猫がティッシュを食べる！？身体に影響はないの？

猫がティッシュを食べた後具合が悪くなったら、早めに診察を

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猫がティッシュを食べた後に具合が悪くなったら、注意が必要です。

具体的にどんな症状がでたら危険でしょうか？

吐いたり、吐きたくても吐けない。

ぐったりしたり、食欲や元気がなくなったりすることがあります。

ティッシュを食べて、腸に詰まってしまい腸閉塞を起こしてしまうと大変です。

猫が腸閉塞を起こすと、上記で挙げたような症状に加え、痛がったり排泄もしなくなります。

腸閉塞を起こしてしまったら、開腹手術が必要になります。

処置が遅くなると腸が壊死を起こして、大きく切除しなければいけません。

早めに診断しなければいけないので、ティッシュを食べた後に具合が悪くなったら、病院に連れて行くようにしましょう。

そしてその際には「ティッシュを食べた」ということを伝えるようにしましょう。

もし分かれば、どのくらいティッシュを食べたのかも獣医さんに伝えるといいですね。

まとめ

好奇心が旺盛な猫は、興味本位からティッシュを食べるといったことがあります。

少量でしたら普通に便とともに排出されますが、大量に食べてしまうと消化ができないので、具合が悪くなることがあります。

また少量ではあっても胃に残ってしまったり、腸に詰まったりして吐いたり便秘といった症状が出ることもあります。

猫がティッシュを食べてしまった後は、体調の変化がないかしばらく観察しておきましょう。

何らかの体調不良がでたら、すぐに病院で診てもらうよにしてくださいね。

その時はティッシュを食べてしまったことも伝えるなら、適切な処置がしてもらえるでしょう。