犬にとって快適な部屋ってどんな部屋?レイアウトのポイントを解説!

犬にとって快適な部屋ってどんな部屋?レイアウトのポイントを解説!

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mofmo編集部

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人間と同じで犬もストレスを溜めることはよくありません。1日の大半の時間を過ごす部屋は、犬にとっても飼い主さんにとっても快適である必要があります。ここでは、飼い主さんと犬が共に心安らげる、快適な部屋のレイアウトのポイントを解説していきます。

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部屋に置かないで欲しいもの

観葉植物

pixabay.com

部屋のレイアウトを考えてきましたが、部屋に置かないで欲しいものもあります。

それは、部屋に置いたままにしておいて飼い主さんや家族が外出した時、または飼い主さんが目を離したすきに犬が誤って食べて飲み込んでしまう恐れがあるものです。

タバコ

犬が誤って食べて飲み込んでしまう恐れがある物の一つに、タバコがあります。犬がタバコに含まれているニコチンを摂取するならば、死んでしまう恐れがあります。タバコの煙も、人間だけでなく犬にとっても体に悪影響を与えてしまいます。

タバコは犬の近くで吸わない、近くに置いたままにしておかないように気を付けてください。

コードやケーブル

コードやケーブルは犬が歯で噛んでしまうことがあるので、できればコードやケーブルに専用のカバーをするのがオススメです。また、噛み付きを防止するスプレーをコードやケーブルにしておくなどの処置をするならば、より安心です。

何よりも、コードやケーブルを犬が噛まないように子犬の頃からきちんとしつけておくことが大切です。

観葉植物

部屋のインテリアを考えて、心が落ち着くために緑色を取り入れて「観葉植物を置いてみたい」と思う飼い主さんもいます。しかし、観葉植物は犬が食べ物と勘違いし、誤って食べてしまうことがあります。

観葉植物の中には毒性のあるものもあるので注意が必要です。犬が誤って食べてしまっても大丈夫な観葉植物にするか、観葉植物を全く置かないようにすることができます。

ボタン電池や乾電池など

ボタン電池や乾電池を犬が飲み込まないようにも注意が必要です。また、飼い主さんが日々飲んでいる薬類などを犬がエサと間違えて食べてしまわないように気を付ける必要もあります。

包丁やガラスなどの危険なモノが比較的多くある台所には犬が誤って入らないように、ゲートを設置することができます。それは、飼い主さんが台所で調理中に犬が入ってきて、ヒヤッとすることにならないためです。

色々な工夫をすることで、お互いに安心して住める空間を作ることが可能です。部屋のインテリアを考える際には、飼い主さん家族と犬にとって快適な空間にすることは大切です。そうするならば、犬を危険から守ることができ、お互いに過ごしやすい環境を作ることもできます。

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