安全にペットを預けよう!ペットホテルで起こるトラブルの原因と対策!

安全にペットを預けよう!ペットホテルで起こるトラブルの原因と対策!

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どうしても外せない用事で数日留守にしなければいけない。そんな時に役立つのがペットホテルです。旅行、出張、帰省などペットホテルに預けるのは便利ですが、思わぬトラブルになることがあります。トラブルにならないようにするにはどうすればよいのか?今回はペットホテルについてまとめてみました。

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ワンちゃんや猫ちゃんたちを飼っている人は行動が制限されるように感じることがあるでしょう。飼い主さんたちも旅行したり、実家へ帰省したりします。

そのような時にはペットを連れていくことが出来ない場合もあるでしょう。そんな時に役立つのが「ペットホテル」です。最近では飼い主さんたちの需要に合わせてペットホテルができています。

皆さんはペットホテルを利用したことがあるでしょうか?利用したことがないとしても、いざという時のためにペットホテルの情報を持っておくことは大切です。

今回はペットホテルで起きうるトラブルについてご紹介したいと思います。そのようなトラブルを知っておいて、事前に対策を練っておくようにするのはいかがでしょうか?

ペットホテルって何?

ペットホテルでくつろぐジャーマンシェパード

Bussakorn Ewesakul/shutterstock.com

ペットホテルがあれば飼い主さんは自分の予定を立てやすくなるでしょう。飼い主さんたちも出かけることがあります。日帰りであれば少し長めのお留守番で済みますが、何日も出かけたままになるとどうでしょうか?ペットをお家に放置することになります。

親族や友人がいればペットのお世話をお願いできるかもしれません。しかし、いたとしても断られたり、気を遣ってなかなか頼めなかったりすることが多いでしょう。そんな時に役立つのがペットホテルです。

ペットホテルとは

ペットホテルとはペットを預かってくれる宿泊施設の事です。ワンちゃんを専門家たちに預けることによって、飼い主さんたちは気兼ねなく長期間のお出かけを楽しむことができます。ワンちゃんや猫ちゃんだけでなく、その他の小動物を預かってくれるペットホテルもあるようです。

ペットホテルには日帰りから長期間まで預かってくれるところがあります。飼い主さんに代わってお世話をしてくれるのです。飼い主さんが急に出かけなければいけない時もあるでしょう。近くに信頼できるペットホテルを探しておくことは大切です。

ペットホテルの種類と用途

ペットホテルにもいくつかの種類があります。その種類に応じて預ける目的や利点も少しずつ違うようですね。ペットホテルの基本的なサービスは変わりませんが、併設されている施設によってすこし趣も変わってくるようです。

例えば動物病院などがそうです。動物病院にはペットホテルが併設されていることがあります。動物病院の患者さんたちが入院するような場所となっていたり、治療のために一時的に過ごしたりするワンちゃんや猫ちゃんたちがいます。

患者さんたちしか泊まることが出来ない場合もありますので、事前に確認しておくことができます。

他にも、ペットサロンやドッグトレーニング場などに併設されている場合もあります。

ペットサロンであれば、比較的快適に過ごせるようになっています。ドッグトレーニング場にはトレーニング中のワンちゃんたちが多く宿泊しています。トレーナーが近くにいて安心できます。ワンちゃん同士のふれあいがあるところも多く、そうしたメリットで選ぶことも出来るでしょう。

ペットホテルを選ぶ際にはペットの預かり方に注目しましょう。ワンちゃんや猫ちゃんたちは宿泊中どのように過ごすことが出来るのでしょうか?基本的にケージの中でしょうか?広いスペースで預かってくれますか?遊んだり触れ合ったりする時間がありますか?

