犬につけてはいけない名前もある?!愛犬に名前をつけるときはよく考えよう!

犬につけてはいけない名前もある?!愛犬に名前をつけるときはよく考えよう!

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新しく犬を迎え入れるときに飼い主さんの頭を悩ませるのが「愛犬の名前」です。思いつきで犬に名前をつける飼い主さんもいるようですが、中にはつけてはいけない名前もあるため注意が必要です。そこで今回は、犬につけてはいけない名前について、また人気のある犬の名前について取り上げたいと思います。

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なかなか名前を選べない飼い主さんのために

ROCKYと描かれた石

yournameonstones/shutterstock.com

なかなか名前を選べない飼い主さんもいることでしょう。そのような場合、映画やアニメに出てくる犬の名前から選んでみるのはいかがですか?

映画やアニメに出てくる犬の名前から選ぶ

映画で使われている犬の名前をつけるのも一つのアイディアですよ。名前がきっかけで他の飼い主との会話が盛り上がることもあります。映画の主人公だとすぐにピンとくる名前ですし、脇役の場合はちょっと珍しい名前をつけることができます。

すぐに思い浮かぶのは「南極物語」の「タロ」と「ジロ」、「ハチ公物語」の「ハチ」、犬の名前が映画タイトルにもなっているものでは「ベートーベン」、「ベンジー」、「ラッシー」、「ノラクロ」などもあります。「ドクタードリトル」に出てくる犬は「ラッキー」という名前ですが、とてもかわいい名前ですよね。

「MIB(メン・イン・ブラック)」に出てくるパグは「フランク」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に出てくるのは「アインシュタイン」ですが、誰かに気づいてもらうと映画の話題で盛り上がりそうですね。

ディズニー映画にもたくさんの犬が登場します。「ブルート」、「グーフィー」、「ポンゴ」、「レディ」、「パッチ」、「ボルト」、「ブルーノ」、「ナナ」などがいますね。「ミッキーマウス」や「わんわん物語」、「101匹のわんちゃん」からたくさんの犬の名前がでてきますよ。

また、NHKで放送されていたアニメの「リトル・チャロ」からも名前を探すことができます。「チャロ」、「ドレッド」、「マルゲリータ」、「キャンディ」、「アイク」、「シリウス」、「フランク」などがあります。個人的には「マルゲリータ」がかわいいと思います。短くして「マルちゃん」にもなりますね。

「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくるボストンテリアは「イギー」です。最近友人が飼い始めたボストンテリアが「イギー」だったので、どこから名前を取ったのかと思えば、なるほどそうゆうことだったのですね。

あるイギリス映画に出てきた犬は「カントナ」と呼ばれていました。サッカー好きの人ならピンときたかもしれませんね。元サッカー選手の「エリック・カントナ」から取った名前です。さすがはサッカーの国ですね。

サッカーが好きな飼い主であれば、「ペレ」、「メッシ」、「マラドーナ」、「ベッケンバウアー」なんて名前もかっこいいいですね。

まとめ

犬の名前をつけるときにどうしても迷ってしまうことがありますよね。思いつきでパッと名前を決めることのできる人もいますが、なかなか名前が決められない優柔不断の人もいることでしょう。上記の情報を参考にして、愛犬に素敵な名前をつけてあげてくださいね。

愛犬の名前を決める際に、つけてはいけない犬の名前、できれば犬につけないほうがいい名前もあるので注意しましょう。人に聞かれると恥ずかしいような名前や他の人の気分を害するような名前をつけると、飼い主の品位も疑われてしまいます。後で後悔しないためにも、思い入れや意味のある名前をつけてあげたいですね。

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