【2023年版】ゴールデンドゥードルってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

【2023年版】ゴールデンドゥードルってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

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mofmo編集部

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人気が高まるゴールデンレトリバーとプードルのミックス犬! それもそのはず、性格もよければ顔もよし! そんなゴールデンドゥードルの性格や子犬の価格を解説していきます。 まだ数少ないゴールデンドゥードルのブリーダーも紹介します。

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ゴールデンドゥードルの毛色・被毛

ゴールデンドゥードル

shutterstock.com

ゴールデンドゥードルの主な毛色は、白・クリーム・アプリコット・ブロンド・茶・黒です。

毛質は大きく分けて3つあり、「ストレート」「カール」「ウェーブ」です。

ストレートは、ゴールデンレトリバーのようにカールが少なめの被毛で、見た目もほぼゴールデンレトリバーのように見えるでしょう。

ウェーブはプードルのカールとゴールデンレトリバーのストレートの毛質がほどよく混ざったミックスタイプの被毛です。

カールはプードルの毛質にそっくりでくりくりしていて、一番プードルに近い見た目をしています。

どのタイプの毛質でも抜けにくい被毛なので、換毛期シーズンでも普段と変わらず過ごせますよ。

どの被毛になるかは、ある程度成長してからわかるのでお楽しみ袋のようですね!

ゴールデンドゥードルの健康管理とお手入れ

ゴールデンドゥードルの特徴として抜け毛が少ないので、日々のお手入れはブラッシングのみで十分で、あまり手のかからない犬種だと言えます。

抜け毛が少ないかわりに定期的なカットは必要ですので、伸び具合に応じてトリミングしてあげましょう。

他には週に一度ほど、耳の汚れチェックや爪の伸び具合を見てあげましょう。

ゴールデンドゥードルの健康管理方法

ゴールデンドゥードルがかかりやすい病気は、大きく分けて「股関節形成不全」「進行性網膜萎縮症」「フォンウィルブランド病」だと言われています。

大型犬によくある「股関節形成不全」とは、成長期に筋肉と骨格のバランスが崩れてしまう病気で、股関節が変形してしまいます。

もともと大型犬で発症しやすく、ゴールデンドゥードルの親犬であるゴールデンレトリーバーがかかりやすい病気だと言われています。

先天的な原因のほかに、食事を与えすぎなどの肥満や運動不足など後天的な原因で発症することがあります。

生後5ヶ月から2歳くらいまでに発症することが多いですが、初期症状には普段とは違うおかしな歩き方をしたり、足を引きずったりします。

さらに悪化すると立てなくなってしまうので、愛犬の様子がおかしいと思ったらすぐ動物病院で診てもらいましょう。

症状が軽ければ、しばらく運動を控えたり食事での体重コントロールなどの対処ができますが、悪化すると手術が必要になってしまうことがあり、愛犬にも負担がかかってしまいます。

成長期に適度な運動させて、骨格を支える筋肉をつけることで予防ができるそうですよ。

「進行性網膜萎縮症」は、網膜が委縮して正常に働かなくなる遺伝性の病気です。

初期は夜に目が見えづらくなり、徐々に日中も見えなくなっていき、最終的に失明してしまう遺伝性の病気です。

初期症状としては、物につまづいたり、動きがぎこちなくなったかなと感じる程度で、また犬自身が見えないことの順応していくため、なかなか気づきにくいでしょう。

そのため飼い主が異変を感じた時は、すでにかなり進行していることも少なくありません。

現時点での確かな治療法はなく、早期発見できたとしても進行を遅らせることがっできないのが現状です。

幸いにも痛みはなく、進行も比較的ゆっくり進むので、見えにくくなっても生活しやすいように、室内の物のレイアウトを変えないこと、できるだけ部屋を明るくするなど、少しでもストレスを感じないで生活できるように工夫してあげることができます。

