子犬のお留守番はいつから可能?お留守番トレーニングの方法を紹介!

子犬のお留守番はいつから可能?お留守番トレーニングの方法を紹介!

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子犬はとても可愛いですが、時にはお留守番をさせる必要があります。子犬を一匹だけにするのは不安かもしれませんが、実はお留守番トレーニングにはメリットがあります。今回はお留守番をさせるメリットとその方法について解説したいと思います。

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子犬の留守番は不安が多い

室内にひとりでいる子犬

Smit/shutterstock.com

とっても可愛い子犬ですが、共働きをしている夫婦などは、お留守番をさせることを考えるとすぐに購入するというわけにはいきませんよね。子犬をひとりでお留守番させることに関して不安を感じる飼い主さんはたくさんいるようです。いつからお留守番をさせることができるのでしょうか?お留守番トレーニングのために何をすることができるでしょうか。

今回は子犬のお留守番について調べてみましょう。「子犬は欲しいけど、お留守番をさせるのは心配だ」という人がいたらぜひ参考にしてくださいね。

子犬のお留守番について

紙をぐちゃぐちゃにした犬

Sundays Photography/shutterstock.com

子犬がひとりでお留守番するのはちょっと心配だという飼い主さんもいることでしょう。子犬はいつからひとりでお留守番できるようになるのでしょうか?また一人でお留守番をさせることも大切だという点について説明しますね。

子犬のお留守番はいつから?

子犬は〇か月になったらひとりでお留守番できますよ、というわけにはいきません。何か月であろうとトレーニングしなければ上手にお留守番をすることはできないからです。授乳期のまだ小さな子犬をひとりでお留守番させることはさすがに難しいと言えますが、3か月ほどしてからお留守番トレーニングをすればすぐにひとりでお留守番をすることができるようになります。

お留守番トレーニングをきちんと行わないで長時間のお留守番をすると、飼い主さんが帰ってきたときに家の中は悲惨な状態になっていることがあります。例えば子犬がウンチまみれになっていた、しかもその状態で家の中を暴れまくっていたとか、飼い主さんの留守中にずっと鳴きっぱなしだったとか、新聞などを噛みちぎって散らかしていたなどです。

何か月たったから、何歳になったからというよりも、少しずつでいいのでお留守番トレーニングを行い、最初は短時間、そしてだんだんと長時間のお留守番に慣れさせていくことが大切だと言えるでしょう。お留守番の時もいい子でいられるように根気強くトレーニングするようにしましょう。

お留守番をさせることも大切

もともと集団生活をして生きてきた犬たちは、ひとりぼっちになることを得意としていません。しかし、飼い主さんが一人暮らしだったり共働きの夫婦だったりすると、子犬であっても一人で過ごす必要が出てきます。そのためひとりでお留守番することに慣れてもらわなければなりません。

もちろん家族の誰かがいつも家にいるのでお留守番をすることはないということもあるかもしれません。しかし、万が一のことが起こって家族全員が留守にすることも絶対にないとは言い切れません。それで、子犬の時期に少しでもお留守番トレーニングをすることにはメリットがあります。

さらに、子犬の時期から甘やかされ過ぎると、飼い主に依存してしまい、ひとりでいられなくなるということもあり得ます。これを分離不安症と言い、飼い主の姿が見えなくなると不安になって問題行動をするようになる子がいるんです。分離不安症になると無駄吠え、家の中で所かまわず排泄をすること、おもちゃや家具などを破壊することなどが見られるようになります。

分離不安症にはいろいろな原因がありますが、子犬の頃に甘やかしすぎることが原因のひとつでもあるので、時にはひとりで過ごすことにも慣れさせる必要があると言えるでしょう。そうすれば、家族の誰かが入院することになった、親族の冠婚葬祭で家族全員が留守にするといった緊急事態でも、子犬は心配することなく無事にお留守番をしてくれることでしょう。

子犬のお留守番トレーニング

ケージの中にいるシベリアンハスキーの子犬

ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com

トレーニングをせずにいい子でお留守番をしてくれると考えるべきではありません。子犬はもともとひとりでいることにストレスを感じるものですから、少しずつトレーニングをしてお留守番ができるように慣れさせる必要があります。これから子犬のお留守番トレーニングとしてできることを3つ取り上げることにします。

