トンキニーズってどんな猫?性格と特徴からわかる飼い方のコツとは?

トンキニーズってどんな猫?性格と特徴からわかる飼い方のコツとは?

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パッと見た感じはシャム猫かな?と思う柄の猫がトンキニーズです。あまり聞き慣れない猫種かもしれませんが、とても明るい性格で家族に居たらきっと楽しいと思います。そんなトンキニーズの性格や特徴、飼い方についてご紹介します!

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トンキニーズの性格を知ろう!

Tonkinese cat on a beige background

dezy/shutterstock.com

トンキニーズの発祥に関しては謎に満ちていて、1800年代のキャットショーに出たチョコレートポイントのシャム猫が始まりだと言う説や、1930年代にミャンマーからアメリカに持ち帰られた猫が始まりだとする説などがあり、明確なルーツがどこにあるのかは分かっていません。

その名前についても、映画化もされたミュージカル「南太平洋」に登場する「トンカニーズ」にちなんでつけられたものが「トンキニーズ」に変わっていったなど、幾つかの説があります。

ただ記録として1950年代にアメリカのペット関係業者が、シールポイントのシャム猫とセーブルのバーミーズを交配させた事でトンキニーズが生まれたと残っており、誕生についてはそれが有力な説とされています。

このようにトンキニーズのルーツには諸説があるのですが、どの説が正しいとしても、きっとシャム猫の血は引いていると思われます。

その理由としてはトンキニーズが、シャム猫のような活発な性格と飼い主さんへの忠誠心をもっているからです。

また、バーミーズの血も引いていると言われているので、陽気で人懐っこく、どんな環境にもすぐになじむ適応力の高い性格をしています。

新しい環境になじむのが早いので、お引っ越しや新しい家族が増えてもストレスを感じにくい猫です。 物おじしない傾向があり、子供のいる家庭でも大丈夫でしょう。

幼い頃はやんちゃで愛嬌タップリな性格ですが、成長すると共に落ち着きだし頭の良い猫で社交的なので、他に飼ってる他種のペットとも直ぐに仲良くなったりします。

こちら側の言葉に反応し理解しているのかと思う程、飼いやすい性格です。

ただ、さみしがり屋な性格でもあるので、飼い主さんがかまってあげないといたずらをして気を引こうとしたりします。

そんな性格も可愛くてたまらないんですけどね。

トンキニーズの特徴や寿命を知ろう♪

外見的な特徴

Tonkinese cat

dezy/shutterstock.com

ぱっと見た感じ丸みを帯びたシャム猫かと思うような外見に、魅力的な柄(ポイント)も特徴の一つですね。

被毛は柔らかく体表にピッチリと密生した毛は、シルクのように艶やかで光沢感があり、滑らかなミンクのような手触りだと言われています。

足先や顔・耳に見られるポイントカラーはシャム猫に似てますが、シャム猫より色は濃くなく薄めの優しい色合いがトンキニーズの特徴です。

基本の毛色はナチュラル、ブルー、シャンパン、プラチナの四色です。 ボディの色とポイントの色との対比、目の色により、たとえば「ブルーミンク」「シャンパンソリッド」など幾つかの呼び方があります。

アーモンド型の目はブルー系が多く、真っ青から淡い緑、黄色系までと多彩です。 綺麗な目のトンキニーズは知的で気品のあるイメージがありますね。

バーミーズ譲りの運動に向いた重量感ある体型と、しなやかで細いシャム猫の特徴を合わせ持ったトンキニーズ。

筋肉質でバランスのとれたボディは上品そうな被毛や宝石のような瞳とあいまって、見ていてうっとりするくらい美しいですよ。

寿命や体型

トンキニーズの体型はセミフォーリンタイプです。

重みがありそうでいてやや小さめの細身の体つきで、前足よりも後足がすこし長く、頭は丸みのある逆三角形をしています。

そんなトンキニーズは適正体重が少し軽めです。

だいたい3.5キロから6キロくらいが適正体重とされています。

普通の猫よりも小さめの、バランスの良い体型ですね。

そして、嬉しいことに、トンキニーズの平均寿命は一般的な猫に比べると長いとされています。

猫の生育環境で差はありますが、近年の猫の平均寿命14歳から15歳くらいに対し、だいたい15歳から17歳です。

長生きなのは嬉しいことですね。

なんと、24歳まで生きた長寿なトンキニーズもいたようなので、しっかり体調管理をしてあげて長生きさせてあげてくださいね!

