犬にも筋トレは必要!?筋トレの仕方と注意点を徹底解説!!

犬にも筋トレは必要!?筋トレの仕方と注意点を徹底解説!!

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筋肉は使えば使うほど発達していきます。ということは、逆に使わないとどんどん衰えていくということです。これは、人に限らず犬も同じといえます。筋肉が衰えると老化が早まったり、怪我をしやすくなったりします。この記事では、犬の筋トレの方法と注意点を紹介します。

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犬に筋トレは必要?

犬

pixabay.com

犬も年齢と共に体力や筋力が衰えてきます。そうなるとあまり身体を動かさないようになってきます。しかし、それは犬にとって負のサイクルの始まりとなります。なぜなら、運動しなくなると筋力が衰えていき、そのことが原因となり肥満やケガの原因になってくるからです。

筋トレは筋力が衰えはじめるシニア犬から始めるのではなく、まだ体力のある若いうちから始めることが大切です。動けなくなってから筋肉に負荷をかけるのはおすすめできません。筋トレをすることで基礎代謝が高まり、太りにくい体になります。肥満などを要因とする病気を未然に防ぐことができ、老化防止にもつながるのです。

犬の筋トレ方法

犬と飼い主

pixabay.com

筋トレというと、アスリートが行うようなキツイ運動をイメージするかもしれません。しかし、そのような運動方法は飼い主さんにも犬にも辛いものとなり、続けることが難しくなります。

ここでは、散歩の合間や遊びの延長で簡単にできる筋トレ方法を幾つかご紹介します。

おすわりとふせの繰り返し

おすわりの姿勢から立ち上がる動きは、関節や筋肉を鍛えるのに役立ちます。おすわりからふせの動きは体を大きく動かすので、特に足腰の運動になります。この動きを繰り返し行うことは、犬の筋力強化につながります。

お散歩の時の筋トレ

いつものお散歩で歩くスピードを少し早くすると、筋力を鍛えることができます。さらに坂道を利用すると、足腰に適度な負担がかかりより一層効果があります。最初はなだらかな坂から始めて、徐々に急な坂に変えていくと犬もだんだんと身体を慣らすことができます。

首の筋トレ

忘れがちな部分ですが、首の筋肉を鍛えることもとても大切です。方法としては、おやつやおもちゃを上下左右に動かして目で追わせます。そのようにすることで、首を自然と動かして首回りの筋肉を鍛えることができます。

お手をさせる筋トレ

おやつやおもちゃを用意して、繰り返しお手やおかわりをさせます。犬は前足のみをあげるので、残りの足でバランスを保つ動きをします。こうすることで、腰や後ろ足の筋肉の強化につながります。

もう一段上の筋トレ

ここまでご紹介した筋トレは、どんな犬でも簡単にできるものばかりです。もし、ドックショーに出るような引き締まった筋肉を求める場合には、ドックランに行って訓練するのもおすすめです。

障害物のあるコースを次々にクリアしていく必要があり、かなりの運動量が求められます。これは競技にもなっていて、「アジリティ」と呼ばれます。大会や競技会もあり、トレーニングの成果を発表する機会もあります。一般社団法人ジャパンケネルクラブのホームページでは、競技の様子の動画を見ることができるので参考にしてみてください。

一般社団法人 ジャパンケネルクラブ

筋トレをする時の注意点

走る犬

pixabay.com

筋トレは健康な犬にとってはとても有効ですが、基礎疾患がある場合は無理をさせると病状が悪化する危険があります。特に、心臓や呼吸器や関節に問題のある犬は注意が必要です。

健康状態に問題がないとしても、犬が嫌がっている時は無理強いしないでください。嫌がっている犬に無理に筋トレをさせてしまうと、ケガの原因になるので注意が必要です。

肥満体型の犬の場合は、筋トレの前に痩せることが必要な場合があります。肥満体系のままで無理に筋トレをすると、心臓や関節に負担がかかりとても危険です。腰が弱い犬種の場合は、ヘルニアの危険もあるので注意してください。

シニア犬や老犬など、もうすでに運動機能が低下している犬にとって、筋トレはかなりの負担になります。年齢に適した運動量を心がけるようにしましょう。

お散歩の時にあまり長時間コンクリートの上を歩かせると、犬にとって負担になります。公園や河原などの土の上を選んで筋トレさせてあげましょう。

筋肉は定期的に鍛えることで効果が見込めるので、筋トレは日常的に行うことが大切です。飼い主さんの思いつきで急に行わないようにしましょう。

不安な時は、専門家に相談しながら無理のない範囲で行うことが大切です。

食事も気をつけたほうがいい?

筋肉の元になる栄養素はタンパク質です。タンパク質は肉類に多く含まれています。それゆえに、筋肉を作るためにも少しの生肉を与えることも有効です。

ただし、犬にとって必要な栄養素は生肉だけでは補うことはできません。バランスの取れた食事を心がけましょう。最近では「生食ローフード」が販売されています。こちらは加熱していない食品の加工フードなので、栄養が豊富です。このような食事を選ぶことで、良質なタンパク質と栄養をバランス良く摂取することができます。

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