「フォンウィルブランド病」は命に関わる遺伝性の病気で、血がなかなか止まらない止血異常を起こす病気です。

抜歯やけが、また出産時など普通は問題のない時でも過剰出血が起こってしまい、命の危険になってしまいます。

もし分かっているなら、前もって獣医さんにフォンウィルブランド病の疑いがあるということを伝えておきましょう。

この疾患も現在治療法は見つかっておらず、対処療法としてホルモン剤や輸血を施すなどの処置が行われています。

「進行性網膜萎縮症」も「フォンウィルブランド病」も共に遺伝性の疾患なので、子犬のうちに遺伝子検査で発症の可能性を調べることができます。

また血統の中にこれらの病気だった犬がいなかったかなど、飼う前によく確認しましょう。

ゴールデンドゥードルに必要なお手入れ

抜け毛の少ない代わりに、定期的なブラッシングやトリミングが必要です。

ブラッシングは毛質によってお手入れの回数が異なり、カールやウェーブはストレートよりもこまめにブラッシングを行った方がいいでしょう。

それは巻き毛のためブラッシングで取り除いてあげないと、皮膚に抜けきらなかった毛が残ってしまい、臭いや皮膚トラブルの原因になってしまったりするからです。

毛の伸び具合によって多少変わってきますが、どの毛質タイプもトリミングは大体2~3カ月に1度ほど連れて行ってあげましょう。

たれ耳なので耳の中が蒸れやすく、汚れも溜まりやすいので、定期的にチェックしてあげましょう。

1週間に1度くらい耳の状態をチェックして、もし汚れていたら専用のクリーナーやウェットシートなどでふき取ってあげましょう。

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mofmo掲示板

12 名無しさん
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可愛い

11 名無しさん
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ゴールデンドゥードルって名前が面白いね。ミックス犬なのに犬種みたいな扱いになるのはどうなの?どんどん新しいミックスが生まれてるけど大丈夫なのかな?

10 オルカ
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我が家にも ゴールデンドゥードルちゃん=善太郎が やってきました!

ここのサイトを拝見し、とても勉強になりました。ありがとうございます。初代犬が亡くなり、落ち込んでいたところに、この犬種と出会い、家族に迎えました。皆さん達のように、共に 楽しい生活をスタートしていきます。

9 かすみ
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フォトを見て、毛が超モコモコしてる、可愛いって感じてたら、プードルのあの特徴的なモコモコヘアだったんですね。言われてみれば、ゴールデンレトリバーとプードルの特徴がきちんと出てますもんね。なんだか独特な可愛らしさがなんとも言えませんね。

9 いぬだから
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ゴールデンドゥードルって聞いたことない!と思ったらレトリバーとプードルのミックス犬でしたか、どおりで聞いたことも見たこともないはずだわ。しかし色々なミックスを考えますね~そしてミックス犬に名前がついてるのも面白いわ

7 music
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初めの画像を見て、「ん?なんていう犬?」って頭が少し混乱したんですけど、ゴールデンドゥードルっていうミックス犬なんですね!可愛い種類同士のミックスだから、もっと可愛くなってます♪画像を見ただけでも、毛のフサフサ感が伝わるくらいだから、目の前で見たらもっとすごいんですよね。

6 ハロー
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画像を見ただけでは大型犬というイメージが非常に湧きにくいですね。ふわふわの毛で、そんなに大きくならないかと思ったら、大型犬だったんですね。プードルのあの小さい印象があるせいか、かなり大きくなるというのがちょっと信じられないです。

5 名無しさん
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ゴールデンドゥードルというミックス犬も存在しているなんて知りませんでした。写真で見るかんじでは街中で見かけたことがあるかもしれませんが。ミックス犬も成長していくにつれどれらの血統がおもに特徴として現れるかを見るのも楽しみの一つですね。

4 名無しさん
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ゴールデンドゥードルってなんか言いにくいですね。この記事を読むまでは知らなかったです。まずらしいミックス犬ですね。日本国内にもブリーダーさんがいるとは知りませんでした。可愛らしいイメージですが、レトリバーの犬種のミックスですから、それなりの大きさになりうることも理解しておく必要がありますね。

3 ハンドバッグ
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モコモコの毛が気持ち良さそうで、もふもふしたい気持ちでいっぱいです。すごくモコモコなので、毛が抜けやすい犬種かと思ったら、抜け毛は少ないんですね。お手入れが楽で良さそうで。ミックス犬はかわいいのばかりで、見ていて癒されます〜。

2 ペン
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ゴールデンレトリバーとプードルのいいとこ取りしたワンちゃんですね〜!かわいい!もっともっと流行ってもいい気がします。あんまり流通してないからかな?ブリーダーさんのところに見に行ってみたいです!

1 和ろうそく
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ゴールデンドゥードルは初めてお目にかかるワンちゃんです。25年も前からいたんですね。テレビやペットショップなどでも一度も見かけたことがないので、知る機会がありませんでした。可愛くて優しいので、これからちょっとずつ人気が高まっていき、有名になると思います。