トンキニーズの飼い方のコツとは?

Tonkinese kitten in interior

dezy/shutterstock.com

トンキニーズは運動が大好きな猫種です。

子猫の時はもちろん、何歳になっても思いっきり遊べる環境を用意してあげましょう。

キャットタワーやアスレチックのような物も好みます。

飼い主さんも毎日一緒に遊んであげましょう。

かくれんぼや追いかけっこも大好きですよ。

ただし、好奇心が旺盛な性格をしているので、窓や玄関を開けておくと脱走してしまう可能性もあります。

そこは十分注意してくださいね。

多頭飼育の環境でもすぐになじんでくれる性格なので、先住猫や犬が居ても、安心して迎えることができます。

またトンキニーズを飼う場合は、長生きしてくれることを前提にしっかり計画を立てることも大切です。

長寿記録のように二十年以上生きられるとしたら、赤ちゃんは成人になり、結婚や独立など家族環境が大きく変わることも予想されます。

高齢で迎え入れた飼い主さんに何かあったら、なまじ長生き傾向のある猫なので、トンキニーズがひとりぼっちになってしまう可能性もありますよ。

どんな猫を飼う時もそうですが、長生きする傾向のある猫ということをふまえ、家族間で十分に話し合いをするなど、まずはトンキニーズが愛すべき飼い主さんとずっと一緒に居られる環境を用意してあげてくださいね!

トンキニーズの性格・特徴・飼い方まとめ

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いかがだったでしょうか?

トンキニーズはシャム猫の活発な性格と飼い主への忠誠心、バーミーズのどんな環境にでもすぐに馴染む適応力の高さを兼ね備えた特徴を持っています。

外見的にもシャム猫に似た上品さをもちながらつんとすました雰囲気はなく、バーミーズを思わせる丸みを帯びた体型で柔らかい愛嬌のある印象です。

性格的にも外見的にも、まさにシャム猫とバーミーズの良い所取りのトンキニーズですが、寂しがり屋のかまってちゃんな面も持っています。

十分に愛情をかけてあげることで、飼い主さんの気を引く行為として、いたずらされないように気を付けましょう。

また運動が大好きなので、運動不足にならないように大き目のキャットタワーを用意していっぱい上下運動させてあげましょう。

たくさん動くぶん食欲も旺盛なので、良質な食事を与えてください。

好奇心も旺盛なので、戸口の施錠を徹底するなど、家からの脱走にはくれぐれも気を付けてくださいね。

脱走癖は一度付くと厄介で、その後も何度も繰り返します。

癖が付く前に運動不足解消とストレス発散を兼ねて、いっその事リードを付けて一緒にお散歩してもいいでしょうね。

猫の散歩はあまり馴染みが無いかもしれませんが、ハーネスとリードを正しく使用しゆっくりと慣れさせることで、安全に散歩を楽しむことも十分に可能です。

トンキニーズは社交性も非常に高い猫なので、犬や他の種類の猫ともうまく共存できるとされています。

ですので、小さいお子様をお持ちの方や先住ペットがいて2匹目のペットを飼いたいと思っている方にも、トンキニーズはおススメの猫ですよ。

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3 momo
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トンキニーズって何となくミステリアスな感じのする猫ですね。毛の感じがふんわりしていて、すばしっこいイメージがします。こういう猫って本当に気まぐれな性格だったりするので、猫好きにはたまらない種類なんだよねー

3 名無しさん
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画像が1枚しかないのが残念なトンキニーズですが、名前が面白いですよね。名前とは違ってスタイリッシュな感じが良いです、長生きするみたいなので子供ができた時に一緒に飼い始めるとかがちょうど成長が見れていいんじゃないでしょうか。

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