犬の風呂の入れ方について!温度や頻度など詳しく解説!

犬の風呂の入れ方について!温度や頻度など詳しく解説!

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犬をお風呂へ入れるときに準備する物、入れ方のコツをご紹介します。お風呂は犬の臭いを消して一緒に過ごすのに必要で、犬自身にとっても皮膚病の予防に重要になります。注意すべきお風呂の温度を、犬の大きさや年齢別に解説。お風呂の頻度や注意もまとめました。

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犬のお風呂への入れ方は?

Welsh corgi take a bath

Paul's Lady/shutterstock.com

シャンプーをする入れ方

犬をお風呂でシャンプーするのは、共に暮らす人間のために消臭するという目的と、犬の健康のため皮膚を清潔に保つ、という目的があります。

・準備する物

犬の大きさに応じたタオル、スポンジ、犬用シャンプー、櫛やブラシ、耳や歯を洗うときは専用具、ラバーマットなどの滑り止め

・お風呂の入れ方の注意

犬の大きさや年齢、被毛のタイプによって入れ方や頻度は変わってきます。

愛犬に適した準備をしておきましょう。 犬は体温の調節が苦手で、毛に被われた皮膚は温度変化や直接的な刺激に弱いので、お風呂にかける時間は15~20分程度で済むよう手際よく行います。

犬の被毛から皮膚にお湯がよく通るよう、お風呂にいれる前にブラッシングするのが入れ方のコツです。 抜け毛が多くて、洗っている最中に排水口が詰まると厄介なことになります。

小型犬であれば洗面台に滑り止めのラバーマットを敷いてシャンプーうることもできますが、中型犬以上の大きさの犬や、飼い主さんが犬のお風呂に慣れていないときはやはりバスルームで、犬には緩めに首輪をつけて水道の蛇口など固定された場所にリードでつないでおいて行った方がよいでしょう。

ブラッシングをすませた犬をお風呂場に連れて来たらリードでつなぎ、おやつを与えたりおもちゃで気を引いてここが楽しい場所だと犬に思わせます。

犬が落ち着いたら、ぬるめのお湯を体にかけてあげます。

シャワーの水流を弱くしておしり→背中→お腹や胸→足元の順で濡らしたあと、もう一度同じ順序でよく洗い流し毛についたホコリやゴミを落とします。頭と顔は最後に濡らします。

このとき、ゴシゴシとこするのではなく、犬にお湯の温かさを伝えるように片方の手でシャワーヘッドを持ち、もう片方の手はシャワーのお湯を受けるように、犬の体に沿わせて手の中にお湯を溜めるようにすると、毛の根元までたっぷり濡らし皮脂を溶かすことができます。

最初のシャワーを丁寧にすれば、汚れの半分以上を落とすことができます。

成犬には専用のバスタブが市販されていますが、バスタブを怖がる犬もいるので、嫌がる犬を無理にバスタブに入れる必要はありません。

体の小さい子犬であれば、空っぽの洗面器やタライに子犬を入れてから足元がつかるぐらいのお湯を入れ、怖がらないようなら5cmぐらいの深さまでお湯を入れてそれで体を濡らしてあげましょう。

子犬の入れ方としては、シャワーは使わず手ですくってかけたりスポンジを使ったりして、刺激を少なくします。

シャンプー剤は容器から取っていきなり犬の体に塗り付けるのではなく、あらかじめ小さ目の洗面器やボウルの中にお湯で薄めて泡立てておきます。

シャンプー剤の泡を、犬のおしりに乗せ被毛になじませます。 次に、泡を背中に乗せ同じようになじませ、お腹、胸、足元、尻尾の順で泡をなじませて行きます。 最後に頭の上に泡を乗せ、目や耳に入らないよう指先でクルクルと撫でるように軽く洗います。

顔にかからないようシャンプーで体を洗い、ブラッシングしてあげます。シャンプーが残らないよう全身をよく流してあげましょう。

すすぐときは洗うときとは逆順で、最初に顔や頭を流します。 このとき犬のあごに手を当て、犬の顔が下を向かないようにしておくと鼻や目にお湯が入るのを防ぐことができます。

頭を流すときは片方ずつ耳を軽く押さえて、耳にお湯が入らないように注意します。 続いて、胸→肩→背中→おしりの順でシャンプー剤が残らないよう丁寧に洗い流します。

お腹やしっぽ、足先も同様によくすすぎますが、全体をざっと流すだけではなく、片方の掌を軽く曲げてお湯を受け、被毛の根元がお湯に浸かるように細かく分けて丁寧にすすぎます。

顔、とくに目や耳はスポンジで拭くなどして別に洗浄します。 歯やお尻、皮膚の湿疹などに特別なケアが必要な場合は、あらかじめ入れ方の手順を確認しておきましょう。

洗い終わったら素早く乾かします。犬の耳に飼い主さんが息を吹きかけると犬がブルブルと身震いして水分を振り飛ばしてくれるのでお風呂場の中で何度か試してみましょう。

それでも水分は残るのでバスタオルで全身を覆って大まかに水分を取り、水滴が滴らないようにしてから本格的なドライ作業に移ります。 お風呂場でそのまま乾かしきってしまうのでも、脱衣場や廊下など別の場所で落ち着いて乾かしてあげるのでもどちらでも構いません。

乾かし残しがあると臭いや皮膚トラブルの元となりますので。完全に被毛の根元まで乾かし、首輪をつけたままであれば最後に首輪を外して、首周りもタオルでしっかり水分を取ってあげましょう。

お風呂が好きになるよう、終わったら褒めてあげましょう。

バスタブでの温浴はOK?

浴槽に張った温水に浸るのは、日本独自の文化です。

血行の促進など健康に良い効果がありますが、人間の入浴温度は犬には熱すぎます。また捕食動物は、自分の体から居場所を報せる湯気(におい)が出る行為を嫌う傾向があります。

ドッグバスの入れ方は、専用のバスタブに30~35℃くらいの湯を張ってあげましょう。 長風呂は厳禁で、呼吸がハァハァと速くなるようだったらすぐに出してあげます。

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2 やさいジュース
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20分以内に終わらせないとダメなんだ。初めてやるときなんかはいろいろ不安があって、時間がかかってしまいそう。少しずつやっていて、スピーディに行えるようになっていければです。お風呂後の褒めることも忘れないように気をつけたいです。

1 オルガン
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お風呂に時間をかけるのはNGなんですね。のんびりやってもいいかと考えていましたが、犬の温度変化の面から見ると20分以内に終えるのが理想なんですね。その時間内に終えられるよう、テキパキと動かないといけませんね、ひたすら頑張ります。

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