1.クレートやケージに慣れさせる

子犬のお留守番をどこでさせるかというのは重要なポイントですが、家の中を自由に行き来できるようにするのは安全面から考えてもいいアイディアだとはいえません。家の中には子犬にとって危険なものもたくさんあるからです。飼い主の留守中に何かのアクシデントがあると子犬の命にかかわる場合もあります。子犬が安全にお留守番できるように限られたスペースを与えるほうがいいと言えます。

そこで、クレートやケージに入れてお留守番させることをおすすめします。狭いスペースなのでかわいそうだと思うかもしれませんが、子犬にとっては安心できる場所でのお留守番のほうが苦にならないのです。もちろんクレートやケージを買ってきて、さっそくそれに入れてお留守番をさせるというわけにはいきません。それでは不安を煽るだけです。

まずは子犬がクレートやケージに慣れることができるようにトレーニングしましょう。お菓子やおもちゃなどを一緒に入れて、短時間だけクレートやケージで過ごしてもらいます。そしてその時間を少しずつ、10分や15分くらいに増やしていきます。トレーニングされた子犬は生後4か月くらいでも4~5時間ほどクレートの中で過ごせるようになると言われています。

成長するにしたがい、お留守番の時に過ごすスペースを広くすることができるでしょう。ケージの中にはトイレスペース、水飲み場を用意します。普段からケージの扉を開けておいて自由に行き来できるようにしておくといいでしょう。そしてケージの中が安心して過ごせる場所だと認識すれば、お留守番中でもケージの中でゆっくりと過ごしてくれるようになります。

2.飼い主が視界にない環境に慣れさせる

飼い主がいることが当たり前になっている子犬にとって、飼い主と離れることは不安を感じさせることになります。お留守番をさせるには飼い主と離れることにも慣れてもらわなければなりません。そこで、飼い主が視界にない環境に慣れさせるトレーニングをすることができます。このトレーニングを積んで、やがてお留守番も上手に行うことができるようになるのです。

まずは一緒に部屋に入って共に過ごします。そして何も言わずにさっと部屋から出てください。飼い主がいなくなるので少し不安になるでしょう。この不安な状態を作って少しずつ慣れてもらうようにするのがこのトレーニングの目的です。最初は短時間から、やがて数時間別々の部屋で過ごしても大丈夫になるくらいにします。

最初は飼い主がいなくなったことに気づいたとたんに吠え始める子もいるでしょう。吠えたからと言ってすぐに部屋に戻ることがないようにしてください。そうすると、吠えれば飼い主が戻ってきてくれると勘違いしてしまうからです。吠えたら戻ってきてくれるという成功体験があると、いつかお留守番をする時にずっと吠え続けるようになってしまいます。

子犬が吠えた場合は吠えるのをやめるまでじっと待つようにしてください。吠えるのをやめて落ち着いたら部屋に戻って吠えるのをやめたことを褒めてあげてください。子犬にとってストレスにならない程度にこのトレーニングを繰り返し行います。根気強さが求められる場合もありますが、上手にできたら褒めてあげてモチベーションを高めるようにしましょう。

3.ひとり遊びができるようにする

お留守番中に何をすればいいのかというのも子犬にとっては大切なポイントになります。安心で居心地のいい場所でゆっくりと過ごすのもいいですが、たまにはストレス発散をしたい気分にもなることでしょう。そこで、おもちゃを使ってひとり遊びができればなおさらいいと言えます。

ひとり遊びをすると、飼い主がいないという不安をやわらげることができますし、夢中になって遊ぶことによって頭と体の運動をすることができます。夢中になると時間があっという間に過ぎるということがありますよね。子犬の場合も同じで、夢中になってひとり遊びをしている間にお留守番の時間があっという間に過ぎるということがあるでしょう。

おもちゃを選ぶときは、子犬の大きさに合った安全なものを選ぶようにしましょう。間違って飲み込んでしまうような小さなものは与えないでください。おもちゃの中からエサが出てくる仕組みになっているものもあるようです。食いしん坊の子犬にはピッタリのおもちゃですね。

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