トンキニーズってどんな猫?性格と特徴からわかる飼い方のコツとは?

トンキニーズってどんな猫?性格と特徴からわかる飼い方のコツとは?

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トンキニーズってどんな猫?性格と特徴からわかる飼い方のコツとは? 高級感のあるミンクの手触りの被毛に覆われたトンキニーズは大きくなっても無邪気で人懐っこい子猫のようです。 とても賢くて飼いやすい猫とも言われているトンキニーズの性格や特徴、飼い方についてご紹介します!

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トンキニーズの特徴

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dezy/shutterstock.com

パッと見るとシャム猫のようなトンキニーズ。

外見の特徴や体型、寿命について調べてみましょう!

外見的な特徴

パッと見た感じ丸みを帯びたシャム猫かと思うような外見に、魅力的な柄(ポイント)が特徴の一つです。

それもそのはずで、トンキニーズはシャム猫が祖先なんです。

シャム猫とバーミーズから計画的に作り出された品種なので、バーミーズの特徴も引き継いでいます。

例えば丸みのある顔つきや筋肉質な体型はバーミーズから引き継いでおり、両方の特徴がバランスよく配合されています。

被毛は柔らかく体表にぴったりと密生した毛は、シルクのように艶やかで光沢感があり、滑らかなミンクのような手触りだと言われています。

足先や顔、耳に見られるポイントカラーはシャム猫に似ていますが、シャム猫より色は濃くなく薄めの優しい色合いがトンキニーズの特徴です。

基本の毛色はナチュラル、ブルー、シャンパン、プラチナの四色です。

ボディの色とポイントの色との対比、目の色により、たとえば「ブルーミンク」「シャンパンソリッド」など幾つかの呼び方があります。

アーモンド型の目はブルー系が多く、真っ青から淡い緑、黄色系までと多彩です。

綺麗な目のトンキニーズは知的で気品のあるイメージがあります。

バーミーズ譲りの運動に向いた重量感ある体型と、しなやかで細いシャム猫の特徴を合わせ持ったのがこのトンキーズなんです。

筋肉質でバランスのとれたボディは上品そうな被毛や宝石のような瞳とあいまって、見ていてうっとりするくらい美しく、多くの猫愛好家たちから好評を得ています。

寿命や体型

Tonkinese cat

dezy/shutterstock.com

トンキニーズの体型は中型のセミフォーリンタイプです。

重みがありそうでいてやや小さめの細身の体つきで、前足よりも後足がすこし長く、頭は丸みのある逆三角形をしています。

そんなトンキニーズの適正体重は一般の猫に比べて少し軽めです。

オスの平均体重は3.5kg~5.8kg、メスの平均体重は2.8kg~3.8kgとされています。

普通の猫よりも小さめの、バランスの良い体型と言うことができます。

そして、嬉しいことに、トンキニーズの平均寿命は一般的な猫に比べると長いとされています。

猫の飼育環境など個体差はありますが、近年の猫の平均寿命が14歳から15歳くらいに対し、トンキニーズの平均寿命はだいたい15歳から17歳です。

なんと、24歳まで生きた長寿なトンキニーズもいたようなので、しっかり体調管理をしてあげれば長く一緒に暮らすことができます。

トンキニーズの歴史は?

Closeup head image of Tonkinese cat on green background

Linn Currie/shutterstock.com

トンキニーズはシャム猫とバーミーズから計画的に作られた品種なのですが、少し複雑な歴史があります。

というのはバーミーズ自体もシャム猫の異種交配から生まれた品種で、「戻し交配」によってトンキニーズが作られることになったらです。

1930年、アメリカの軍人で猫愛好家のトンプソン氏がミャンマーからアメリカに美しいチョコレート色の被毛を持つメス猫を持ち帰ったことから始まります。

トンプソン氏はウォン・マウと名付けられたその猫をシャム猫と交配させましたが、ウォン・マウにはすでにシャム猫の血が入ってるとされていました。

この戻し交配によって生まれた子猫を母猫のウォン・マウとさらに戻し交配させると、3つのタイプの子猫が産まれました。

一つ目の子猫はシャム猫の特徴が強いポイントがあるもので、二つ目の子猫は全体が濃いブラウンの単色でした。

この二つ目の子猫はその後バーミーズとして品種改良され、シャム猫とは異なる特徴が見られるようになりました。

そして三つ目の子猫ですが、母猫似で美しい茶色い被毛にさらに濃いポイントを持っていました。

母猫のウォン・マオとともに最初のトンキニーズとなった三つ目の猫ですが、その後も交配が続くと、だんだんと美しかった毛色が淡色化して特徴を失うようになってしまいました。

その後、近親交配への懸念や、トンキニーズをシャム猫の一種、または劣化したものとみる団体もあり、新しい品種として認められるのに時間がかかりました。

トンキニーズを愛好する繁殖者たちはトンキニーズ協会を設立し、多大な努力を注ぎました。

当時はトンキニーズではなくトンカニーズという名前で知られていましたが、ベトナムのトンキン湾やインドシナ半島のトンカニーズ地方が原産地だと勘違いする人がいたので、誤解を避けるためにトンキニーズに名前を変更し、1967年に正式に認められました。

そんなトンキニーズを正式に猫の品種として認可したのはカナダの猫協会(CCA)でした。

そして、トンキニーズ愛好家たちはトンキニーズの特徴や魅力をアピールし続け、アメリカやイギリスでも公式に認可されるようになりました。

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4 名無しさん
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トンキニーズ飼育してるけど、周囲に言っても「その猫どんな猫?」って言われちゃいますね。スコティッシュフォールドとかマンチカンとか人気の猫か昔ながらの猫ならパッと想像できるんだろうけど。

3 スイング
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まさにアニメで描かれるような見た目の猫ちゃんで、すっごく可愛くて愛らしいです。目がきつくなく、愛嬌も感じられて、見た途端に引き込まれました。トンキニーズ、聞いたことあるようなないような、猫ちゃんですが、意外とどこかで見たことあるかもしれないです。

3 momo
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トンキニーズって何となくミステリアスな感じのする猫ですね。毛の感じがふんわりしていて、すばしっこいイメージがします。こういう猫って本当に気まぐれな性格だったりするので、猫好きにはたまらない種類なんだよねー

3 名無しさん
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画像が1枚しかないのが残念なトンキニーズですが、名前が面白いですよね。名前とは違ってスタイリッシュな感じが良いです、長生きするみたいなので子供ができた時に一緒に飼い始めるとかがちょうど成長が見れていいんじゃないでしょうか。

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