポイントを伝えておくことです。怪我、病気の場合しっかり判断して早期対応をお願いしましょう。

注意点4:期間

ペットシッターに留守番中のお世話をお願いする期間は、事前にきちんと伝えておきましょう。 事情によっては、変更になる可能性がある場合も、きちんとお話ししておけば大丈夫です。

長期間、ペットシッターをお願いする場合、複数人でフォローしてもらえるかなども相談しておくと良いですね。

ご意見、ご感想ありましたらコチラ! この記事のコメントへ (2件)
桜 フォトコンテスト 全国のドッグラン一覧
編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板

2 名無しさん
通報

犬を飼っていると旅行することがなかなか難しくなります。ペットが泊まれるホテルなど、宿が確保できれば問題ないですが、できないときは留守にするわけには行きませんよね。そんなときに活躍するのがペットシッター。プロに任せれば留守中も安心ですよね。

1 名無しさん
通報

何かをペットを飼育していると遠出ってなかなかできないですよね。何日も家を留守にするわけにはいかないし、かと言って知り合いに預けて何かあったら困ります。そんなときはペットを預かるプロを利用してみてもいいかもしれないですね。