
とにかく相手の犬を褒めること!犬好きな人との会話のコツ3選

mofmo編集部です。
犬を散歩させている時に、道を歩く様々な人に声をかけられることがあります。犬好きの人と話す時の話題に悩む人もいますが、話題を豊富に持ち合わせていれば安心です。今回、犬好きの人との会話のルールや、話題について解説します。

何を話せば盛り上がる?犬好きさんとの会話

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散歩途中で出会う犬好きな人との会話は、大切な情報交換のチャンスです。どんな話題で会話を発展させていけばいいのかについて事前に心得ていれば、もう悩むことはありません。これから、犬好きの人とのトークや好印象を与えるセリフについて紹介します。
犬好きな人と話す切り出し方は?

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犬を散歩させている時に初対面の人と会話をする機会は多いものです。犬好きな人と話すとしても、どんな切り出し方が良いのか悩むことがあります。
犬好きな人への話の切り出しかたは、まず相手の犬を褒めること、相手の話をよく聞くこと、質問することです。これから詳しく見てみましょう。
相手の犬を褒めること

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犬と散歩しているときに出会う、初対面の犬好きさん。 彼らとの会話で大切なのは、相手の犬を褒めることです。相手も犬好きな人だから、最初にうちの犬の自慢話をしても問題ない、と考えるかもしれません。
もちろん、自分の犬の自慢話をしてはならないわけではありませんが、相手の犬を最初に褒めると、相手の心を開くことができます。
相手の愛犬の愛嬌の良いところや、毛並みの良さ、ムダに吠えないことなどを褒めれば、相手は悪い気はしません。
自分の飼っている犬は家族同然なので、愛犬が褒められるのは気持ちが良いものです。そう感じてもらえれば、会話が発展する可能性が大きくなります。
相手の話をよく聞くこと
相手の犬を褒めた後、犬好きな人とのコミュニケーションが始まったとします。 せっかくの会話も、相手の話を上の空で聞いてしまうと、相手はそれを感じ取ってしまい、会話が続かなくなります。
そうならないように、相手の話をよく聞くようにします。相手の話をよく聞くことによって、自分が参考になる点や、相手に質問したいことが出てきますので、話題が発展していくに違いありません。
質問すること
会話はキャッチボールです。ボールを受けるだけでなく、相手にボールを渡すことも大切です。ボールを渡すために、相手に質問するようにします。
例えば「ワンちゃんは今いくつですか?」、「ワンちゃんの名前はなんですか?」などです。質問することによって、相手や相手の犬に関心を示していることが伝わり、会話が弾みます。
会話のキャッチボールが何回かできるようであれば、かかりつけの病院など、知りたい情報を聞いてみることができます。
しかし、プライベートなことを最初から聞き出すのは控えたほうが良いです。
犬好きな人との会話は、犬情報を得られるチャンスであるだけでなく、会話のスキルを伸ばす機会でもあります。 大好きな犬の話なので笑顔で会話をし、あまり多くの時間をとらせないようにも気をつけたいですね。