オーストラリアンテリアってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

オーストラリアンテリアってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

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オーストラリアンテリアはテリアの中でもしっかりとした体格を持ち、好奇心旺盛な犬種です。 見た目も頑丈で強そう、でも飼い主には愛情深く従順に従う性格で愛らしい犬です。 そんなオーストラリアンテリアの特徴や性格、飼い方やしつけ方のコツなどについて調べてみましょう。

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オーストラリアンテリアの特徴

The portrait of Australian Terrier on the spring meadow

Capture Light/shutterstock.com

オーストラリアンテリアは、数多いテリア種の中でも珍しいオーストラリア原産のテリアで、オーストラリアで作出されて初めて公認された犬種です。

オーストラリアンテリアはラフコーテッドテリアにヨーロッパ犬種をかけあわせることで、容姿も素晴らしい犬種となっています。

そんなオーストラリアンテリアの体型や外見的特徴、寿命などについて説明します。

オーストラリアンテリアの体型や外見的特徴

オーストラリアンテリアは小柄ですが、骨太で頑丈な見た目が特徴的です。

胴長短足な体型ですが、筋肉質で作業犬の体格をしています。

オーストラリアンテリアの平均的な体高は25cm~28cm程度、平均的な体重は5kg~7kg程度で、小型犬に分類されています。

茶色くて丸い目は知的な感じを与えており、ピンと立った直立の耳と先のとがった形をしたマズルを持っています。

尻尾は垂れ尾で、場合によっては半分くらいに断尾されることがあります。

首から胸にかけて被毛が多く襟巻のようになっていますが、これは狩猟犬として活躍していた時に敵の攻撃から急所を守るために進化したものです。

毛並みは硬く、ばさばさとしたウルフカットのような髪型が特徴的です。

尻尾と手足の下部の被毛が少し短めになっています。

カラーは一般的なものがタン・アンド・ブルーですが、サンドカラー・レッドカラー・タンカラーなどがあります。

オーストラリアンテリアの寿命

オーストラリアンテリアの平均寿命は12歳から15歳くらいとされています。

狩猟犬として屋外で活躍してきた犬種だけはあって、比較的丈夫な犬種であることがわかります。

個体によっては長生きする犬種ですが、できるだけ体調管理に気を配って、愛犬が長く健やかに暮らせるようにしたいですね。

オーストラリアンテリアの歴史

Pured Australian Terrier dog outside on grass during spring time.

BIGANDT.COM/shutterstock.com

オーストラリアンテリアはオーストラリアのタスマニア島で1870年代に誕生しました。

もともとタスマニア島に生息していたラフコーテッド・テリアにヨーロッパ犬がブレンドされ、オーストラリアンテリアが生まれたのです。

ブレンドされた犬種としては、スコティッシュテリア、ヨークシャーテリア、マンチェスターテリア、ノーリッチテリア、ケアーンテリア、スカイテリア、ダンディディモントンテリア、アイリッシュテリアなどが挙げられます。

オーストラリアで初めて公認された犬種になり、同じくオーストラリア原産のシルキーテリアの祖先になりました。

作業犬とされているテリア犬の仲間で、テリアの中では小型です。

オーストラリアンテリアはオーストラリアの特異な地形や気候に耐えることができるよう、また足が速くて丈夫になるように作出されました。

また不審者に対して吠える番犬でありながら、愛玩犬ともなる小型犬になりました。

作業犬として優れた働きをするテリア種であり、農場でネズミやリスをとらえたり、畑を荒らす野ウサギや、毒蛇を捕らえることさえしました。

1887年に同犬種クラブがメルボルンで結成されると、スタンダードを確立するための努力が払われ、1896年までには犬種標準が確立されました。

1906年にオーストラリア国内でドッグショーに登場すると、イギリスやアメリカでもドッグショーに出たりペットとして飼われるようになりました。

名が知られるようになったオーストラリアンテリアは1933年にイギリスで、1960年にアメリカンケネルクラブ(AKC)に公認されました。

狩猟犬として優れたテリア気質とともに、家庭犬としても親しみやすい性格が兼ね備えられたオーストラリアンテリアは、原産国ではもちろん人気犬種ですが、原産国外でもペット、ショードッグ、作業犬として高い人気を誇っています。

日本においては、ジャパンケネルクラブ(JKC)に公認された犬種で国内登録数があるものの、人気犬種ではないため、なかなか見る機会が多くなく、ブリーダーなどの情報もそれほど多くないのが現状です。

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