ワンちゃんの扱いにはペットホテルにもそれぞれの方針がありますから、最初に調べたり聞いたりすると良いでしょう。

ペットホテルの種類によっては起きやすいトラブルなどもあります。ですから、それぞれの特徴を良くつかんで預ける施設を決定しましょう。

ペットホテルで起きうるトラブル

ペットホテルで飼い主を待つ猫

Bussakorn Ewesakul/shutterstock.com

これからホテルで起きうるトラブルをご紹介したいと思います。以下に紹介するトラブルは起きうるものです。原因は様々です。ペットホテルの従業員の過失もあれば、偶然などが重なってトラブルとなることもあります。

加えて、預けるワンちゃんの特性や体調によっても大きく異なるでしょう。それでも、あらかじめ自分のワンちゃんが抱える可能性のあるトラブルを知っておくことは未然に防ぐ助けとなるはずです。

ストレス増加

ペットホテルに預けられるということは「生活環境がいきなり激変する」ということです。今まで、慣れ親しんだ飼い主さん、慣れ親しんだ生活空間とは全く別物です。目に見える景色、聞こえてくる音、鼻を刺激する匂い、ごはんの味もすべてが変わってしまうのです。

そうした急激な変化を感じると、どんなワンちゃんでも少なからずストレスを感じるものです。臆病なワンちゃんはストレスを抱えやすく、ペットホテルに預けられることで体調を崩してしまうかもしれません。

飼い主さんは預けるワンちゃんが環境の変化に対して過敏に反応しないタイプかどうかを確認しておきましょう。そのようなタイプは知らない場所に飼い主さんと訪れるだけでも興奮したり震えたりするものです。今までにそのような経験があるなら、慎重になるべきです。

ペットホテルのタイプによっても抱えるストレスは異なります。ケージの中に入れられたままかもしれません。また周りにたくさんのワンちゃんたちや猫ちゃんたちがいて、そうした鳴き声や大きな音など興奮してストレスを抱えてしまうことがあります。

敏感なワンちゃんを預ける時にはホテルのサービスをしっかりと調査しましょう。

ペットホテルではストレスを抱えやすいものです。従業員が最善を尽くしたとしても体調を崩すことがあるのです。飼い主さんはペットを引き取る時にそのようなことも考えて、道理ある対応を心がけてくださいね。

病気

ペットホテルに泊まっている間に病気になることもありえます。大抵の場合は2つのことが原因で病気になってしまいます。

1つは上記で扱ったストレス増加による体調不良です。体調がくずれ、抵抗力も下がるので、病気にかかりやすくなります。下痢になったり、ぐったりとしてしまったりすることもあるのです。

もう1つは感染症です。ペットホテルにはたくさんのペットが泊まっています。ワンちゃんであれば、その他のワンちゃんからウィルスをもらうかもしれません。

特にペットホテルでは限られた空間で一緒に過ごすことが多いです。ストレスによって抵抗力も弱っているならなおさら感染しやすくなります。

皮膚病の感染も起きうる問題です。ワンちゃんたちの皮膚にはダニやノミ、その他の菌が生息しています。同じ空間で生活することで他のワンちゃんの持つ微生物たちが飛び込んでくることがあります。

そうしたことが原因で皮膚病になるかもしれません。皮膚病になると皮膚がただれたり、ひどい場合には被毛が抜けたりすることもあるでしょう。 病気には十分気を付けるようにしましょう。

特に体力のない幼犬や老犬を預けなければいけない場合はさらに気を付けましょう。

清潔な環境で、他のペットたちとの距離がある程度離れていることは大切です。動物病院併設のペットホテルには獣医さんがいます。どうしても心配であれば、そのようなタイプのペットホテルを探してみることが出来るでしょう。

ケガをしたり、ケガをさせたりする

ペットホテルにはたくさんのそのほかのペットが宿泊しています。ワンちゃんを預けているのであれば、いつもケージの中で生活させるのではかわいそうですよね。ペットホテルによってはフリースペースで遊ばせるサービスがあったりします。

そうしたフリースペースでは他のワンちゃんたちもいます。従業員たちはしっかりと注意を払っているとおもいますが、そこでワンちゃん同士のケンカが起こってしまうかもしれません。

ちょっとしたじゃれ合いであればよいのですが、ワンちゃん同士が本気で喧嘩してしまうとお互いタダではすみません。もちろん力が弱い方がやられてしまうことも多く、ケガを負うこともあります。

預けたペットケガを負ってしまうこともありますし、逆に負わせてしまうこともあり得るのですね。

最近ではそのようなサービスにもしっかりとした契約がなされている場合が多いでしょう。管理していますので起こりづらいトラブルとは言えますが、絶対にないとも言い切れませんので心構えは必要です。

