【猫好き必見】子どもから大人まで知っている「猫の名作」にまつわるクイズに挑戦してみよう!

【猫好き必見】子どもから大人まで知っている「猫の名作」にまつわるクイズに挑戦してみよう!

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猫にまつわる小説やアニメは数え切れません。その中には、誰でも一度は聞いたことがある名作も多くあります。この記事では、猫にまつわる名作の中からクイズを4問出題します。猫好きなあなたの心をくすぐるクイズに、ぜひ挑戦してくださいね。

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第1問の答え

カメラ目線のアビシニアン

pixabay.com

A:アビシニアン

作中の“バロン”は、「アビシニアン」がモデルとなっています。アビシニアンは、美しい被毛とスレンダーな体つきが魅力的な猫です。しかし、そのエレガントな外見に反して、とても甘えん坊な性格をしています。

第2問の答え

カメラ目線の猫

pixabay.com

A:ロシアンブルー

“ルーン王子”の被毛は青みがかった色をしており、「ロシアンブルー」がモデルとなっています。エメラルドグリーンの瞳とブルーの毛並みが高貴な王族の雰囲気をかもしだしていますね。ロシアンブルーは、「犬のような猫」といわれているほど、飼い主にとても従順です。

第3問の答え

本を読んでいる女性

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A:宮沢賢治

「注文の多い料理店」は「セロ弾きのゴーシュ」と並ぶ宮沢賢治の名作として有名ですね。お客に注文をして、最後は客自体を食べようとする少し怖い猫のお話ですが、優れた名作の一つなので、一度は読んでみることをおすすめします。

第4問の答え

じっと見つめ合う野良猫

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A:顔が広く、名前がいっぱいある猫だから

野良猫のボスだったイッパイアッテナが飼い猫から迷い猫になったロドルフに名前を聞かれたときに、「顔が広く、いろいろな場所で違う名前をつけられている。名前がいっぱいあってな‥」と答えたため、ロドルフが“イッパイアッテナ”という名前と勘違いしたことが由来となっています。

まとめ

猫にまつわる名作はとても多いので、この記事で取り上げた作品はほんの一握りです。猫にまつわる名作を見るときは、猫の種類や名前の由来などにも注目してみるのはいかがですか?きっと違った観点で、作品を楽しむことができるに違いありません。

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