
エキゾチックショートヘアってどんな猫?性格と特徴から考える飼い方のコツ!
愛嬌のある鼻ぺちゃ顔が特徴的で、ドラマやCMなどにもよく出るようになったエキゾチックショートヘア。 猫版「パグ」などと呼ばれることもあり、その「ブサカワ」な顔が大人気です。 そんなエキゾチックショートヘアの特徴や性格、飼い方やしつけのコツを紹介します。

エキゾチックショートヘアの飼育環境と飼い方のコツ
人気ランキング上位に入るエキゾチックショートヘア、一度は飼ってみたいですね。
エキゾチックショートヘアの飼育環境やしつけのコツを説明します。
エキゾチックショートヘアの飼育環境
エキゾチックショートヘアは完全室内飼育がすすめられています。
筋肉質な体で、被毛が密集しているので暑さにあまり強くありません。
それで室内温度の管理をしっかりとして、熱中症にならないように気を付けましょう。
基本的にマイペースで穏やかな性格の持ち主なので、お気に入りの場所でゆっくり休めるようにしてあげましょう。
その反面、アメリカンショートヘアの影響でハンター精神も持ち合わせており、急に目覚めたように遊ぶことがあります。
ただ、高いところに上ったものの、降りれなくて鳴いていたりすることがあるようです。
それで、キャットタワーを用意する時はあまり高くなりすぎない程度にしましょう。
飼い主と遊ぶこと、コミュニケーションをとることを必要としている猫種なので、時間を取ってたくさん構ってあげましょう。
エキゾチックショートヘアのしつけのコツ
ポイントを抑えてしつければ、すぐに覚えてくれます。
トイレのしつけは子猫のうちに徹底させましょう。
成猫になっても使える大きめのトイレを、家の中の落ち着ける場所に設置します。
トイレをしそうな仕草をするたびにトイレまで連れて行って、それを繰り返すうちに、自分でトイレに行くようになります。
穏やかで温厚な性格のエキゾチックショートヘアは攻撃的になって噛みつくことはありません。
ただ遊んでいる時にふざけて噛みつく場合は声を出して叱るようにしましょう。
遊びを中断することも効果的で、噛むと遊んでもらえないとわかると噛まなくなります。
エキゾチックショートヘアの毛色・被毛
ふかふかとした手触りの良い被毛はダブルコートになっています。
毛色の種類も豊富で、ホワイト、ブルー、クリーム、レッド、ブラウン、各色のタビーやバイカラー、三毛などのパターンもあります。
もちろん単色の個体もいますよ。
ペルシャ猫とアメリカンショートヘアを交配しているため、これらの猫種に見られる毛色とパターンはすべてあり得えます。
エキゾチックショートヘアの健康管理やお手入れについて知っておきたいこと
一般の猫の平均寿命より少し短めなので、できるだけ健康管理に気を付けたいですね。
スキンシップを好むタイプの猫なので、それを兼ねてお手入れもしてあげると喜びます。
エキゾチックショートヘアの健康管理方法や必要なお手入れについて説明します。
エキゾチックショートヘアの健康管理方法
おとなしくて運動量も多くないエキゾチックショートヘアは太りやすい体質です。
肥満はいろいろな病気の原因になるので、食事の量や質に気を付けて体重管理をしましょう。
とても甘えん坊なので、構ってもらえないとストレスになってしまいます。
ストレスも健康に影響を与えるので、できるだけスキンシップを取ることにより、愛情を感じれるように育てるようにしましょう。
遺伝的に、エキゾチックショートヘアは「多発性嚢胞腎」になりやすいといわれています。
「多発性嚢胞腎」とは、腎臓の中にある嚢胞(のうほう)に水の袋が出来てしまう病気です。
腎臓に異常が出始めると、水を沢山飲んでオシッコを沢山出すようになるので、トイレの状態は日々チェックしておいてくださいね。
エキゾチックショートヘアに必要なお手入れ
短毛タイプなので被毛のケアに手間はかかりません。
週に2~3回を目安にブラッシングをしてあげましょう。
ダブルコートの被毛は換毛期には抜け毛がたくさん発生するので毎日ブラッシングをしてあげましょう。
鼻ぺちゃの顔をしているので鼻詰まりや涙目になりやすいと言われています。
汚れていたら濡らしたタオルなどで拭いてあげましょう。
シャンプーや爪切りを苦手とする猫がたくさんいますが、エキゾチックショートヘアはされるがままにおとなしくしている子が多いそうです。
いずれも子猫のうちから慣れさせれば問題はないでしょう。