ドッグフードの愛情物語 霧島鶏の特徴や口コミを見てみよう！

気になる原材料やポイントをピックアップ

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使用されている食材を見たところ、どのラインナップにも特筆すべき危険な食材は含まれていないですね。

アレルギーの原因になりやすいといわれる穀物類は不使用ですし、原材料が不透明なミール類やパウダー類も使用されていません。

強いて言うなら、チキンアレルギーを持つワンちゃんには、与えない方が良いでしょう。

その他にも気になるポイントについてご紹介します。

主食ドッグフードとしては不向き

愛情物語・霧島鶏は、どのシリーズもウェットタイプで食いつきがよいフードです。

そのため体調不良により食欲が落ちている愛犬や、シニア期に入り噛む力の弱くなっている愛犬にもおすすめできるドッグフードといえるでしょう。

しかし原材料を見て分かるように、愛情物語・霧島鶏はメインで与え続けるドッグフードとしては不向きです。

イースター公式サイトにも「副食」と記載があるとおり、基本的には主食となるドッグフードにトッピングして与えたり、たまに食べさせるご褒美として与えたりすると良いでしょう。

ウェットフードは与えすぎに注意

ウェットフードを与えることには、デメリットといえる面もあります。

例えば、ドライフードよりも嗜好性が高いため、与えすぎると愛犬がウェットフードしか食べなくなってしまう恐れがあります。

ウェットフードはドライフードに比べて割高ですから、飼い主にとって経済的な負担が大きくなるかもしれません。

また、栄養も偏ってしまうでしょう。他にもウェットフードを与え続けると噛む力が弱くなったり、歯垢の原因になったりすることもありますよ。

ウェットフードはバランスの取れた量を与えるように注意したいですね。

愛情物語　霧島鶏の評価ポイント

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愛情物語・霧島鶏の評価できるポイントについてご紹介します。

原材料がシンプルなので安心

原材料を見てわかるように、愛情物語・健康家族はとってもシンプルです。愛犬の健康に悪影響を与えかねない材料が使用されていないので、安心してあたえることができますね。

合成着色料・合成保存料無添加

ウェットフードはドライフードに比べて長期保存がきかないため、合成保存料を添加している場合がほとんどです。

しかし愛情物語・霧島鶏は、合成着色料や合成保存料を一切使用していません。その秘密は「レトルトパウチ」。

新鮮な状態で保存がきくのは嬉しいですね。愛犬にとって危険な添加物が使用されてない点は評価できるポイントと言えるのではないでしょうか。

薬を嫌がる愛犬にもおススメ

愛情物語・霧島鶏を薬を飲ませるために与えている飼い主は多いようです。

あんかけがたっぷり入っているので、お薬を混ぜ込みやすいのだとか。どんなに工夫しても薬を飲まなかった子が、霧島鶏に薬を混ぜて与えたところぺろりと食べてしまったという口コミも見かけますよ。

もしも薬を与えるときに困ってしまったら、霧島鶏が役立つかもしれませんね。

味のレパートリーが豊富で愛犬も楽しい

味のレパートリーが豊富な点も、評価できるポイントの一つです。時々のご褒美やおやつも、種類が沢山あると愛犬も飽きずに楽しめそうです。