犬に抱っこ紐は必要?抱っこ紐のメリットデメリットや選び方のポイントを紹介!

犬に抱っこ紐は必要?抱っこ紐のメリットデメリットや選び方のポイントを紹介!

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近年、犬用の抱っこ紐を使用する人が急増しています。しかし犬を抱っこしている人を見かけると、”犬は歩かせたほうがいいのではないか?”と思う方もいるかもしれません。ここでは犬にスリングや抱っこ紐は必要なのか、犬の抱っこ紐のメリットデメリットについて詳しく解説していきます。

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犬用抱っこ紐を使えるシーンとは

お出かけでピンクのバッグに入る犬

Africa Studio/shutterstock.com

これから犬用抱っこ紐デビューをしたいという方もいるのではないでしょうか?すでに犬用抱っこ紐を利用している方の多くは、両手も空くようになったので身軽になったとか、行動範囲が増えたなど喜びの声が多く寄せられています。

どんな場所に出かけたとしても、抱っこ紐を利用しているなら愛犬の安心や安全が確保されているので、愛犬と飼い主さんにとってはメリットとなることでしょう。では具体的に、どのようなシーンで抱っこ紐を利用できるでしょうか。

  • 病院に行くとき
  • トリミングサロンに行くとき
  • 抱っこ紐であれば利用できるお店
  • マンションの廊下やエレベーターなどの共用エリア
  • 人混みの中
  • アスファルトが熱すぎるなど危険を感じたとき
  • 雨の日
  • シニア犬のお散歩
  • 自転車に乗るとき
  • 防災対策

こう見てみると、さまざまなシーンで使えることが分かりますね。普段から抱っこ紐に慣れておくなら、大雨や地震など自然災害で避難しなければならないとき素早く逃げることにもつながるでしょう。

人気の犬用抱っこ紐をご紹介!

おすすめ

Gustavo Frazao/shutterstock.com

では最後に、人気の犬用抱っこ紐を3選ご紹介しましょう。

「バックスリング」viewing

viewingのバックスリングはリングタイプなので、肩ひもの長さを調整できるドッグスリングとなっています。利用者の身長や胸囲などに合わせて使えるので、家族で共有できることも魅力です。

バックスリング/Amazon

コンパクトコットンドッグスリング

コンパクトコットンドッグスリングは、飛び出し対策のフックが付いただけのシンプルな抱っこ紐ですが、フラットに畳むことができるのでカフェマットとして使用することも可能です。コットンなのでケアもラクですし、バリエーションに富んだカラーから選べることも人気の秘密となっています。

コンパクトコットンドッグスリング/Amazon

「メッシュスリング」エルバ

メッシュスリングは100%ナイロンのメッシュ生地を使用しているのでシワになりにくく、暑い夏におすすめの通気性抜群の抱っこ紐です。使いこめば使いこむほど柔らかく馴染んでくることに加え、メッシュカバーの取り付けも可能です。

「メッシュスリング」エルバ

まとめ

キャリーバッグの犬

Monika Wisniewska/shutterstock.com

犬用抱っこ紐のメリットとデメリットについてみてきましたがいかがでしたか?

抱っこ紐の種類によってそれぞれメリットとデメリットがあるので、それを把握した上で用途や目的シーンに合わせて選ぶことができるでしょう。

そして抱っこ紐を選ぶ際には肩幅や生地、安全性、ケア方法などをしっかり確認してから購入するようにしましょう。ぜひ愛犬と飼い主さんにとって快適な抱っこ紐を見つけてくださいね。

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