犬の風呂の入れ方について!温度や頻度など詳しく解説!

犬の風呂の入れ方について!温度や頻度など詳しく解説!

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犬をお風呂へ入れるときに準備する物、入れ方のコツをご紹介します。お風呂は犬の臭いを消して一緒に過ごすのに必要で、犬自身にとっても皮膚病の予防に重要になります。注意すべきお風呂の温度を、犬の大きさや年齢別に解説。お風呂の頻度や注意もまとめました。

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犬を洗う・乾かすときの注意

洗うときに注意すること

犬を洗うときには、顔にシャンプーがかからないよう注意します。

目や耳など、刺激に弱いところは、シャワーで水をかけず、スポンジなどで洗ってあげましょう。目が突き出た血統犬には、眼軟膏で保護するのが有効です。

垂れ耳の犬は耳を保護する綿栓などを使い、水が入らないよう注意しながら洗ってあげます。

乾かすときに注意すること

乾いたタオルで水を拭き取ってあげます。

ドライヤーは犬に近づけないようにして、熱くならないよう注意します。背中から櫛やスリッカーで風通りをよくして乾かします。

濡れたままだと体温を奪われるので、手早く乾かす必要がありますが、子犬がドライヤーの音に怯えたら、無理に乾かして風呂嫌いにならないようにしてください。 耳に水分が残らないように注意しましょう。

お風呂嫌いにならないように風呂場を特別な場所にせず、日頃から慣れた場所にする工夫をしてみてくださいね。

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2 やさいジュース
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20分以内に終わらせないとダメなんだ。初めてやるときなんかはいろいろ不安があって、時間がかかってしまいそう。少しずつやっていて、スピーディに行えるようになっていければです。お風呂後の褒めることも忘れないように気をつけたいです。

1 オルガン
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お風呂に時間をかけるのはNGなんですね。のんびりやってもいいかと考えていましたが、犬の温度変化の面から見ると20分以内に終えるのが理想なんですね。その時間内に終えられるよう、テキパキと動かないといけませんね、ひたすら頑張ります。