これってどういう意味?猫のことわざ・慣用句クイズにチャレンジしてみよう!

これってどういう意味?猫のことわざ・慣用句クイズにチャレンジしてみよう!

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昔から猫は人間にとって身近な動物です。そのため、猫にまつわることわざや慣用句が世界中に多く存在します。そこで今回は、猫にまつわる日本のことわざ・慣用句を4問出題します。意外と知られていないことわざ・慣用句もあるので、ちょっと難しいかもしれませんよ!

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第1問の答え

じっと見つめている猫

pixabay.com

A:土地や庭の面積が非常に小さい

猫の額は非常に狭く小さいことから、このことわざが生まれました。特に土地などの面積に言及する際に用いられることが多く、どちらかと言うと否定的な意味で利用されます。「例:猫の額ほどの畑では、十分な収穫が望めない」

第2問の答え

ベッドの上で丸まっている猫

pixabay.com

A:いつもと違って大人しく静か

普段は自由に走り回っている猫が、慣れない環境に置かれると、とても大人しくなる様から生まれたことわざです。「例:家ではよくしゃべる娘だが、知らない人の前では借りてきた猫のように大人しい」

第3問の答え

女性に抱っこされている猫

pixabay.com

A:本性を隠して大人しく振る舞う

特定の相手に対しては本性を隠すことを意味します。また、本当の事情を知っているのに知らないふりをするという意味で使用される場合もあります。「例:兄は友達の前では猫を被っている」

第4問の答え

猫の目

pixabay.com

A:物事が変化しやすい

猫の目は周囲の明るさに応じて瞳孔が大きく開いたり、細くなったりします。そのような目まぐるしい変化から、物事の変化に例えられてきました。「例:最近の医療政策は数年ごとに猫の目のように変化している」

まとめ

猫のことわざ・慣用句クイズを4問出題しましたが、全問正解できましたか?一度は耳にしたことがあるものの、その意味や由来までは知らなかった!というものもあったかもしれませんね。猫にまつわることわざ・慣用句は他にもたくさんあるので、気になった方はさらに調べてみてはいかがですか♪

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