キースホンドってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

キースホンドってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

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オランダの国犬としても名高い、キースホンドという犬をご存知でしょうか? オランダでは人生の伴侶に最適とも言われる人気のキースホンドとは、一体どんな犬なのでしょうか。 いまだ世界中でファンを魅了してやまない人気者のキースホンドの魅力に迫りましょう。

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キースホンドの特徴

dog of breed of Keeshond (the German wolfspitz) on the street in summer sunny day. Portraits of a dog

Anastasiya Tsiasemnikava/shutterstock.com

街中やネットなどで、タヌキみたいなふさふさの犬を見たことがありますか?

タヌキみたいな黒い鼻先に、ふわふわの被毛の大きめの犬でしたら、それは「キースホンド」という犬種でしょう。

キースホンドは小型犬や愛玩犬がブームの中、海外でも根強いファンを持ち、歴史のある犬種です。

キースホンドが愛され続けている理由を、性格やルーツ、また歴史などから知られざる魅力に迫りましょう!

キースホンドの外見的特徴

くるんとした黒目がちな目がなんとも可愛く、目の周りにはメガネと呼ばれる特徴的な黒っぽい毛が特徴的です。

三角形の小さな立ち耳はビロードのような手触りでとても柔らかく、豊かな尻尾はくるりと巻き上っていて、かわいらしい見た目をしています。

オオカミのような毛色とたてがみのような飾り毛から、別名「ウルフスピッツ」とも呼ばれる中型犬です。

キースホンドの寿命・体型

キースホンドの寿命は、一般的には12~15年なので中型犬としては平均的な寿命ですね。

愛らしい顔つきとは異なり、体つきはがっしりとたくましい体をした体型で、オスが20キロ前後、メスが17キロ前後の体重が一般的です。

体高は、オスが約43cm~55cm、メスは約41㎝~46cmで大人の膝から出るくらいのサイズ感です。

キースホンドの歴史

Portrait of a Keeshond (German Wolfspitz) on natural background

Plotitsyna NiNa/shutterstock.com

オランダで18世紀ごろに発祥した犬種だと言われており、その起源ははっきりと分かってはいませんが、当時キースホンドは航用犬、つまり船を守る番犬として働いて、その愛らしい性格で可愛がられてきました。

また、当時のオランダの愛国派のリーダーであったキースという人物が、同じ名前の犬の「キース」を飼っていたことなどから、愛国心のシンボルともされていました。

しかし愛国派が不利になっていくと、キースホンドを飼っていることで愛国派と勘違いされるのではないかと恐れた人々が、悲しいことにキースホンドを処分し始め、徐々に航用犬として使われることも少なくなっていき、キースホンドは次第に姿を消していきました。

1920年にバン・ハルデンブルック男爵夫人がキースホンドを守るための運動を開始したおかげでキースホンドは犬種として生き残ることができました。

その後再び人気が広がっていき、オランダの国犬として認識されるまでになり、イギリスとアメリカに輸出されて、1933年には原産国オランダのケンネルクラブに公認された犬種となりました。

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1 名無しさん
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航用権はなんですか。この言葉初耳で気になりました。船を守るというのはどんな風にするんですか。いろいろ気になってしまいました。船を守る以外にも、何か他の仕事もしていたんですかね。

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