
危険犬種ってなに?世界の危険犬種と飼育について
犬が好きな人であれば、きっと知っている「危険犬種」。また危険犬種が本当に危険なのかという議論が度々起こっていることもご存知かもしれません。この記事では、世界の危険犬種や飼育についてスポットを当てていきます。

危険犬種に対する日本の規制

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国によって、危険犬種に対する規制は様々。
わたし達が住んでいる日本では、どのような規制があるのでしょうか。
日本では現在、国として危険犬種を規定した法律はありません。
しかし都道府県や市町村によっては条例で、人に危害を加える恐れのある犬種を「特定犬」として定めている自治体もあります。
代表的な危険犬種
最後に、代表的な危険犬種をご紹介します。日本でも馴染みのある犬種もいますよ。
アメリカン・ピット・ブル・テリア

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もともと牛と戦う犬種として作られたピットブル。
長年闘犬として改良を重ねてきた犬種でもあります。
アメリカでは、犬による死亡事故の半分は、当犬種が原因で起きています。
土佐犬

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体高60~80cm、体重は60~90kgまで成長することのある犬種です。
闘犬として作られた品種で、国内でも土佐犬が関係する事件や事故が度々起こっています。
ドゴ・アルヘンティーノ

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イノシシやピューマを狩るために、作られてきた ドゴ・アルヘンティーノ。
狩猟犬として高い運動能力と強靭さを持ち合わせている犬種です。
人間に対し攻撃的な態度を見せることはほとんど無いといわれていますが、イギリスでは「特定犬」に指定されています。
日本では聞きなれない犬種かもしれませんね。
フィラ・ブラジレイロ

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ブラジリアン・ガード・ドッグとしても知られている当犬種。
体格が大きいだけでなく、気性が荒く攻撃的な一面を持つため、多くの国で飼育に制限が設けられている犬種です。
日本では珍しい犬種です。
まとめ
日本にはまだ国としての法律がない「危険犬種」。
しかしペットブームの現在、しっかりとしたしつけを行えない飼い主や、無責任な飼い主が増えていくならどうでしょうか。
日本も他国のように「危険犬種法」を定める可能性が、無いともいえません。
これから犬を飼いたい人は、しっかり責任を持って飼育できるか、今一度考えてみるのは大切なことかもしれませんね。