犬とドライブするなら。犬を車に乗せる時の注意点と必要グッズ

犬とドライブするなら。犬を車に乗せる時の注意点と必要グッズ

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愛犬を車に乗せて一緒にドライブするって飼い主からしたら憧れの行為の一つですよね。でも犬によっては車が苦手な犬もいます。車に乗せる時のマナーもしつけなければなりません。では車に乗せる時に必要なしつけや注意点を見てみましょう。

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犬とドライブする時必要なもの

犬 車

pixabay.com

犬がドライブに慣れてくると車の中で自由に過ごすようになり、時に運転手の気を取られ、事故の元になることもあります。そんな事態を防ぐためにも、犬を車に乗せる時の便利グッズがあります。

「ドライブボックス」は箱の内側にクッション等の緩衝材が入っていて、車の座席に取り付けて使います。 付属のベルトとシートベルトで固定させるだけなので、装着も簡単。 何より、急ブレーキなどの場合にも犬の飛び出しが防止できるので、安全です。

サイズも3種類あり、最も大きなサイズは幅が広いので後部座席にしか取り付けられません。 しかし犬が座席下へ転落する心配もなく、中型犬ぐらいまでであれば中で寝そべってくつろぐことができます。小さいサイズは、助手席にも取り付けることができます。

他にも「フラットボード」は後部座席と空間を文字通りフラットに覆うことのできる板です。 座席の上で立ったり歩いたりする犬には、しっかりした床を作ってやれるのでおすすめです。

耐荷重60kgの強度があり大型犬にも対応できます。2枚の板をワンタッチテープで固する仕組みになっており、片側をはね上げれば隣に人が座ることもできます。

助手席に乗せたい場合は体重15キロまでではありますが、「スペースボード」というグッズもあります。 座席が30%も広くなり、座席下への落下も防げます。柔らかく丈夫なキルト布のカバーつきで、カバーの手洗いもでき清潔です。

他にも「セーフティハーネス」があります。 こちらはハーネスをシートベルトに付けることで、安全なドライブを楽しめるようになります。固定されているので、揺れが少なく車酔い防止にもなります。 さらには小型犬でしたらソフトクレートという柔らかい素材のケージを使ってもいいでしょう。

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5 名無しさん
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安全面に配慮して犬とのドライブを楽しみたいです。車に乗ることから慣れさせて車が好きになってくれたら嬉しいです。気分転換やリラックスなどにつながってくれたら良いですよね。必要グッズも使って準備万端でレッツゴー!

4 名無しさん
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愛犬とドライブしてみたいです。どういう風にしたら良いのかがわからなくて、まだしたことがないです。怖がっちゃうかなとか不安で、一歩が踏み出せていません。でもいずれは、楽しくドライブできたらいいなーとは思ってますね。

3 名無しさん
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窓から顔を出している犬をよく見かけます!!特に高速道路では見ている方が落ちないかひやひやしてしまいます。小型犬なら、キャディー用のゲージに入れるのがいいのでしょうが、なかなk入ってくれずいつも助手席で抱きかかえています。

2 名無しさん
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走行中の車の窓から顔をひょっこりと覗かせている犬を何度か見たことがあります。見るたびに落ちてしまわないかとヒヤヒヤしています。自分が載せる際には、きちんと窓を閉めようと改めて感じました。何が起きるかわかりませんから。

1 テレビ
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窓にわんちゃん挟まってるー、プリティー♪犬とドライブするにしても、注意点がこんなにあるんだね。安全を意識した行動が求められるよね。まさかという事態が起きないように細心の注意を払いつつも、楽しくドライブできれば。