犬とジョギングを楽しもう!用意するリードや走る距離はどのくらい?
犬と一緒にジョギングをする姿は素敵ですね!それでは、犬とジョギングする時にどんなリードを用意するといいでしょうか?どんなリードが適していますか?また犬にとってどれくらいの距離を走るのが健康に良いでしょうか?
■犬とジョギングする時の注意点
Runa Kazakova/shutterstock.com
地面がアスファルトであれば、犬の腰に負担がきますので注意が必要です。 さらに、室内犬であればウォーミングアップとして、少しの時間早歩きをしてからジョギングを始めます。外と家の中での温度差があるためです。
夏場は特に注意が必要です。 犬も人間と同様、熱中症になります。なるべく昼間の暑い時間を避けて、必ず水をあげてください。 真夏のアスファルトやコンクリートは高温です。素足で走る犬は靴を履いていないので、熱い路面によって肉球にやけどを負うことが多くあります。
走る距離にも、注意が必要です。 また、犬が疲れている様子であれば、走るのをやめすぐに休憩してあげましょう。
食後のジョギングは控えましょう。 お腹が膨張し、胃捻転という病気を引き起こす確率が高くなる為です。
■犬のジョギング初心者として出来ること
犬は、走るのが大好きです。しかし、ここで気をつけたいことはいきなり長時間走ることは危険です。 犬が慣れてきたら、少しずつペースをあげていきましょう。
いつも犬を観察してください。疲れている感じなら走るのをやめ休憩してあげましょう。
また、どこか痛がっていませんか? 犬は我慢強いので、肉球にキズやアスファルトで火傷をしても何もいいません。
ですから、飼い主がいつも犬のサインを見逃さないようにしましょう。時々、立ち止まって犬の体をチェックするとよいでしょう。
ジョギングに不向きな犬種は?
子犬はまだ小さすぎるので、ジョギングはできません。まだ、骨や筋肉もきちんと形成されていないためです。
パグやフレンチブルドッグ等のマズルがぺちゃんこな犬はジョギングには不向きです。 激しく走ると、呼吸器官が発達していないので過呼吸や呼吸困難などになるためです。
また、7歳を超える高齢犬も体力が落ちていくので気をつけましょう。
ジョギングに適している犬種は?
小型犬がすべてジョギングに不向きであるとは言えません。
たとえば、映画「マスク」でおなじみの小型犬のジャックラッセルテリアは、ジャンプ力も優れています。一緒にジョギングすると大喜びします。
また、牧羊犬であるボーダーコリーもジョギングに適しています。 ハンティングドッグはジョギングに最適な犬種です。中型犬の雑種もジョギングに向いた個体が多いです。
ジョギングに適した犬種と不向きな犬種は一般的な考えなので、それを目安にしながら、どの犬種にも適度な運動をさせて健康的に走るようにしましょう。
■どれくらいの長さのリードを用意するとよいか?
Maria Sbytova/shutterstock.com
リードは犬と飼い主の距離が遠すぎず、近すぎない程度の長さが適当で、一般的には1~2mが適当であるとされています。
リードが短いと犬は常に窮屈な状態となりストレスがたまります。逆にリードが長すぎるなら、犬が自由に走ることがでるので、車道に出て車や自転車に接触してしまう危険があります。 小さい子供が犬に近づいた時に、すぐに遠ざけることができなくて子供に飛びついてしまうリスクもあるでしょう。
中には、掃除機のコードリールのように、ひもを巻き取ることができるリードもありますので、ある程度の自由を与えながら、必要な時にはコントロールできる距離が保てるので便利です。 リードを買い揃えても楽しいですね。
■走る距離はどのくらい?
ManuelfromMadrid/shutterstock.com
小型犬なら数キロまたは数百メートル程度で疲れてしまう個体が多いですが、ラブラドールレトリバーなどの大型犬は体力があるため、30㎞は平気でジョギングできます。 しかし、犬種や個体差もあるので体格だけで走れる距離を判断することはできません。
小型犬の例外はジャックラッセルテリアです。大型犬並みの体力があります。 中型犬では、柴犬の体力もかなりのものです。数キロ程度の距離では足りません。
距離がわからなければ、距離を計るスマホ用アプリを使ってもいいかもしれませんね。
健康を保つのに犬にとってジョギングは大切です。ジョギング用におしゃれなリードを買ってもテンションがあがりますね。
でも、犬の体格や個体差も考えてふさわしいリードを選び、それぞれに適した時間や距離にしてあげることも忘れないでおきたいですね。
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どうやって水を飲ませるかということを重点的に考えてきましたが、違う角度から考えることが大切なんですね。ドライフードを水でふやかして水分摂取をさせるやり方、これは盲点だったので、オォって感じで目からうろこが落ちました。
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確かにもう亡くなった実家の愛犬には家族が人間相手のように話しかけるので、まるで人間の言葉を当たり前に理解しているように行動してました。例えば、散歩のときに、他の飼い主さんのようにリードを強くひっぱり犬を制しようとすると、実家の犬は飼い主をじっと見て、何か自分が悪いことしたかな?と考え事をしているようなしぐさを見せます。あまりリードを引っ張るようなことを繰り返すと、犬が謝るしぐさをしだして、しゅんとします。だから、うちの家族はリードを引っ張って制するようなことをせず、幼児に言うように「ちょっとゆっくり歩いてね」、「今日はそっちじゃなくて、こっち行くよ」など、可能な限り話しかけていました。 人間の食べものをねだるのが目立って諭すときも、人間の食べものの多く(ネギ、貝類、カレー、スパイス類、チョコレート、炭酸飲料、カフェイン、等)は犬にとって毒になるのでヘタすると死んでしまうことを説明すると、まるで理解したように、翌日から一切、人間の食べものをねだらなくなりました。また、父親が仕事に行くときに、高い声を出してぐずるので、父親が仕事してお金を稼いでいるんだよ。そのお金で家族はご飯が食べられるという人間社会の仕組みを3分ほど時間をかけて説明したら、次の日から、「お仕事」と聞くと、全くぐずらなくなりました(笑) 言葉を理解しているはずはないのですが、空気を読む能力と、自分に何を求められているかを察知する犬の能力は凄いです。
