アカナのキャットフードの全種類まとめ、詳しく紹介

「グラスランド」

グラスランドはカナダ西部の草を食べて育ったラム肉を使用しています。

他には放し飼いで育ったカモ肉や新鮮な卵を使用しています。

ノーザンパイクという新鮮な魚も使われていたり、七面鳥の肉も使われています。

いくつかのタンパク質源があるので、タンパク質は37%も摂取することが可能です。

全体の肉の量は75%にもなる量が含まれています。

それによって猫の食欲も増加させます。食欲だけでなく、こちらも猫が健康的にまた丈夫に身体を作っていくことができます。

タンパク質だけでなく、たくさんの栄養素が良いバランスで配合されています。

他の種類のキャットフードもそうですが、ハーブが何種類か含まれており、そこから得られる栄養素も沢山あります。

グレインフリーのキャットフードでもありますので、その点気になる方でも猫に与えることができるでしょう。

炭水化物はパシフィカと同じく23%まで抑えられています。

グラスランドは全種の猫に与えることができ、また全年齢が対象です。

販売数量は340g、1.8kg、5.4kgの3種類あります。

値段は340gで1400円ほど、1.8kgで3200円ほど、9700円ほどでした。

「ランチランド」

このランチランドは、カナダ西部の広大な牧場で育った牛をふんだんに用いています。

新鮮なアンガスビーフや新鮮な草を食べて育ったラム肉、ヨークシャー種の豚肉や、バイソンの肉、天然のフォールアイが使用されています。

その為、こちらも全体の75%が肉という割合になっています。

肉だけでなく、レバーや心臓、肝臓や軟骨などの部分も使用されていてしっかり栄養を吸収することができます。

それぞれの肉の割合も記載されており、アンガスビーフは8%、ラム肉は8%、牛レバーは5%、豚レバー4%、バイソン肉4%などです。

これだけ細かく記載されているとしっかり計算されて配合されているという安心感に代わるのではないでしょうか。

料理を作る際にもレシピには量の記載が記されていますが、それを守らないと同じ味や栄養を摂取することが難しいのです。

同じようにキャットフードにもそれだけの細かい記載があることで安定した栄養をずっと摂取することが可能であると確信が持てます。

この細かい表示は、ランチランドだけでなく、ワイルドプレイリーやパシフィカ、グラスランドも同じです。

どの商品でも安心できます。

ランチランドから猫にとって必要な主要成分であるタンパク質が37%摂取することができます。

一種類の肉からのタンパク質ではなく色々な種類の動物からタンパク質をとることができるようになっています。

これも考えられている割合で配合されています。

炭水化物の割合はワイルドプレイリーと同じく25%に抑えられています。

ランチランドは全種の猫に与えることができ、また全年齢が対象です。

販売数量は340g、1.8kg、5.4kgの3種類あります。

値段は340gで2000円ほど、1.8kgで3200円ほど、5.4kgで7400円ほどです。

ワイルドプレイリー、パシフィカ、グラスランド、ランチランドの販売価格は、ネット販売の会社によっても値段が違っています。

送料代が込みで販売されているキャットフードもあれば、別途支払わなければならないものもありますので、確認して金額を比較することができるでしょう。

キャンペーンを行っているところもありますので、それらを利用して賢く安く抑えることもできるかもしれません。

是非、色々なサイトを調べてみることをお勧めします。

猫本来の姿を目指して

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アカナの商品、4種類を細かく見てみることができました。

アカナ自体のこだわりとともに、それぞれの種類のこだわりも理解することができます。

食べ物が与える猫への影響は大きいといえます。

一つ一つ何が入っているのか確認することは、時に大変なこともありますが、人間よりも寿命が短い猫のことを考えるとよいものを与えてあげたいと思います。

その点で、猫の本来の姿にするためのこだわりを持っているキャットフードであるアカナを実際に手に取ってみて、与えてみるのはいかがでしょうか。

ここであげた以外の原材料や成分が細かく記載されています。

海外製のものを不安に思われるかもしれませんが、今は技術も進歩していますし数々の賞も受賞しているアカナの商品を是非試して見られることをお勧めします。

きっと長生きできる愛猫に育って、生活を送ってくれることでしょう。

※表示価格は記事公開時点の価格です。