ワンちゃん同士のケンカ以外でもケガしてしまうことがあります。大抵の場合は従業員の不注意によるものでしょう。ワンちゃんのケージが高い位置にあれば、ケージから落ちたり、ケージごと床に落ちたりすることがあるようです。

ひどい場合には骨折に至ることもあるようです。実際に従業員の不手際でワンちゃんが骨折してしまい、訴訟にまで発展しているケースがあります。賠償金や慰謝料などは払われるかもしれませんが、ワンちゃんの骨折が治るわけではありません。

そうしたトラブルを避けるためにもペットホテルの評判をしっかりと調べておくと良いでしょう。

お世話不足

ペットホテルで待つ猫

Bussakorn Ewesakul/shutterstock.com

数日間ペットホテルに預けた後、愛しいワンちゃんとの再会を楽しみにしていた飼い主さんをがっかりとさせることも起こります。しっかりとしたお世話がなされていないのです。

ワンちゃんが見る影もなく弱っていたり、お世話がなされず汚れていて嫌な臭いがしたりするかもしれません。排せつ物のお世話が頻繁になされていなくて不衛生な環境のまま過ごしていたということもあります。

そのようなお世話不足にはいくつかの原因が考えられます。

ペットホテルにたくさんのペットが預けられていて、お世話できる限界を超えているかもしれません。従業員が意図的にサービスを怠っていることも考えられます。

こちらのサービス選びにも再考の余地があったかもしれません。値段だけをみてサービスを決めていませんか?安すぎるプランでは望むお世話がなされないことがあるでしょう。しっかりとサービス内容を確認することは大切ですね。

ごはんの種類と頻度、散歩やブラッシング、シャンプーなどのサービスがあるのか、元気がなくなったときの対応があるのかをしっかりと質問してみてください。

そしてそうしたお世話が含まれているサービスとホテルを選びましょう。値段が少し高くなってもトラブルを防ぐことができるなら、それは良い選択と言えるのではないでしょうか?

ペットを逃がしてしまう!?

あってはならないことですが、預かっていたペットを逃がしてしまうことも実際にあるようです。もちろん従業員が意図的に逃がすことは無いと思います。しかし、管理不足や、失敗によってペットが逃げてしまうことがあるようです。

ケージのカギをかけ忘れたり、ペットを移動させたり散歩させたりするときに誤って逃がしてしまうのです。

ペットホテルに預けられたペットたちは基本的に逃げたいという心理のもとにあるでしょう。自分たちがいつも生活している安心できる場所に帰りたいと思っているのです。飼い主さんと離れ離れになってとても寂しい思いをしています。

そんなワンちゃんたちは従業員の隙を窺って何とか逃げたいと考えているに違いありません。

逃げたペットが見つかればよいですが、そのまま会えなくなることもあり得ます。

もちろんペットホテル側の問題ではありますが、飼い主さんもペットホテルを選ぶ際にはどのような対策がなされているのか、契約書にはペットが逃げた際の対応が掛かれているのかをチェックしておくと良いでしょう。

亡くなってしまう

「まさか」とは思いますが、ペットホテルに宿泊中のワンちゃんが亡くなってしまうことがあります。長期間預けている場合は、特殊な環境故にワンちゃんの体調が変化したり病気を抱えたりすることもあるでしょう。

数日ほどで預けていた間に亡くなってしまうこともあるようです。こうしたトラブルを防ぐためにも、事前確認はしっかりと行なっておきましょう。

まず、病気を抱えていたり、体調が崩れがちだったりするワンちゃんはペットショップに預けないようにしましょう。高齢犬や幼犬の場合も同様です。そして、万が一の時のペットホテル側の対応も聞いておきましょう。

体調が優れない段階で、獣医に診察してもらえるのでしょうか?またケガをしてしまった際もしっかりとフォローしてくれるでしょうか?こうした契約内容を確認することは大切です。

愛しいワンちゃんを迎えに行ったら亡くなっていたなんてことはあってはいけないことですね。しかし、現実問題としてこのトラブルが起こっていることも事実なのです。

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