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ライフジャケット着せれば大丈夫だと思うけどね。犬種的に泳ぎが得意な子も多いし。あとはもう河原で人間が遊んでたら、入りたくなるんじゃない?無理に入れるのはNGだと思うな。
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- 歯磨き効果のあるガムやおもちゃの存在はしっていましたが、犬は歯磨きが必要なのですか? うちは歯磨きまでしていないので、するべきなのか、ふとおもいました。
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してますよ~。小さい頃からやってるからか、うちの子は歯磨き嫌がりませんね。口臭しなくなるし、口の中が雑菌だらけだと、その雑菌が体内に入ることにもなるので、健康のためには絶対にしたほうがいいですよ。
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- 犬を飼って1年経ちました。トイプードルです。 我が子のように可愛いです。迷子になったらどうしようと、ふと考えてしまい 皆さんは、迷子になった際の対策、ならないようにする対策などあるのでしょうか?
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入り口にゲートを付けていることと、首輪に住所や連絡先を書いていますね。まぁマンションなので脱走しても同じ階のフロアをうろうろするくらいなんでしょうけど。
大型犬とは一緒にジョギングできない・・・30キロメートルも平気でできるって言われても、私の方がくたびれて、おいてきぼりにされてしまいそう。でもついていかないと、犬も楽しくないだろうしな。付き合える程度にジョギングの練習をしてからにしないと。
犬とジョギングって斬新な感じがするんだけど、これってよくやる普通のことなんですか。あまりというか、全然知らなくて。犬とジョギングしてる人も見たことないので斬新なことなのかなぁって。それと、犬のほうが絶対私よりも体力があるので、私が先にバテること決定!!
なるほど犬とジョギングする際にもウォーミングアップが必要なんですね。あとアスファルトは良くないというのは、盲点でした。河原のアスファルトになっていない部分を一緒に走りたいと思います。人間にはアスファルトじゃないほうが鍛えられるかな?
犬の散歩は毎日ですが、ジョギングはどれくらいの頻度で行うのがベストですか?散歩は毎日できますけど、ジョギングともなると、それなりの体力がないと難しいと思うので、頻度は気になるところです。犬にとっては楽しくてたまらないかもしれませんが、運動不足で運動が苦手な私にとっては過酷です〜(笑)。
本気でレトリバーと走るとなると30キロも!それはちょっと無理ですね(-_-;)でも日頃室内で飼っている場合、毎日の散歩の中で一緒に走って犬もストレス発散できるといいですよね。こちらにとっても適度な運動になりますし。一緒に頑張りたいと思います。
小型犬ならそれほど運動量は必要ないだろうけど、大型犬を飼育すると運動させるのが大変ですよね。大型犬は若い頃にしか飼えない犬だなぁって最近痛感しています。今はまだ私たち夫婦が30代だから大丈夫だけど、60歳超えたら散歩に行くだけでくたくたになりそうだし。
20kgのミックス犬と毎朝一緒に走っています。 ジョギングというよりも、2~300m一緒に全力疾走しては歩くインターバル走です。走っているときは、不測のことがないように他の犬や自転車・歩行者の動きに常に緊張を強いられますが、走った後は爽快で、オキシトシンが溢れる感じです。秋からは本格的なカニクロスに挑戦しようと思っています。 ランニング用ベルト、ロープリード、ハーネスを装着していますが、いずれも輸入品を通販で購入しています。価格が高いこと、選択の範囲が狭いことが難点です。もっと犬と走ることがメジャーになって、近場のペットショップにいろんな装具が並ぶことを期待しています。
もう、私の方がついていくのに必死です。走るとはあはあしてしまって、体力付けなきゃと思ってしまいますが、いい運動にはなっています。ジョギングによって犬もストレス解消できているので満足いくまで走らせてあげたいです。
我が家の愛犬も若い頃は本当によく走りました、もうこっちが並走するのが無理なくらいでした。それでよくドッグランでストレスを発散するかのように走り回ってもらってました。今はもう老犬になったのでゆっくり散歩するようになっています。
犬は走り回るのが大好きなんだろうと思っていましたが、ジョギングには向かない犬種もあるんですね。走る距離についても犬種に合わせて決めるのが重要だと分かりました。季節や犬の体調、様子などに合わせて距離の調節をするのも大切だと思います。
室内犬の場合は、毎日に散歩がストレス発散の場ですもんね。一緒に走ることもありますが、近くの講演のドッグランできるスペースで思いっきり走らせてあげたりしています。こちらが走りのペースについていけないので。無理させない程度にジョギングさせてあげられるよう観察してる必要がありますね。